没になった前作の話

自己紹介

初めまして。
甘い雨と申します。

女の子同士のエッチが好きで、
現在はR18のレズゲーを作っています。

ブログとか全然書いたことない民なので、読みづらかったらすみません。
ゲームの制作日記をつけたいと思い、cienを始めてみました。

今回の記事では、これまでの経緯を簡単にご説明します

没になった前作

実は、ブログは初めてですが、ゲーム作りは初めてではないです。
まあ没になったんですけどね！！！

こちら、レズ物ではなくて普通のメイド物です。

あらすじはを簡単に書いときます
（読まなくても大丈夫です）

＋＋＋
とある少女が、新米メイドとして、とある館で働くことになる。
その館には既に4人くらいメイドがいて、その中には少女の幼馴染もいた。
幼馴染との再会に安心した少女であったが、その晩妙な物音を聞く。
物音をたどると、そこには主人に犯され喜ぶ幼馴染の姿があった！
そう、ここは、主人の趣味でメイドを集めて○す、淫獄の館だったのだ！
少女は主人や他のメイドからセクハラを受けながらも、働く。
窓を拭けば主人に舐められ、おつかいでは街の人々に囲まれ、
時にはメイド長にお仕置きをされ・・・
はたして少女はこの館を脱出できるのか！？
＋＋＋

みたいな感じでした。

没になった理由としては、絵のクオリティーの低さと、物語がまとまんなかったことです。

絵に関しては、
制作当初は何も思わなかったのですが、制作を進めていく中月日が流れ、

1ヶ月前に描いた立ち絵などをみて、
・・・これ正直下手じゃない？
と思ってしまいました。

以下が主人公の立ち絵です。

正直、同人ゲームは絵のクオリティーより性癖が合うかだと思っていますが、
自分で下手だと思っている絵を使って作り続けるのはやはり苦しく、
また、ストーリーの整合性も取れなくなってしまい、作れなくなってしまいました。

ストーリーの整合性については、完全に画力と文章が喧嘩をしていました。
文章で作ったシーンを絵にするのが難しかったんですね。

文章「こんなシーン書いたんや。えっちでええやろ？」
画力「こんなポーズ難しすぎて、絵に起こせんわ！差分も何枚描けっちゅうねん！」

こんな感じで画力に寄せていくと、ストーリーに魅力がなくなり、
本筋から逸れていき、うまく組めなくなってしまいました。

そんなこんなで前作は没になりましたが、絵の勉強などして、
今は一からゲームを作っています。

おおむねのプロットなどは完成して、絵も何枚か書いています。
簡単にですが、絵が動くようにもなっています。
その話をしたいのですが、長くなってしまうのでまた次回・・・

最後に今作の主人公を置いておきます。

今も自分の絵が上手だと思ってないし、
きっと３年後にみたら「へったくそやな〜」と思う気もしますが、
ちょっとはうまくなっています。
うまくなっています。