キャラクター操作を Physics Based Character Controller で実装する
日本の城郭を築城してねこ巫女で防衛する「ねこ巫女ディフェンダーズ」の開発記録です。
キャラクター操作用のアセットを試してみる
今回は Physics Based Character Controller を使います。多分、なにかのバンドルに含まれていたものだと思います。
https://assetstore.unity.com/packages/tools/physics/physics-based-character-controller-203438
巫女モデルの適用
用意されている prefab のモデルを巫女モデルで置き換えます。キャラクターを移動させても棒立ちアニメーションのままですが、見た目の調整はまたいつかやります。
動いていた Prefab のモデルを入れ替えただけなので、この時点で WASD や XBox コントローラで動作します。大変よいです。
TPS, FPS の切り替えの調整
多くのキャラクター操作アセットがそうなのですが、この Physics Based Character Controller にも TPS, FPS の切り替え機能があります。ゲーム中は基本的には TPS で操作して、火縄銃なんかで遠距離攻撃をするときには FPS に切り替えたいので、この機能は有効にしたままにします。
まとめと今後の予定
とりあえず動作したのでオッケーです。
以下のやり残した項目は、また後日に行います。
- アニメーションを適切にする。(今は Idle モーションのまま移動する)
Unity あまり詳しくないので試しながら学んでいきます。がんばります。