レモネードオアシス 2018/12/08 13:55

大決壊!~荒川凜緒の秘密~2

ショーツを穿いたままトイレに跨がって、尿意を放とうとするJK。

取り返しのつかない温もりが、クロッチの裏側に広がろうとしている。


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「ぱんつ、穿いたままおしっこしちゃうんだ……。こんな歳にもなって」




凜緖はおまたに力を入れ続けていくと、




プシュッ――。




「あっ、でちゃうっ」




クロッチの裏側に聖水が弾け、ジワリ、取り返しのつかない温もりが広がる感触。




プシュッ。



しょわわわわわわわわ……。




凜緖のショーツから、くぐもった水音が聞こえてくる。



少女の恥ずかしい染みを隠すためのクロッチには、あっという間に暗い染みが浮き上がっていく。



その染みはじわじわと大きくなり、会陰を伝ってお尻のほうへと広がっていった。




「あぁ……私、おもらししちゃってるんだ……」




シュイイイイイイイイイイ……。




ブルルッ。



凜緖は頬を緩ませると、官能的に身体を震わせる。



ショーツが食い込んでいる股間はヒクヒクと痙攣し、熱い聖水を漏らし続けていた。




「おしっこにおまたくすぐられてるみたいで……あはっ、やっぱりくすぐったいな……」




このおまたがくすぐられている感触が好きだった。それにおまたに弾けたおしっこは、会陰を伝ってお尻へと流れていく。




「はぁ……。お尻、撫でられてる感じがして、気持ちいい……」




しょわわわわわわ……。



ぽた、ぽたた……。




お尻を撫で回される感触。



お尻の膨らみから垂れていくおしっこが、和式便器の水面に弾けていく。




「おしっこ……勝手に出てきて……。ずっと我慢してたから……気持ちいい……」




**

シュイイイイイイイイ……。**




緊張も解けてくると、おしっこの勢いも激しくなっていく。



クロッチを突き破るほど……、とまではいかないけど、勢いのない噴水のようにおしっこが出てきている。




ジョボボボボボボボ……。




「はぁ……。やっぱり気持ちいいな……。おもらしは」




生暖かいおしっこは、クロッチの裏側に弾け、生暖かい手でお尻を撫で回してくれて、包み込んでくれる。



この取り返しのつかない感触が好きだった。




「お尻、温かくて気持ちいい……。」




もしかしたら、この感触はずっと赤ん坊の頃におむつを充てて、母親に抱かれているときにおしっこをしてしまったころの憧憬が、記憶のどこかに残っているのかも知れなかった。




しょおおおおおぉぉぉ……。




「もう、ぱんつグショグショになってる……。はぁぁ……おしっこ、勢いなくなってきちゃった……」




ブルルッ!!



――プシュッ!!




凜緖が大きく身震いし、おしっこが勢いよく噴き出すと、凜緖のおもらし遊びは唐突に終わった。




「ああ、気持ちよかった……。ああ、もうぱんつ、冷たくなってきてる」




当然のことだけど、このトイレには水道もないから、ショーツを洗うこともできなかった。



それにトイレットペーパーも置いてない。



この濡れたショーツを穿いて帰るしかないのだ。




「外、誰もいないよな」




凜緖はスカートの裾を整えると、何事もなかったかのように公衆トイレを出る。



人気のない住宅街の夜道。



凜緖の他には誰もいない。




「はぁ……気持ちよかったけど……、なにやってるんだろ、私」




家まで歩いて五分。



凜緖は、平然とした表情で、夜道を歩き始める。



まさか凜緖が、ミニスカートの中におもらしでグショグショになったショーツを穿いているとは、誰も思わないだろう。




(ショーツ、お尻に張り付いてきてるな)




おしっこで濡れたショーツが、ペッタリとお尻に張り付いてくる。



よく見れば、凜緖の内股にはおしっこの筋が垂れてきているのが分かるだろう。




(なにやってんだろ……。ホントに、私)




とは、冷たくなったショーツを穿きながら、いつも思っていることだ。



それでも凜緖は、またおもらし遊びをしてしまう。



その証拠に、凜緖の秘筋は、熱い蜜で濡れていた……。


**大決壊!~荒川凜緒の秘密~3につづく!

**




人知れずショーツを汚してしまうことに快楽を見出している少女は、少しずつ道を踏み外していく。



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この作品は大決壊!~ないしょの成長日記~に収録されている短編の3つのうちの1つです。


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