墨染桜を桜色に染めて

4月です
前回は3月で別れの話をしたので4月は出会いの話でもしようかと思いましたが先ずは諸連絡です


FANZA同人様から声を掛けて頂いたのでそちらでも作品のリリースを開始しました
ついでにセールも行っています


こんな感じでバナーを作っていただき

こんな風に掲載もしていただきました


スクショを載せた理由は掲載日が3/30~3/31で今は確認することができないからですね
本当はバナー掲載日に合わせて記事更新できれば良かったのですが諸々の事情で今日の更新となりました

出会いの季節ですので是非彼女達と出会っていただければと思います❀



さて、前回は「別れ」に因んで「死」のお話でしたが折角なので「出会い」に因んで「生」のお話でも
といっても相も変わらず真面目な話ではなく単に雑談程度のものですが

「出会い」で「生」といえば産まれる方のイメージですが今回は「生きる」という点でのお話です

人間は「生きている」というだけでそれは神秘的であると言えます
・・・これは生の起こりの奇跡を評したり人間賛歌的な意味ではなく、人間には・・・人間だけには沢山の不可思議なことが起こりうるということです

神、妖精、精霊、妖怪、幽霊、天使、悪魔・・・どれでもいいですがこの世で神秘や不思議と呼ばれるものは人知を越えたもの、若しくは人知の及ばぬものです
人間はそういう“不可思議な存在”の対極に居るからこそ「神秘」を享受できる無二の存在です

例えば神様には神秘が存在しません
神様にとって自身は“己”が存在している時点で神秘でも不可思議でもなくただの事実や事象です
神様の他に妖怪や妖精が居たとしても“神が御座す”時点でそれらが存在することは何の不思議もないでしょう
もちろん神様にとって人間のような存在は神秘と呼ぶに値しません

ですが“ただの人間”にとっては神様達はまさに神秘そのものです
“ただの人間”だけが神秘を定義し神秘に触れることができるのです

仮に貴方がそのような存在と出会えなくとも人間である限り神秘は存在しています
神秘とは簡単に出会えるようなものではないからです
仮に貴方がそのような存在を信じなくとも人間である限り神秘は存在しています
“信じられない存在”こそが神秘だからです

人間が存在するからこそ神秘が存在します
そこに観測や個人の主義主張は関係なくただ「生きている」だけでいいのです
「生きてる」だけで神秘と「出会える」可能性を持つのは人間だけの特権です
だからこそ、人間は「生きている」だけで神秘的なものです


・・・なんていい具合に胡乱な感じになりましたね
前もお話しましたがこの前語りは話半分くらに受け取るのが丁度良いです
狐に化かされぬように眉に唾をつける迷信に倣いそれこそ眉唾物なお話として読んでいただければと思います

今回で言えば「FANZA同人様で作品をリリースしてセール中です」という前半部分を覚えていただければと思います
いえ、「話半分」の“半分”はこういう物理的な意味でないのはわかっていますがそれくらい雑談の方は聞き流しても良い話ということです


それでは種を蒔く記事はプラン内で

フォロワー以上限定無料

主に進捗報告の記事が中心になると思います。 たまに雑記やイラスト紹介など。

無料

【 ハナトラプラン 】プラン以上限定 月額:300円

イラストをあげたり、裏設定を書いたり、ナナシプランより細かい進捗報告や雑記メインです。

月額:300円

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

月別アーカイブ

記事を検索