百合催○スレイブ9
いつもご支援ありがとうございます!
伶に酷いことをしてしまったと思った純は、ショーツを穿いたままだというのにお腹に力を入れていくと……。
百合催○スレイブ
催○術をかけた状態でおもらしをさせて、更にはその場で意識を取り戻すようにした小説~!
と、いうことでリクエストにお答えできるかどうかは分かりませんががんばって書いていきたいと思います!
冒頭部は無料ですが、途中からドクターペッパーコース以上になっていますので、ご注意下さい。
百合催○スレイブ~登場人物~
☆鷹鳥伶(たかとり れい)
高校2年の女子高生。
身長170センチ。
母方の祖母が英国系のクォーター。
金髪碧眼。
父が貿易商を営んでいるお嬢様で、学園では生徒会をたった一人で運営する。
純と二人きりのときはベタベタ。
☆瀬尾峰純(せおみね じゅん)
高校2年の女子高生。
身長140センチ。
黒髪を無造作に左右に縛ってる。
男っぽい名前だけどJK。
伶とは小さいころからの腐れ縁。
子供のころは伶のことをいじめっ子から守ってきたけど、背丈を30センチも追い抜かれてしまって、そろそろ伶には親離れならぬ『純離れ』をして欲しいと思っている。
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それではお楽しみ下さい!
「よーし、とりあえずトイレに到着っと」
「ううー、お尻、重たい……」
静まりかえった廊下を進み、なんとか一番近くにある女子トイレに辿り着く。
廊下とトイレを遮るドアをくぐると、腰が抜けてしまったのだろう。
伶はその場にしゃがみこんでしまう。
しゅわわわわわわわわ……。
くぐもった水音とともに、伶の股間から恥水が滲み出してくる。
腰が抜けて、しかも失禁までしてしまったようだ。
茶色く濾過されたおしっこが床のタイルに広がっていき、排水溝へと流れ込んでいった。
だけどそれもほんの少しの量。
それでも、すべてを出し尽くした伶は立ち上がることができずにいた。
「ううっ、お尻、もうパンパンだよぅ……っなんで、気づいたらうんちが勝手に……出てるなんて……っ」
「それはきっとあたしの近くにいるからだぞ。安心して気を抜いているから肛門の力まで抜けているに違いない」
「そ、そんなぁ……。そんなことないもんっ」
「いやいや、意外とそう言うことってあるらしいぞ? 思いっきり笑ったり、くしゃみしたらおしっこ漏れることあるし」
「それは……あるけど。でも、そうなると純ちゃんと一緒にいられなくなっちゃう……」
「それは仕方がないな。それにお互いにいい年になったんだから、いつまでもベッタリってわけにもいかないだろう?」
「そ、そんなぁ……」
床にしゃがみこんだままの伶は、まるで人類が滅亡に立ち会ったかのように顔を真っ青にさせている。
まさかここまでショックを受けるとは。
「純ちゃんと一緒にいられないなんて……っ、そんなの絶対イヤなんだから!」
「そんなこといっても、なぁ……。またうんちを漏らしちゃうかもしれないし。そうなったら伶だってイヤだろう?」
「で、でも……、純ちゃんと離れるだなんて……っ」
「なにもずっと離ればなれってわけじゃないし。それに純もそろそろあたしから巣立ったほうがいいと思うんだ」
「でも……うっ、ううっ」
なんと伶はしゃがみこんだまま泣き出してしまったではないか。
あの生徒会長として完全無欠な伶が、泣いている。
それはいつも伶のことを間近でみてきた純にとってはあまりにも衝撃的な光景だった。
だけど、それはちょっと考えれば分かりそうなこと……。
(あたし、伶に悪いことしちゃった……? 伶のこと、誰よりも知ってると思ってたのに……、伶を泣かせちゃった……?)
親心のつもりで催○術をかけたのに、伶のことを傷つけてしまった。
今まで味わってきたどんな罪悪感よりも苦い感情が胸の奥底から溢れ出してきて、脳髄を暗く汚染していく。
「そ、その……なんだ……」
しゃがみこんでさめざめと泣いている伶を見下ろしながら、純は気まずそうに口を開く。
「まさか泣くとは思ってなくて……。その……、悪かったな。酷いことして」
「? 純ちゃんはなにも酷いことしてないよ?」
「いや、違うんだ。その……、伶がうんちを漏らしたのって、その……催○術、のせいだから……」
「?? 純ちゃんはなにを言ってるのかな……?」
そりゃあいきなり催○術だなんて言われても信じないと思う。
純も最初は信じてなかったし。
だけど信じてもらえるかどうかは、この際関係なかった。
伶に酷いことをしてしまった……その事実が帳消しになることはないのだから。
だから、せめてもの罪滅ぼしに。
「伶には悪いことをしちゃったから……せめて……っ」
ふっ、ふう……!
純は、伶の前にしゃがみこむと、息み始める。
それはまるで和式トイレで用を足すときのように。
「ちょっ、純ちゃん!? 大丈夫っ、ぜんぜん私は気にしてないからっ」
「それじゃああたしの気が収まらないの。だから……よく見ててくれよ?」
ふうううううっ!
顔を真っ赤にして息んでみるけど、お腹の変なところに力が入ってしまって、なかなか出てきてくれない。
それでも力を入れていくと――じゅわりっ。
じゅわわわわわわわ……っ。
生温かい感触が股間に広がると、一気にお尻の方にまで広がっていく。
「あっ! あっ!」
ショーツを穿いたままおしっこだなんて。
反射的におまたに力を入れてしまいそうになるけど、なんとかおしっこを出し続ける。
子供のようなネコさんショーツがおしっこの濃厚な黄色に染め上げられていき、お尻の方まで広がり、小さなお尻の双丘からおしっこの雫がぽたぽたと垂れていき、排水溝へと流れ込んでいった。
「んっ、んんんん!」
おしっこをすべて出し切っても、純は息み続けている。
それは、つまり――。
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