VRoid Studio で巫女さんのモデルを作る
日本の城郭を築城してねこ巫女で防衛する「ねこ巫女ディフェンダーズ」の開発記録です。
主人公モデルを VRoid Studio で作る
とりあえず VRoid Studio で巫女さんのモデルを作りました。
少し背伸びしてる感のあるキャラクターがかわいいと思うので、少し頭身を下げたパラメータ設定にしました。
簡単に品質の良いモデルが作れる VRoid Studio には本当に感謝しています。
巫女服のデータを購入して適用する
巫女さんの衣服は、Booth の「ららるーのアトリエ」で販売されていたものを購入して VRoid Studio で適用しています。いいですね!
https://booth.pm/ja/items/1753377
Unity でモデルを表示する
そして、Unity は URP を使わない Built-in 設定でプロジェクトを作って VRM-0.107.0_1e8a.unitypackage をインストールしました。
ちょっと戸惑いましたが、このフォームの Migrate To Vrm 1 にチェックを入れたら prefab が作られました。URP 設定の場合は UniVRM-0.107.0_1e8a.unitypackage の方を使うのがよさそうですが、詳しくありません。とりあえず動けばオッケーです。
Unity
そして、モーションは UnityChan_1_3.unitypackage の Animations フォルダだけインポートして利用しました。そして Animator を作って、なんやかんやするとモデルが歩くまでが完了です。
まとめと今後の予定
歩くたびに足音や足跡をつけたり、これをキーボードやコントローラで操作するのはまた別の記事でやっていこうと思います。
しかし、プロジェクト開始直後は知っている知識で開発できる要素が多く、さくさく進むので楽しいです。