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2023年 04月の記事 (2)

第149回 雛菊の歌

AIの進化がめまぐるしい今日この頃です
SFの世界に段々と近づいているような気がしますね

SFと言えばそのような作品に『デイジー・ベル(Daisy Bell)』という曲が度々モチーフや引用として使われることがあります

『デイジー・ベル』はコンピュータが初めて歌った歌(曲)で有名ですね
機械が歌うというのはなんとも未来的でクラシックからモダンへの一歩という感じがしたのかもしれません

ですが現代は機械が歌うことはいわゆる音声合成プログラムが普及して身近なものになりました
『VOCALOID』等がその一例でしょうか
余談ですがVOCALOIDのプロジェクトには上記の「デイジー・ベルの逸話」に因んで『DAISYプロジェクト』という名前がついていたそうです


千年後のAIはまだ人が遺したデイジー・ベルを歌っているのでしょうか
それとも今度は人がAIの作った歌を歌うようになっているのでしょうか



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狸鼓打ちて、猫は舞う

定説が新たな発見によって変わることがありますが神話も例外ではありません
全く無関係な神同士が兄弟となったり親子の関係になったりすることはままあります

そうでなくとも神様の存在は結構いい加減な所もあり
名前の表記ゆれによって一柱の神が複数に別れたり
別の国での呼び方がそのまま別の神として神格を得る
などで増えることもあれば
逆に発音が似てるという理由だけで同一視され統合されることもあります

いえ、神様がいい加減なのではなく
そもそも人間が「神」という偉大な存在を捉えきれていないだけ
もしくは神様を人間と同じ概念で括ること自体が間違いということかもしれないですね

という相変わらずオチの無いお話です


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