あとがき：爆乳!筋肉!女盗賊オーク!!

どーもーーーージョー長谷川でーーーす

ね、ワーワーゆーとりますけども

あとがきでございます

いやぁ、一度は人外キャラ描いてみたかったんですよね

そして筋肉も描けたし、満足満足

惜しむらくはラストシーンでもう２枚か３枚分
Hシーンがあっても良かったかなと反省しております

ただ音声の時間的にも丁度良い長さと配分だったので
トータルするとこれで良かったかなとも思っております

今回作品が出来た経緯としましては

結構ムキムキ目でキャラを描きたい
という願いが以前からあったのですが

前作の
『田舎の母から新鮮な野菜とオナネタが届いた』を作る際
このようなオーダーを星野めりかさんに依頼しました

「・声質：キャラクターの台詞と容姿を見て、
　イメージで声質を作って頂き
「母ちゃんだぞ～！　調子はどうだい？ちゃんと元気にやってっか？」という一文を読み上げ、サンプル音声の提出をお願いします
　そこから修正が必要であれば徐々に指摘させて頂きます
　（声質を３パターン程作って提出して頂けると有難いです）」

で提出して頂いたサンプル３本が
高音・中音・低音の３つだったのです

その時に聴いた低音の声質が個人的にまぁ～ツボで
そっちを採用しようとも思ったのですが

「いや、個人的にはこっち好きなんだけど、
　高めの方が幅広く刺さりそうだな～」

と思い、高音を選んで出来たのが前作

そして、やっぱ低音も捨てがたかったんですよね

あの声でもう１本作りてぇ～～～となって

「いや～、さっきの低音なら
もっと声に合ってるキャラ作れそうだな！
よっしゃ！作ってみっか！」

で、出来たのが今作です

かなりアイデアが沸いて出たので
お話と下書きはすぐ出来ましたね

最初から紹介ページで選べるサンプルから決めていたなら
今作は生まれなかったんですよ、物作りって面白いですよね

いつもは全体の流れを最初決めて作るように努力してるんですけど
今回は何も決めず、１ページづつイラストの下書きと並行して台詞を描くという
ノープランで作りました

なので最初ふつーに逆転要素とか無かったんですよ

オークが終始優位になる気がしたんですけど

途中展開を持たせたくて、ああいう事態になりました

僕の作品って基本的に皆さんのエンジンがかかりやすいように
ヒロインが最初から堕ちてたりするんですけど

このキャラに関しては結構時間経過を辿って
ようやく堕ちたって感じがしますね

なんというか、かなりスタンダードな堕ち具合でしたね

おお、自分にしてはテンプレ通りな堕ち方なんじゃないかと感心してます

導入が結構長めというサークルアクメハゲらしからぬストーリーの力の入れ具合

やっぱ起承転結決めずにライブ感で描くと
「自分はシチュを重要視するタイプなんだなぁ」
としみじみ思いました

音声も完璧！

もーね、野蛮でムキムキな感じ！

ガハハ笑いが良かったですね！

こういった声質って結構ニッチじゃないですか

寝取られ母物って最近になって増えましたけど
筋肉モリモリの俺様って感じのキャラ、音声作品で少なくないですか？

なんというか、こう

カバー画像だけムキムキなだけで、声言うほどワイルドじゃなくない？可愛くない？
みたいなガッカリ感が個人的には多かったので

しっかりワイルドな感じの声と演技が聴けて満足です

印象に残っている台詞の指示に関しましては
ラストシーンですね

こーいう感じの指示出しをしました

「（堰を切ったように一心不乱な感じで台詞お願いします、クライマックスです）
（以降射精まで『超高速』ピストンを受ける度に台詞が途切れ途切れで出る感じでお願いします）
（とんでもない獣のような喘ぎを合間合間に挟んでください）」

なので合間合間にいかにも獣って感じの喘ぎを入れて頂き
前半中盤でコトコト煮込んだ興奮具合が一気に爆発した感じで素晴らしい演技でした

今回は購入して頂き本当に、本当にありがとうございました！

どうか貴方の明日が良い一日でありますよ～～うに！