『女剣闘士の因縁（仮）』進捗報告 24/4/21 ゲーミングシナリオ進行管理表

目に優しい色を知らないので困ったらとりあえずクリーム色で塗りつぶします。
お久しぶりです、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。前回の更新からもう一週間経ったという気持ちとまだ一週間という気持ちが混在していますが、冷静に考えるとこの一週間をおよそ52回繰り返すと一年経ってしまうと思えばやはりあっという間だった気がします。一年が短すぎる。

前置きはさておき今回はシナリオの話です。

このくそダサ管理表は二作目のゲーム全体の流れをお見せすると同時にシナリオ制作の進行をお伝えするための視覚的な補助として作成しました。今後の更新でシナリオの進捗状況などをお伝えする際にちょくちょく使用していくことになります。

現段階でこの表で分かることは中ボス3回ボス3回ラスボス1回の7回戦闘イベントがあるということです。本作は主人公が剣闘士ということもあり戦闘が物語の軸に絡む形になっています。また、本作はダンジョンがありません。闘技場で管理された試合を行うというものですので、雑魚戦などはなく全てがボス戦でありイベント戦闘です。その分、一つ一つの戦闘を愉しんでいただけるような仕組みを用意したいと思っておりますので楽しみにお待ちいただけると幸いです。

本作は今まで何度かお伝えしたように戦闘エロのあるゲームですが、戦闘エロ以外のエロもあります。それが表の自由行動パートです。RPGといえばやはり自分でキャラを動かしてイベントを探しに行くワクワク感は外せないと思っております。満足感のある探索パートになるようこちらもマップ製作から気合を入れて進行中です。
エンディングは現時点で4つの予定です。もしかしたら細かな変化がつくかもしれません。

ある程度ふわっと思い描いていたシナリオがどんどんガチっとした形になっていく過程は頭を悩ませますが楽しくもあります。本作は前作以上にシナリオの展開に力を入れた印象に残る作品にしようとあちらこちらをこねくり回しています。

次回の更新は次の日曜日予定、そろそろゲームのインターフェイスなんかもお出ししていきたいし戦闘画面ももうちょっと固めたいところですが何から手をつけたものか。
次回の更新もご覧いただけると幸いです。

2作目進捗報告 24/4/14 シナリオの構成を用意していたという話

いつぞや見たサムネイル画像でまた失礼します。某ソシャゲのランキングイベントに翻弄されながら眠い頭でこの記事を書いてます。なお順位は無事に死守しました、ありがとうございます。

前回の更新では『純潔聖女の恥辱儀式』のキャンペーンの告知をさせていただきました。
今回の更新は引き続き二作目にあたる新作の製作経過についてですが、正直なところ頭の中でシナリオの組み立てをしていたら時間がさくっと経過してしまいました。
シナリオで一番頭を悩ませるのがオープニングです。遊んで下さる方に過不足なく主人公とその置かれた状況が伝わるか、また今後発生するエロイベントに対する期待感を持って遊んでもらえるか、結構気を配ることがあるような気がします。
前作『純潔聖女の恥辱儀式』の主人公は（結果的に）周囲を受け入れる大人なタイプでしたが新作の主人公はやや跳ねっ返りなところのある性格をしていますので、そういった人物の個性まで含めて（エロRPGとして）魅力的に伝わるよう製作中です。
今後は少しずつシナリオの進捗をお話してお見せする画像のない回も増えるとは思いますが、その際は全体のフローチャート図なんかを用意しようかとも考え中です。

あっさりとした内容ですが、今回の更新はここまで。
次回の更新でもう少しシナリオと主人公に対して具体的なお話をしたり新作の仮題くらい発表出来たらいいなと思ってます。
次回の更新は順調にいけば日曜、またご覧いただけると幸いです。

『純潔聖女の恥辱儀式』ゲーム&動画まとめ買いキャンペーン対象のお知らせ+新作の作業進捗

記事タイトルを見て「前にも見た気がする」と思った方は当Ci-enブログをしっかり読んで覚えて下さっている方です。いつもありがとうございます。
という訳で『純潔聖女の恥辱儀式』が再度ゲーム・動画まとめ買いキャンペーンの対象となりましたので、その連絡とおすすめゲームの紹介、製作中の新作の開発経過をちょっとだけ紹介する記事です。

まずはキャンペーンのお時間です。
『純潔聖女の恥辱儀式』は『キャンペーン対象のゲーム・動画』を『3本単位でまとめて購入』すると『2970円、1本あたり990円』で購入できるキャンペーンの対象になっています。
この機会にお気に入りに貯めておいた作品をまとめて買う3本の中に『純潔聖女の恥辱儀式』もお供させていただけると幸いです。

ちなみに今回のキャンペーン対象作品の中で個人的にオススメの作品は『紅獄の剣士ティーナ』と『ガマンができない童貞アニキとスナオになれない反抗妹』です。
前回に引き続きどちらも大ヒット作品ですね。
『紅獄の剣士ティーナ』は二人の女剣士が男達に貪られて快楽堕ちする様を愉しむRPGなのですが、墜ち方が濃厚でとても良い！二人の女剣士のイベントそれぞれに個性が出ているし抗えない性欲の沼に沈んでいく様がイラスト、テキスト双方から濃く演出されています。この塩梅が絶妙で、しっかり快楽堕ちしているんですが明け透けな淫乱化ともちょっと違うまだちょっと理性が残ってそうな感じがとても好きです。あと快楽堕ちのテンポが良くてその分「まだこの先があるんですか！？」というワクワク感があります。とてもオススメです。
『ガマンができない童貞アニキとスナオになれない反抗妹』は打って変わって純愛モノです。うちは凌○モノしか作りませんが妹+純愛というジャンルが好きなんですよ。贅沢なまでのイラスト量としっかりしたボリューム感のあるシナリオが特徴的で腰を据えてエロゲをしたい時におすすめ出来る作品です。シナリオとしては日常パートもがっつりある感じでその分だけ妹のディティールを濃く感じ取れるんじゃないかと思います。味変で純愛モノ、ありだと思います。

上記2作品に並び立とうとするといささか畏まる思いもありますが当サークルの『純潔聖女の恥辱儀式』も心意気では負けていないつもりで製作しましたので、この機会に上記のような激エロ作品と一緒にお愉しみいただけると幸いです。よろしくお願いします。

今回の更新は以上となります。
次回の更新は次の日曜日、再度マップについて更新しているか戦闘システムについて更新しているかは神のみぞ知るといった具合です。
では、次回もご覧いただけると幸いです。

2作目進捗報告 24/3/31 　システム組んでたら一週間経った話　※画像の立ち絵は仮絵です

立ち絵に著作権フリー立ちキャラクター素材集vol.5を使わせていただいております。ありがとうございます。当分はこのまま進行するものと思われます。また、記事サムネイルの画像は前回更新分の使い回しです。間違い探しもアハ体験もありません。お出しするものがなかっただけです、ごめんなさい。

前回の予告、そしてタイトル通り今回はシステム組んでたら一週間が経ったので本当に更新すべき内容がないです。ということで現段階までに決まって一部実装しているゲームシステムの扱いなんぞつらつらと書き上げていきたいと思います。
そろそろシナリオというかプロットにも着手するべきではあるんですが、戦闘システムがある程度かっちり固まらないと落ち着かない性もあってほぼ手がついてないんですよね。

今作はサイドビューでの戦闘エロがメインとなるのですが一般的なRPGとは少しだけ異なるかもしれない要素があるので、今回は3点ほど紹介させていただきます。
・前衛、後衛の概念があり使用できるスキルが異なる
・ＭＰはマジックポイントではなくメンタルポイント
・主人公の行動に応じて観客の反応が変化し特殊なバフが発生する

1つ目の前衛、後衛の概念があるというのは文字通りのものとなります。考え方としてはスタイルチェンジみたいなもので、前衛として戦う時と後衛として戦う時にそれぞれ異なるスキル、異なる戦い方が出来るよう作っています。
前衛は速度を活かして多段攻撃でダメージを出しつつ敵の攻撃をキャンセルして一方的に殴ったりできます。後衛は防御力と攻撃力を同時に高めながら敵に特殊なアイコンを付与してその分だけ一撃で大ダメージを出せます。また、前衛後衛の切り替えスキルもあるので戦闘中に前衛と後衛を自由に切り替えできます。
戦う敵によってどちらで戦うと楽になるというのは想定するつもりですがどちらでも楽しく遊べるようなバランスになるよう頑張って調整予定です。

2つ目は呼び方の違いではなく扱いが異なります。一般的にはMPといえば魔法を唱える時に消費するものですが、今作では敵からセクハラされた際にメンタルが削れるという表現としてMPを用いています。いうなれば第二のHPみたいなものです。とはいえメンタルポイントが枯れたらゲームオーバーということはなくエロイベントが起きやすくなる程度なので気楽にみていただけたらと思います。

3つ目はいつかの更新でもちらっと書いた気がするんですが今作は主人公が闘技場で戦闘するので観客による応援が発生します。闘技場に何があるかといえばやはり見世物なのだからお客さんだろうということで、主人公が戦闘を盛り上げるような立ち回りをすると熱狂的な盛り上がりが発生しますしセクハラされてあへあへしてたら変態的な盛り上がりが発生します。視覚演出、システムでの戦闘介入によって闘技場で戦っているという実感が得られる作りになればいいなぁと思っております。

細かな話をすれば他にシステム的な話はあるのですが、今回は3戦闘に関するシステムの話を3点させていただきました。今作はちょっと込み入ったシステムを搭載したゲームになりそうですが、遊ぶ際には複雑に感じることなく遊べるような形に仕上がるよう頭を捻っていますので開発の経過をまったりとお待ちいただければ幸いです。

今回の更新はここまで。次回は次の日曜日、何か画面演出を出せればいいなと思ってますが実際に作ってみないと分かりません。出来たら頑張ります。では、次回の更新もご覧いただけると幸いです。

2作目進捗報告 24/3/24 画面に動きが出た+エロアイコンを作った話　※画像の立ち絵は仮絵です

引き続き立ち絵に著作権フリー立ちキャラクター素材集vol.5を使わせていただいております。ありがとうございます。

ということで、今回は画面にちょっと動きが出たという話とアイコン作ってましたという話です。というか今週の作業はアイコンの作成と内部的な挙動の調整と戦闘バランスを考える時間で溶けたのでお見せできる情報がこれぐらいしかないという話でもあります。

一つ目の話題としては仮絵の状態ですが敵の攻撃で主人公の衣装がはだける仕様と合わせて震える演出を追加しました。GIFにして貼ろうと思ったのですがガッタガタになってしまうのでmp4で公開することとしました。1.4MB程度の軽い動画ですが通信料など気になる方はお気を付けください。

ちなみに細かい話ですが服を剥がれてキャラが揺れる時に胸元を剥がれる時は胸元から、股間を剥がれる時は股間から揺れるように作ってあります。作った人間は分かって見ているから実感できるものの、知らない人が見ても揺れが違うように見えるのか、これが分からない。後々調整するかもしれませんがひとまずこんな感じで実装していきます。
ちなみにこれ以外の演出も実装予定ですが現段階では何も間に合っていないためそれぞれ実装次第お見せ出来ればと思っております。

あと、アイコン作ってました。

という感じで今回の更新は以上となります。
今は戦闘のベースとなるバランスを調整しているところでして、来週の報告は絵面的に寂しいものになる可能性が高いですが次回もご覧いただけると幸いです。