雨水、啓蟄へ向けて

2月も終わりが見えてきました
単純に日数が少ないというのもありますが節分やバレンタインなどのイベント、春に向けての変化なども相まって特にも短く感じます

そういえば今年は2が並ぶ日も話題になっていた気がします
残念ながら私はその日に何もできなかったので2222/02/22に改めてリベンジしようと思います

第137回　﨟闌ける八化け狸

久しぶりの第付き記事です
「狐七化け狸は八化け」の諺にあるように狸の方が化けるのは上手なのでしょうか
狐に化かし合いで勝った狸と言えば団三郎伝説が有名ですね

「狸八化（たぬきやばけ）」もそうですが何となく狸には「八」という数字がよく使われる気がします
八相縁起だったり八百八狸だったり彼の分福茶釜は八つの功徳があるという話も然りです
まぁあくまでイメージですが
そもそもが八が縁起数字だったり大きな数を示すものなので伝承と絡んで多く出てくるのは必然なのかもしれません

閑話休題

紆余曲折あって『管狐のお話（仮題）』でサブヒロインを追加する事になったので進捗報告と共に紹介します（追加するに至った理由も）
歩く横恋慕のたぬき娘です
狐っぽいカラーですが狸です

それでは知恵比べの記事はプラン内で

第135回　御伽噺は少女の味方　昔話は妖狐の馴染

様々な誘惑に振り回されながらの記事更新です。

作品タイトルを今回までに決めたかったのですが結局決まらなかったので今回も「管狐のゲーム（仮題）」です。

今回はやっと立ち絵が出来たのでキャラ紹介を兼ねた記事となります。
それでは安寧求める記事はプラン内で

霜降、寒露を踏み鳴らし爽籟の跫響かせ

10月も半ばになって時間の進み方に頭を抱えています。

凍えるような気候に反し木々は燃えるように色めきます。
この辺は地域によって多少前後するかと思いますが何にせよ10月は秋と言っていいかと思います。
秋と言えば〇〇の秋と例えられることが多いですが、私は食欲や読書に現を抜かしてる場合ではないので作業の秋を過ごしたいと思います。
皆様は是非充実した秋ライフをお過ごしください。

今回は軽めの進捗報告と雑記やイラストメインな記事です。
それでは哀愁に浸る記事はプラン内で

第133回　死ぬまで醒めぬ夢も死ぬまで終わらぬ現も泡沫のまぼろなれば

９月も終わりが近づき焦燥の足音も耳元まで迫ってきています。
人は区切りに生きていますが、私も年内という区切りに囚われています。
個人的には喜ばしいことです。
もしカレンダーが存在してなかったらと考えると何時までも焦燥に怯えること無くだらだらと過ごしそうでぞっとします。

そんな感じで今回も進捗報告です。

それではハナアヤメに嫉妬する記事はプラン内で