第八十六回　劫火の時

早いものでもう12月です。
という書き出しをして思ったのですが去年も同じようなこと言ってた気がします。
というか同じようなこと言ってました。

皆様には一日は永いのにこうして振り返るとあっという間と経験はありますでしょうか？
実はそれは時空を越える「魔法」の初歩なのです。
過去の1日の出来事を一瞬で思い出せるのは、時間の一部を支配しているからなのです。

というわけで、今制作中の作品のお話です。
何が「というわけで」なのかはわからないのですが･･･

今制作中の作品は前回から予告していたものと違います
制作したいものがありすぎてつい浮気してます･･･すみません

というのもネタをメモするようのアカウントでこのようなネタをメモしてたのですが

今作は少し人を選ぶ内容かもしれないです
というわけで

　此の世界/ゲームは虚構で御座います。

　登場する人物は架空の存在で御座います。
　存在する団体は虚妄の存在で御座います。
　呼称する名称は仮構のもので御座います。

　一切がフィクションで
　合切がフィクションで

　これからはじまる全ての事象が嘘で
　これから語られる総ての事柄が偽で

　まるで絵空事で御座います
　まるで夢浮橋で御座います
　まるで白昼夢で御座います

　何があってもそれは実在のものとは関係ないので御座います
　何があろうとそれは実物のものとは考えられないので御座います

　それではこの事実を受け入れ
　「選択」する記事はプラン内に御座います