ワンピース ナミ凌○ part3
ナミ凌○ part2
こちらが前の話です。
Cienでは、Fanboxで描いたイラストに
ショートストーリーを付けたものを公開しております。
イラストのみで良い方は
Fanboxの方で支援お願いいたします。
1.「聖地マリージェア」
そこは、天竜人が住まう、世界政府の中心地「聖地マリージェア」
その周囲の地区の一画に、チャルロスの住む「チャルロス聖領」があった。
チャルロスは世界貴族(天竜人)であり、ロズワード聖の息子だ。
周りの天竜人でさえ、目の余る残虐な行為を平然と繰り返す男だった。
中でも、奴○に対する扱いは酷かった。
奴○を人間と思っておらず、気に入らなければすぐに殺し
気に入った奴○は、自分のペットとして連れて歩いた。
そんなチャルロスの住む地区には
【奴○家畜場】が存在していた。
捕らえた奴○達をそこへ入れ、生活させる場所である。
そこはフェンスで囲まれていたが
周りからは簡単に見えるようになっていた。
一見、簡単に逃げれそうなフェンスではあるが、
そこから逃ればどのような目に合わせられるかは
ここに入る奴○たちは、もう体験していた。
「ヒヒヒ、こっちだえ!!」
その奴○家畜場に、チャルロスが縄を引きながら入ってきた。
その縄の先には、
奴○オークションで落札されたナミがつながっていた。
「久しぶりに、活きの良いメスの奴○が手に入ったえ」
ナミは、腰巻だけのほとんど裸の状態に、
首輪を付けられ、それにつけられた縄に引かれていた。
「ここにメスを入れると、すぐに死んじゃうからストックがないえ」
ナミの体には、無数のむち打ちの跡があった。
そして、乳首には、ピアスを付けられていた。
「お、おい!久しぶりの女だぜ!!」
「あいつは麦わら海賊団のナミだ!!」
その奴○家畜場にいる男たちは、ナミが入ってくるのを見て
ニタニタといやらしい笑みをしながら、そう叫んだ。
「日中は、ここでみんなで暮らすえ」
そこは、海賊奴○を放牧し暮らさせる牧場のようなものだった。
チャルロスにとっては、奴○たちは家畜と同じだった。
そこで、奴○たちを飼い、
必要な時に、そこから連れ出した。
「へへへっ!あいつは、俺が孕ませてやるぜ!!!」
「い~や、俺だ!!俺が孕ませるぜ!!」
男たちは、歓喜し、ナミが一人になるチャンスをうかがっていた。
「ちょ、ちょっと!こ、こんなところに一人で?」
ナミは、その周りの男たちに恐怖して、そう言った。
「ん?なんだえ?」ギロリ
ナミが発言すると、チャルロス聖の動きが止まり
少し振り向くと、ギロリと視線をナミに向けた。
その瞳は、無慈悲に何の感情も無いようだった。
ナミの事をまるで人間として見ていない。
そのことだけが伝わるような視線だった。
「ひっ…」
ナミは、自分の腹部につけられた奴○の紋章を見て
昨夜の事を思い出す。
手足を拘束され、口答えする度に、鞭を打たれた。
そして、
チャルロスと結合したまま
焼き印を押しあてられた記憶は
チャルロスを畏怖する対象として認識させた。
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