レモネードオアシス 2014/07/11 17:57

夏の日の出来事13

ぱくりと彩花ちゃんにおまたにしゃぶりつかれてしまった夏希。

筋の中に舌が入り込んできて、夏希は為す術も無くおしっこを漏らしてしまう……。

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おまたを触られたことだってあんまり無いのに、まさか舌で舐められてしまうだなんて。
それだけだけでも衝撃的だったけど、彩花ちゃんの舌は私のおまたに入り込んでくるとウネウネと動き出したではないか。
ただでさえおしっこがしたくなっていたのに、おまたをほぐされてしまっては堪らなかった。


「だめっ、そんなに舐められたら……んん! 出ちゃう、おしっこ出ちゃうから!」


今にも叫びそうな声で言うけど、彩花ちゃんはペロペロと私のおまたに顔を埋めて舌を動かし続けている。


「クチュ……はふはふぅ……夏希ちゃんのおまたから甘いお汁が溢れ出してきて……それに、いろんな味が混じり合ってるの……くちゅくちゅ……れろれろ……」
「あっ、あっ、ああっ! おくぅ……そんなに奥まで入ってこられたら……ヴヴ! おまたほぐれちゃ……んああああああああっ」


ゾクゾクとした寒気が背筋を走り抜けていく。
それでも彩花ちゃんの舌はどんどんクロッチごとおまたに食い込んでくる。


「して……いいよ? んっ……、ちゅううううう……」
「だ、だめぇ……そんなに強く吸われたら、出ちゃう、彩花ちゃんのお口におしっこ出しちゃ……うわあああああああああああ!!」


ビクンッ!!
背筋が大きく波打ったのが合図だった。


「も、もう……で、出る…………っ」


じゅわ……じゅわわわわ……っ。


おまたに広がる、生温かい感触。
ついに夏希はおしっこを漏らし始めてしまったのだ。
一度出てきてしまったおしっこは、止めることはできなかった。
ただでさえ女の子の尿道は太くて短いのだ。
どんなにおまたに力を入れても、おまたがピクンピクンと虚しく痙攣するだけだった。


「んく……、んく………、んく……っ」


おしっこを漏らしてしまっているというのに、彩花ちゃんはおまたにしゃぶりついてくる。そして細い喉は、溢れ出すおしっこを飲み下して小さく上下していた。


「あっ、あああああ……彩花ちゃんにおしっこしちゃってる……おしっこ飲んでもらっちゃってる……よぉ……っ」

じょぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼ……

こんなこと、やってはいけないと分かっているのに。
それでも夏希はおしっこを止めることができない。
いや……むしろ……。


「ダメ……ダメ……ッ、そこをペロペロされたら……んん! おまたがムズムズしてきちゃ……んはぁ! 彩花ちゃんの舌が入り込んできて……うっ、うあああああ」


口ではダメだといいながらも、夏希は無意識のうちなのだろう、彩花ちゃんの顔を自らのおまたへと、ギュッと押しつけている。


「はぁぁぁぁっ! おまたが震えて……はうう! だめぇ……っ、エッチな気持ちに……んは.ぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

ピクンッ! ピククンッ!!
夏希の腰が小刻みに震えると、おまたまでも震えてしまったのだろう、


「うう……!! で、出……!!」

ぷしゃああああああああああああああああ!!

為す術もなく、夏希は思いっきり失禁してしまう。
それでも彩花ちゃんは、


「んく……っ、んく……っ、ジュルルルルル……」


喉を小さく上下させておしっこを全部飲んでくれている。
そんな彩花ちゃんの舌はおまたの深いところにまで入り込んで来て、小さな歯は柔らかいおまたに食い込んできている。


「彩花ちゃ……っ! そんなに強く吸われたら……も、もう……!!」
「いいよ? 気持ち良くなってもいい、よ……? この前夏希ちゃんにおしっこ飲んでもらったとき、私も気持ち良くなっちゃったから……」


言うと、彩花ちゃんは更に強くおまたにしゃぶりついてくる。
今頃、おぱんつのしたのおまたには、彩花ちゃんの歯形がクッキリと刻み込まれていることだろう。
そんなに強くされては堪らなかった。


「あっ! あっ! あっ!!」


夏希は酸欠になった金魚のように口をパクパクさせることしかできない。
しかもその口からは、快楽のあまりダラダラとよだれまでもが溢れ出してきてしまっている。
それに小さく舌までも出てしまっている。少しでも体温を下げようという本能だろうか?


そんな夏希のお尻はピクピクと小刻みにへっぴり腰に痙攣していて、それでも彩花ちゃんの顔を自らの股間にギュッと押しつけていた。
快楽を貪ろうと、身体が無意識のうちにそうさせてしまっているのだ。


ピク、ピククク……!!
ぷしゃああああああああああああ!!


「も、もう……出る……熱いの……出ちゃう……よぉ……!!」
「じゅるるる……ジュルルルル……!! いいよ……、熱いおもらし、私のお口にいっぱい……してぇぇぇぇぇぇぇっ」


その瞬間、目の前が真っ白になった。
そして身体がフワッとしたかと思うと、下半身から痺れるような電流が駆け抜けていく。

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夏の日の出来事14につづく!

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