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寝取らせの記事 (5)

竪穴式狸穴住居 2024/02/26 01:04

2月25日までの進捗

こんにちは。竪穴式狸穴住居です。
次回作を作っていましたが、別に思いついたアイデアに道草しています。
少し試してみて、短編のゲームにするか検討するつもりです。

かままこと様、XIPHA様には前回の記事へのチップに深くお礼申し上げます。

以下は女性主観のテストに作ったものです。
In by Sideというゲームのクリア後の後日談で、サブキャラのチェーカがメインです。
ゲームを未プレイの方はネタばれになるのでご注意ください。
画像をクリック(タップ)してカーソル左右(スワイプ)すると見やすいと思います。











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    sasasa ID00104726
    制作お疲れ様です
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    いつも良い記事をありがとうございます。

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竪穴式狸穴住居 2024/02/13 02:54

2月12日までの進捗

こんにちは。竪穴式狸穴住居です。
次回作を作っています。

次回作のシステムのテストを兼ねて、1月28日の記事の続きを作ってみました。
以下にスクリーンショットを羅列します。
数が多いので、画像をクリック(タップ)してカーソル左右(スワイプ)で見ることをお勧めします。
作りながらチェックしているので、見た目はまた変えるかもしれません。








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    ミラさんはいつも魅力的だと思います。
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    XIPHA ID01515889
    続きが気になってしまう…

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竪穴式狸穴住居 2024/01/29 00:12

1月28日までの進捗

こんにちは。竪穴式狸穴住居です。
次回作は、ここ数週間掲載している絵柄の方向性とするつもりです。
前作とは少し雰囲気が変わるかもしれません。

以下は先週の続きで、今回で終わりです。
sasasa様、Routine様、XIPHA様にチップをいただき深くお礼申し上げます。



小部屋の窓にカーテンが掛かる。
男を迎え入れたミラが透けたシルエットに目を凝らしてしまう。

「さすがお目が高い。
 かなりの上玉でしょう?」
後ろから掛かった声の主は、追いかけてきた娼館組合長だ。

娼館組合長:
「訳があって滅多に入らないんですけどね。
 もしご興味があれば、特別にご案内できるかも…」

娼館への所属が形式上だったことが裏付けられる。
そして、恐れていたほど客をとっていないことも。
撫で下ろした胸の隙間を失望が埋めていく。

その道の専門家だけあって、察しは早い娼館組合長に続いて建物に裏手から入り、バックヤードから小部屋を覗き込む。

娼館組合長:
「あのお客さんは、ちょっとアレでして。
 少し様子を見ておかないと、って訳なんです」

弁解じみた言い訳も接待の演出に聞こえてしまう。


小部屋ではミラと若い男が向き合っていた。

娼館組合長:
「純朴そうに見えて、厄介なヒモなんですよ。
 懐に入るのが巧くて、気が付いた時には貢がされてるって具合でして」

ミラが簡単に転がされるとは思えない。
…というのがヒモの餌食になった女を指す常套句だ。

娼館組合長:
「ま、後は管理官にお任せします。
 野暮は承知ですが、見物としてはなかなかのもんですよ」

気を利かせた娼館組合長が背を向ける。
その足で知らせを待ちわびている業界の長たちの下に出向くのだろう。
紛れ込ませた人身売買が本題とは気付くはずもない。


ミラ:
「いいよ…すぐにエッチ、しちゃう?」

若い男:
えっと、その前に…さっきと同じの、あそこ見てもいいですか?
(羞恥で焦らして…ふへへ)

普段は嘘が判る程度なのに、言葉に重なる情欲まで流れ込んでくる。
売春そのものより、若い男の企みが不安になってしまう。


ミラ:
「さっき…の?」


若い男:
あの、だめだったら…全然いいんです
(まずは、自分からセックスを意識させるところからだな)


ミラ:
「ううん、大丈夫だよ。
 ああいうのが好きなんだ?」


若い男:
さっき、外で見てから…頭がいっぱいになって、それで…
(うん。呼吸の乱れと視線の揺らぎ、いい感じだ)


若い男の目論見通り、ミラがモジモジと組んだ脚を擦り合わせている。


ミラ:
「下着…脱いだほうが、いい…かな?」

若い男:
嫌じゃ…なかったら
(M字開脚なんて、普通はイヤイヤを甘い言葉で解すところなんだけど…?)


ミラ:
「会ったばっかりなのに、見せるなんて…ドキドキする」

若い男:
「…」
(演技なのか、初心なだけか…どっちだ?)


ミラ:
「やっぱり…恥ずかしいね?」

若い男:
「ゴクリ…」


焦らすようにゆっくりと股が開き、光沢のある素材に包まれた指先が恥部を広げていく。

ミラ:
「…おまんこ、だよ」


半分埋もれた陰核が切なげに揺れ、口を開いた陰唇から覗く膣口がヒクヒクと蠢く。

若い男:
…ぅお!
(全然使い込んでない…仕込んで売り飛ばしたら、一体幾らになるんだ?)


ミラ:
「あんまり経験、ないの?」

若い男:
は…はひぃ
(初心だから教えて、って方向で嵌めていくか)


ミラ:
「じゃあ…こういうの、は?」

陰唇の縁をなぞる指と陰核をほじる指が這い回り、卑猥に腰が揺れる。


若い男:
「襞もつるつるだし、皺もなくて艶々して…綺麗すぎるよ!」

それは初心な男の感想じゃない。


ミラ:
「んふふ…ぅ。
 そう?」

褒められた恥部を開いて見せつける。
求められていないのに、自分からそんなことをしたことはなかったはずだ。


ミラ:
「あ…っ、ご…めん。
 いきっ!
 あっ、んあ…っ!」

自ら招いた羞恥に急激に昂っていくミラ。


ミラ:
「い…っく…ぅ。
 んく…っ、っは!…はぁ、んは…っ」

絶頂に硬直した身体が緩むと、陰唇に割り込んだ指の隙間から漏れ出した愛液が粘膜を伝う。


ミラ:
「はぁ、は…ぁ。
 ごめんね、わたしだけ…気持ちよくなっちゃ…って」

若い男:
…っぐ
(こんなの見せつけられて、我慢できるかよぉ!)


若い男が襲い掛かる。

ミラ:
「きゃ、ん…っ!」

覆い被さった身体の性器は自然に合い、解れた膣口は滑らかに肉棒を咥え込んでいく。


ミラ:
「おちっ!落ち着いて…っ!?
 んふ…っ!はっ、はげし…っ!んあ…っ!」
 
窮屈な姿勢に押し込んだまま、一方的な腰振りで若い男が責める。
激しく動く肉棒にはぴったりと粘膜が張り付き、制止しようとする声は吐息に、やがて嬌声だけになってしまう。


ミラ:
「あう…っ!
 …若いコに、こんなことされて、感じちゃう…なんて。
 そこ…擦りつけて、好き…好きっ」

男が打ち付ける度、迎えた腰で陰核を擦りつけるミラが快楽に喘ぐ。


ミラ:
「っく!いく…ぅ。
 あっ…ぁ、あぁ…やっ、やぁ」

一際深く押し込んだところで動きを止め、胎内に注ぎ込まれた精液にミラから甘い吐息が漏れる。


若い男:
「ふっ、ふうっ…」

ミラ:
「えっと…落ち着いた?」

若い男:
「んぁ?…え!?
 す、すみません」

ミラ:
「ん、いいよ。
 …気持ち、よかった?」

若い男:
「は、はひぃ!」

ミラ:
「よかった。
 わたしも…ドキドキしちゃった」

若い男:
ん…っぐ!
(や…べぇ、意識が飛ばされるなんて。
 このまんこ、絶対…逃がさない)

ミラ:
「っふふ。
 わたしの身体で楽しんでくれて、ありがと!
 じゃあ…お掃除、してあげるね」

!!


睾丸から裏筋をミラの舌が伝い、やがて亀頭を優しく口に含む。

若い男:
…ぅっ!
(掃除フェラなんて、どこで仕込まれたんだ?
 って…これじゃ俺が誑し込まれてるだけじゃないか!?)



若い男:
ぼ、ぼくも…するよ!
(ヒモの手管、見せてやる!)

素早く体勢を入れ替えた男が指先で女性器を弄りだす。

ミラ:
「…ええっ?」


恥丘を撫でながら、陰核から膣口をリズミカルに弄る指をしっとりと愛液が包む。
滑ったフリをして指が肛門を撫でる都度、震える背筋を見逃さない。
そのテクニックがヒモの所以なのだろう。

ミラ:
「んぱ…っ。
 触るの、ん…っ、上手…だし。
 敏感だから…優しくされると、いっちゃ…っ、んっ!」


簡単に絶頂させられたミラがお返しとばかりに、艶やかな唇で頬張った肉棒をしごく。

ミラ:
「えっと…また、おっきくなったけど。
 わたしも…欲しがってるの、わかっちゃう…よね?」


軽々と抱えられたミラを、ゆっくりと肉棒が穿っていく。


ミラ:
「んふ…ぅ。
 そこ、おちんちん入ったまま…触るのなんて、セスだって…そんなの」

男性器が広げた陰唇の上端、晒された小さな粘膜の突起を男の指が撫でる。


ミラ:
「んは…っ、んっ、いい…よ、そう、その感じ…。
 あ、い…っく。
 んふぅ、なんだか…こういうの、久しぶりだから…キラキラして
 何度も、いっちゃい…そ」

男に跨ったまま動いていないのに、ミラの身体を薄い汗が覆っている。

若い男:
おっぱい、自分で弄るんだ?
(自分で乳首弄るとか、欲求不満だったってことか?
 なら、俺なしじゃいられないようにしてやれば…へへへ)


ミラ:
「ん…ぅ。っは…ぁ!」

若い男:
いまのは…?
(今のはヤバかった。集中してないと、こっちが持ってかれる)

ミラ:
「いっ…ちゃっ…た、みたい」

若い男:
動いてないのに?
(出したい、出したい、出したい、出したい…)

ミラ:
「…わたし、エッチだから。
 おなか、おちんぽがニュルニュルするだけで、よくなっちゃ…う」


若い男:
ねえ、僕と付き合ってよ。
 大事にするし。
 今は、まだだけど…僕の奥さんにだって…
(緩んだ隙に言質をとって、自覚を植え付けて。
 それより…出して、孕ませたい。出して!孕ませて!!あ゛あ゛あ゛)

ミラ:
「だったら、頑張って?
 ビクビクして…いきそう、でしょ?
 彼女にするんなら…もっと、がんばろ?」

うわ言のようなミラの声。
ひたすら快楽を貪り、男を搾る甘い声だ。

ミラ:
「いっしょに…イくの、ね?
 んふぅ、いいよ…ぉ
 イってるおまんこ、気持ちいいでしょ。
 ビュルビュルって、全部出してこ?
 …ほら、なんども気持ちいい…ね」


あの頃、街と村で離れて暮らす間にミラは変えられてしまった。
今は、また別の形で離ればなれに暮らす二人。

領都でミラは変わらずにいられるか。
それとも、また自分が知らない間に、新しい扉を開くのか。

男を貪る姿を瞼に焼き付けながら、焦がれる嫉妬と、昂る期待に身を切り刻まれている。

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    Routine ID01038481
    何度見ても素晴らしいですね…
  • アイコン
    Routine ID01038481
    財布がだんだん軽くなるのにチップを止められませんね···

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竪穴式狸穴住居 2024/01/15 02:37

1月14日までの進捗

こんにちは。竪穴式狸穴住居です。

DLsite、FANZAを以下更新しました。
・ゲーム本編後の後日談の短編を追加しました。
・幻影後のシナリオ進行の可否を確認するように修正しました。

今週からまた次回作を作っていきます。

以下は、sasasa様のお礼にEND2後の出来事です。
DLsiteにもレビューいただき本当にありがとうございます。



金曜日の夜、いつも通りの帰り道。
宿舎の前に女性の人影がある。

あれは、ミラ…?
とある事情で、平日は領都で過ごすことになった…はず。

ミラ:「おかえりー」

「ただいま…っていうより、どうしたの?」

ミラ:「んー…、いろいろ?」

玄関前で話すことでなさそうな気がする。
ミラも元から泊まるつもりだったから、時間はたっぷりある。


ミラ:「どう思う?」
そう問われて、言葉が詰まる。


辺境伯がミラを妾に望んだのが話の発端だった。
セスの仕事と自分の望みのため、ミラはそれを受け入れる。


が、ミラが領都に赴いた頃に辺境伯の企みが夫人に露見。
しつらえた邸宅に愛人を囲う計画は頓挫してしまう。


ところが、話がご破算になっても辺境伯は諦めない。
なんと娼婦になってほしいと頼み込む。

立場上、辺境伯は不法な関係を避けねばならない。
秘密に妾を囲いこめないなら、それが次善の策という訳だった。

セスの客を接待する素人でなく、本職の娼婦。
それは平凡な一領民の妻として、最もかけ離れた職業と言っていい。



ミラ:「どう思う?」

そういえば、娼婦は娼館に所属することになっている。
合法にこだわるなら、娼館で娼婦を買うしかない。

だとすると…。

「ミラも娼館に…入る?」

ミラ:「…そうかも」

ミラ:「本物の娼婦さんの、初めてのお客さんに…なる?」

!!

ふざけて娼婦になりきったミラを買った夜。
あれもここでのことだった。

それが現実になるなんて、皮肉としかいいようがない。

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    siihei ID01801120
    短編追加ありがとうございます。次回作も大変楽しみです。
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    Routine ID01038481
    次の作品も楽しみにしています~

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竪穴式狸穴住居 2024/01/04 22:47

1月4日までの進捗

こんにちは。竪穴式狸穴住居です。

In by side ci-en記事のまとめ版.zip (69.94MB)

ダウンロード

ci-en記事のイラストに数枚の簡単な書下ろしを加えてゲームにまとめました。
ごく短編ですが、ゲームのお礼とci-enの応援の感謝にお届けします。

内容はIn by Sideの結末後の一場面なので、ネタバレを含みます。
DL site、FANZAにもこのファイルを追加して更新する予定です。

引き続き次回作の制作をがんばります。

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    sasasa ID00104726
    制作お疲れ様です
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    ちまめ。 ID00481893
    サイコーのゲームをありがとうございます!!
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    Routine ID01038481
    これからも永遠に先生の作品を応援します。

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