スケベ探索ホラーゲーム制作記【14】「催○とアンブッシュ」
ネギトロ重点
予告と発売日のお話
こんにちは✋✋✋
先日、制作中のゲーム『天川紗雪と屋敷の九怪奇』の予告をDLsite上で掲載させていただきました!! お気に入り登録をぜひよろしくお願いいたします。
https://www.dlsite.com/maniax/announce/=/product_id/RJ01047297.html
予告ページにあるように、あまさゆの発売日はおそらく2月前後になりそうです。
今年中に完成および発売を迎えられることを目標にしていましたが、初めてのゲーム制作ということもあり、不測の事態とバグを考慮して少し余裕を持った日程にさせていただきました。
制作当初はさくっと終わる感じを想定していましたが、やりたいことを詰め込んでみると思ったよりボリュームのある作品になってしまいました。とりあえず中間目標としていた予告掲載が終わり、本腰を入れて中盤以降の制作に取りかかれました。
早速、中盤の仕様について紹介させていただきます。
中盤の流れについて
中盤のボス『ビホルダー』
中盤は九怪奇の一体『ビホルダー』が管理している2号館を探索することになります。
序盤のボスである(ぽっと出の)プランテアとは異なり、ビホルダーは紗雪が2号館に入ってすぐに接触してきます。2号館には各所にモニターが設置してあり、それによってビホルダーからヒントをもらったり会話をしたりすることができます。
↑九怪奇の一体『ビホルダー』。2号館ではモニターを通じて常に紗雪を監視しています
ビホルダーの本体が鎮座するボス部屋は2号館を入ってすぐのところにありますが、簡単には入ることができません。ボス部屋に入るには、グリーン、ブルー、レッドの3色のカードキーを手に入れる必要があります。
↑ボス部屋の前
催○これが大好き
電脳存在的怪奇であるビホルダーは催○術の使い手です。
ボス戦に限らず、2号館の各所にビホルダーによる催○シーンが散りばめられています。
↑食堂で……トイレで……
また、体験版では意味を為さなかったメニューのアレも中盤では役割を持ちます。
↑メニューのアレ、ついに出番
催○の種類的には常識改変にあたります。
催○が好きなので、気がついたらビホルダーのシーンが他の怪奇に比べてめちゃくちゃ多くなってしまいました。また、他と比べるとちょっぴりマニアックなシチュになっているので、そういうのが好きな方はご期待ください。
↑ずりさゆ
中盤の肝、カードキーシステム
↑ロックがかけられていてる部屋は、その色に対応するカードキーが必要
ボス部屋に限らず、2号館は各色のカードキーで入れる部屋が決まっており、それぞれを入手することで探索の範囲を広げることができます。また、2号館では階段ではなくエレベーターで階層を移動しますが、これもカードキーによって行ける階層が制限されていたりします。
↑エレベーター
2号館は3階までぎっしりと部屋が敷き詰められています。
ただ右にいい感じに進んでいけば突破できた1号館と異なり、2号館は入ってすぐにあったボス部屋がゴールです。2号館を探索して3つのカードキーを手に入れ、ボス部屋に入ることを目指しましょう。
青○めいたアンブッシュ(奇襲)システム
中盤以降に発生するアンブッシュシステムの紹介です。
謎解きだけだった序盤とは異なり、中盤と終盤は九怪奇を始めとする怪奇が探索中に襲ってくる「アンブッシュ」が発生します。要は○鬼です。アンブッシュが発生すると基本的に別の部屋に移動できなくなるので、攻撃で怪奇を撃退するしかありません。ちなみに、交戦終了後に毎回全回復するので、よくある回復アイテムみたいなものはありません。アンブッシュしてくる怪奇は最初は2体だけですが、進行ごとにどんどん増えていきます。また、負けた場合は敗北シーンがあります。
↑こんな感じでランダムな怪奇が襲ってくる
まだ未完成ですが大体こんな感じです。
中盤以降はアクションゲーム性が増します。
Wキーによる『瞬間移動』や右クリックによる『雷撃』を駆使して、アンブッシュやギミックを突破しましょう。
終わりに
以下にフォロワー様向けに制作中のシーンを紹介しているので、興味のある方は是非。
次回は数週間後に中盤の紹介その②の記事をあげようと考えています。
それでは、ご覧いただきありがとうございました。
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中盤の催○シーンの紹介
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