スケベ探索ホラーゲーム制作記【12】「体験版を作ろう」
ブ〇ー〇ック面白いですね
スケベ探索ホラーゲーム制作記【12】「体験版を作ろう」
春眠
お久しぶりです。
気が付いたら最後の更新から一か月経っていました。
いい感じに作業はしていたのでそれなりに進んではいます。
体験版を作りたい
中間目標である体験版&予告ですが、恐らくそろそろ行ける感じがするのでそこに焦点を当てながら早めの公開を目指して作業しています。
公開を急いでる理由は色々ありますが、一番はスペック的な懸念です。
このゲームは背景に3Dを利用していて、なおかつSpineアニメーションを多用しているので一般的な同人ゲームよりも重めになっています。
私はそこそこいいPCを使っているので、平均スペックのPCでちゃんと動くのかを確認するためには他の人にやってもらう必要があります。
もしまともにゲームが動かない場合は一からゲームシステムを改良しないといけなくなります、たぶん大丈夫ですが……
そういうわけで序盤の部分に注力して作業していました。
↓やってた作業色々
ステージ構築
最も作業時間が読めなかったステージ構築ですが、体験版の範囲までは作ることができたので、あとはアイテムやギミックを配置すれば完了です。
↑スタート地点の森
↑館内
↑ボス戦のフィールド
このゲームは最初の森と最初のボス戦フィールド以外は館内なので、単調な背景にならないようにするのがとても難しいです。
どう〇つの森でもやってインテリア感覚を鍛えようと思います。
立ち絵の表情差分
↑表情差分
実はやっていなかった立ち絵の表情差分を大体作りました。
表情があるとテキストを描くのが楽しくなるのでだいぶ捗りました。
ストーリー後半のCGの作成
今までは体験版範囲の序盤のCGだけ清書していましたが、この一か月でそれ以外のCGもいくつか清書を始めています。
それらを描いていく中で、ストーリー後半の雰囲気を知れるシーンも入れたほうがいいなと思い至ったので、体験版終了時に1シーン差し込もうと考えています。
何故こう思ったかというと、体験版範囲とそれ以降でゲーム全体の雰囲気とシチュエーションが全く異なるからです。
↑ゲーム全体の大まかなイメージ
序盤はソフトなエロ、中盤は催○と本番、終盤はハードな凌○・リョナ……
だいたいこんな感じで、ストーリーの進行に応じてシチュエーションも大きく変化します。
後半の雰囲気を知っておかないと序盤との温度差でどうにかなっちゃうかもしれないので、体験版で後半のシーンを一つ体感できるようにしておこうと思います。
↑後半収録予定の1シーン、泣かないで……
その他
他にも細かい部分を進めていました。
例えば、立ち絵背景をぼかしたりとか改良していました。
↑改良前とその後、ちょっぴりオシャになりました
これだけの改良なのですが、試行錯誤していたら3時間くらい持ってかれました。
ぼかすことが何気に難しい処理だったことはゲーム制作する中で一番の驚きでした。
終わりに
こんな感じで、体験版に向けて諸々作業をしていました、
次、あるいは次の次くらいの更新では体験版を皆様にお届けできると思います。
それでは、ご覧いただきありがとうございました。