スケベ探索ホラーゲーム制作記【16】「一応ホラゲーではある」
LOST EGG2のExtraステージをクリアした俺にもはや不可能はない
終盤の紹介 その①
こんばんは。
今回の記事は「終盤の紹介 その①」です。
おそらく今年最後の記事になります。
終盤の雰囲気
終盤は屋敷の地下が舞台です。
今まで以上に暗く静かになり、漸くホラーゲームの様相を呈します。
ホラーゲームと銘打っている割に特に怖い要素が無かった序盤中盤とは打って変わり、終盤はびっくり要素やイカニモって見た目の怪奇がたくさん登場します。
↑終盤のマップと怖い(?)怪奇
とはいっても、主人公の紗雪は変わらずいつもの調子なのであまり怖く感じないと思います。
とにかく、ホラーチックになる終盤ではいくつかの要素が加わり、Hシーンのシチュエーションもそれっぽくなります。
ゲームオーバー
↑ゲームオーバー画面
終盤で追加される要素の一つ、ゲームオーバーです。
中盤までは体力が尽きても敗北シーンがあるだけで、その場で再開することができましたが、終盤からは死んだら終わりのゲームオーバーになります。
基本的には怪奇との戦闘で体力が尽きるとそのままゲームオーバーになりますが、相手が九怪奇の場合は敗北シーン→ゲームオーバーになります。
また、ギミックで一撃で死ぬ場合もあるので、終盤はこまめなセーブが肝要です。
終盤のHシーンについて
終盤のエロシーンは、おどろおどろしくなる雰囲気に合わせて非常にハードなものになっています。
↑体験版に収録したシーン
↑制作途中の終盤の1シーン
終盤のシチュエーションは大体どれもこんな感じです。
別にバチバチのリョナラーってわけでは無いんですが、ホラーに合うシチュということでリョナ系をかなりガッツリめにしました。
それにしても少しやりすぎた感じになってしまったので、次回作からはもうちょっと控えめにしようと思います。
かわいそう……🥺🥺🥺
終盤の敵 カラミティ
↑九怪奇の一体『カラミティ』
九怪奇の最後の一体、終盤から初登場する『カラミティ』です。
上に載せたシーンの竿役はこいつ。
ホラーゲームにふさわしい、シンプルに暴力的なリョナ要員です。
アンブッシュしてくる怪奇の中では敗北シーンが多いので、カラミティは他の怪奇よりも出現率が高めになっています。
終わりに
こんな感じで、終盤からは今までの雰囲気とガラッと変わります。
次回は多分来年にはなりますが、「終盤の紹介その②」と称して、回想システムや通常スチルなどを紹介する予定です。
正直もう紹介したい要素は紹介し尽くしたので、1月2月の記事に書く内容が全く思いつきません。
なので、とにかくさっさと完成させられるように頑張ります。
それでは、ご覧いただきありがとうございました。
良いお年を!!!!!!!!