TS俺は失敗禁止ッ!5
いつも温かいご支援ありがとうございます。
おかげさまでマニアックな小説を書き続けることができています。
火曜日です。
誰も気づいてないと思いますが、トップページからYouTubeのチャンネルに飛ぶことができるようになっています。
いままで実況プレイ動画を上げても大体一桁の再生数だったのに、このまえ猫動画を上げてみたところ1万回再生されていました。
猫、強いですね。
さて、火曜日と言うことでCi-enオリジナルの小説を上げていきたいと思います。
少しでも楽しんでくれている人がいたら嬉しいです!
※この小説は将来的に同人誌として発表する予定のある作品です。
記事をご購入の際は、その点をご留意頂けましたら幸いです。
「わかったよ……。いま穿くから」
「楽しみに待ってるわよ♪」
すぐに引っ込む真琴の頭。
昴はしましまショーツを広げると、まずは右足から通していき、次に左足を通し……スルスルと、ゆっくりとあげていく。
「ンッ」
ショーツをどこまであげればいいか分からず、ちょっと上げすぎてしまっただろうか?
ショーツが縦筋に食い込んでしまうと、チリリッ、かすかな微弱電流が放たれる。
(ああ……。ぱんつ、穿いちまった……)
お尻を包み込むショーツの感触は、男物の下着とはまったく違ったものだった。
柔らかい生地がお尻やおまたを包み込んでくれて、ぴったりと密着してくる。
(柔らかくて、気持ちいい、かも……?)
一瞬でもそんなことを考えてしまって、ぶんぶんと首を横に振る。
まだショーツは第一関門なのだ。
次は……学校指定の制服を着なければならない。
女子の制服は、スカートとブレザーだ。
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初めてのブラジャー! スカート!
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