レモネードオアシス 2020/09/11 12:52

メ○ガキが生意気だったので浣腸してみた。1

いつもご支援ありがとうございます!
最近無性に生意気なメ○ガキに浣腸をしたくなってきたので小説を書いてみることにしました。
楽しんでもらえたら嬉しいです!

1話目は全文公開します。
2話目から、ドクターペッパーコースで発表していきます。



◆登場人物

●櫻井桃姫(さくらいももき)
 11歳。
 最近ませてきた小学5年生。

・ポップなカラーのTシャツ。ノーブラ。
 3分丈の黒スパッツ。
 ネコさんのフロントプリントショーツがお気に入り。
 厚手の女児ショーツ。

 髪型は癖のないライ麦色の髪の毛を、ひまわりのリボンでツインテールにしている。

・小悪魔系。
「お兄ちゃんが近所の女児を連れ込まないように、あたしが見張っててあげるんだからね!」

●谷地晴斗(やちはると)
 主人公。
 都内の大学に進学し、田舎の実家から出てきて首都圏のアパートに部屋を借りて一人暮らししている。
 平日は学校とバイトに明け暮れている。

・家にいるときはTシャツにハーパン。
 最近急にませてきた桃姫に頭を悩ませている。


メ○ガキにたっぷりレモネードを飲ませてあげよう




「ふぅ……やはり暑い夏の日の午後は、エアコンが効いた部屋で一人でモンスターをハントするに限るな」

 首都圏に安いアパートを借りて一人暮らしをはじめて、最初に迎えた夏。
 そのまったりとした昼下がり。
 晴斗は、昼食を作り置きのカレーで済ませ、エアコンが効いた部屋でゲームを楽しんでいた。
 遊んでいるゲームは携帯ゲーム機の、モンスターをハントするというゲームだ。
 ハントしたモンスターの牙や毛皮を使って、武器防具をつくったりするなど、その世界の住人となることができる。

 そんなふうに一人でゲームをしている晴斗は、今年の春に都内の大学に進学して、東北地方から出てきた。
 いまは首都圏に借りているアパートから大学に通っている。
 普段はバイトと勉強にといそしんでいるけど、今日は時間が空いたから家でゆっくりとゲームでもしようと思っていたのだ。
 ……だが。

「お兄ちゃん、今日も元気に引きこもってるかな!」

 パタパタと元気のいいビーチサンダルの足音が聞こえてきたかと思ったら、勢いよくアパートの玄関ドアが開かれる。
 部屋に入り込んできたのは、晴斗のよく知っている少女……いや、女児だった。

「お兄ちゃん、一緒にモンスターをハントしよう!」

 まったりとした昼下がりのアパートへの闖入者……、それは櫻井桃姫(さくらいももき)だった。
 近所に住んでいる親戚で、晴斗から見たら母の妹の子供だから、いとこに当たる。
 晴斗が近所に引っ越してきたことをいいことに、休日になるとよく遊びにくるようになった。
 小さな手には、携帯ゲーム機を持ってきてて、一緒に一狩り行く準備万端といった感じだ。
 ここまではいい。
 ここまでは。
 問題なのは、最近急にませてきて、晴斗のことを誘惑しようとしてくるのだ。

「桃姫、お前またきたのかよ。俺なんかよりも友達と遊べ!」
「えーっ! カノジョがいないお兄ちゃんの遊び相手になってあげようと思ったんだから、そこはありがたく一緒に遊ぼうよー。一夏のアバンチュール!」
「おまっ、意味分かって言ってるのか!?」
「うーん、どうだろう? 分かってるかも? かも?」

 小悪魔のような可愛らしい笑みを浮かべてみせる桃姫。
 今年で小学5年生になる。
 真っ直ぐな小麦色の髪の毛をツインテールにして、桃色のリボンで結んでいる。
 ポップなイチゴがプリントされたTシャツを着て、小さなお尻を3分丈のスパッツに包んでいる。
 まだムダ毛さえも生えていない太ももは、プニッとして柔らかそうだ。
 そんなパワーで溢れている女児にどんなことを言っても聞く耳を持ってくれるはずがない。
 晴斗も、春からこの夏にかけての短い時間を桃姫と過ごしてきて、そのくらいのことは学習した。

「さあ、今日はなにを狩ろうか! お兄ちゃん!」

 ビーチサンダルを脱いで上がりこんできた桃姫は、フローリングの床にうつ伏せになると、持ってきたゲームのスイッチをオンにする。
 どうでもいいけど、その体制を取られるとスパッツに包まれているとはいえ大きくなり始めたプリッとしたお尻の輪郭が見えてしまうし、太ももが眩しすぎるというか。
 だけど桃姫はそんなこと気にしてないらしい。無邪気って怖い。

「そうだ、お兄ちゃん! キリン行こうよ、キリン!」
「えー、やだよ。あんな早い奴。それよりも黒グラビ行こうぜ」
「ええーっ、あんな固い奴やだもん! キリン装備揃ったらさ、黒でも白でも付き合ってあげるから!」
「それじゃあ……まあ、先にキリン行っとくか!」
「うん!」

 と、いう感じで、最初はキリンで、そのあとに黒グラビという流れになった。
 そこから先は、欲しい素材のモンスターを交互に狩っていく感じで。
 ちなみに理不尽なことに、桃姫のほうがゲームが上手かったりする。
 子供なぶんだけ反射能力がいいのだろうか。それとも飲み込みが早いというか。
 晴斗自身、子供のころは大人よりもゲームが上手かった時期があるし、そういうものなのだろう。
 だから突撃は桃姫に任せるのだが……、

「お兄ちゃんっ、あたしまで吹っ飛ばしたら駄目っ」
「ああ、わりぃ……」
「次の攻撃、盾じゃガードできないよ!」
「つ、次!? わっ、マジだ!」

 こんな感じで桃姫と一狩り行くと、いつも晴斗が足を引っ張ることになる。ソロプレイヤーの悲しみとでもいうのだろうか。
 ついに痺れを切らしたのだろう。
 うつぶせになっていた桃姫は、難しそうな顔をして立ち上がる。

「お兄ちゃん、もっと上手になってよ~!」
「な、なんかすまん……。桃姫の動きについていくので精一杯なだよ」
「あたしの動き……そうだ、いいこと思いついた!」

 満面笑みを浮かべてみせる桃姫。
 なぜだろう。イヤな予感がする。
 そしてそのイヤな予感は、次の瞬間には的中することになった。

「ほら、こうすればあたしの画面、しっかり見える!」

 なんと、桃姫はあぐらをかいている晴斗の膝の上に腰をおろしてきたではないか。
 小柄な桃姫は、すっぽりと晴斗の腕のなかに収まる。
 たしかに、こうすれば桃姫の画面を見ながらプレイすることができるが。できるが……!

「おいぃ!? お前のケツが、重いっ」
「重いって、失礼しちゃうんだから!」

 ぷりぷり怒ってみせる桃姫だけど、どこか小悪魔のような眼差しで見上げてくる。
 そしてイタズラっぽく、柔らかくプリッとしたお尻を、晴斗の股間へと押しつけてきたではないか。

(待て、待て待て待て! これはありのままに言ってしまえば背面座位という体位では!? いや、それ以前に、相手は子供だ! 子供だぞ……!)

 平常心を保とうとするも、しかし桃姫はそのことを知っているか知らないのか、柔らかいお尻を股間へと押しつけてくる。
 子供のお尻とはちょっと違う、大人になろうとしてる柔らかいお尻。
 まだ子供だから、スキンシップには無頓着なのだろう。
 ……かと思っていたら。

「どう? どうかな、あたしのお尻は。魅力的?」
「なっ! お前は急になにを言い出すんだよ」
「我慢してないでさ、ふりふり、最近お尻、大きくなってきてるんだよねー。桃姫、成長期なのかな?」

 楽しそうに、股間にお尻を押しつけてくる桃姫。

「こら、大人をからかうんじゃないの!」
「ふふふ、もしかして意識しちゃったのかな? あたしのお尻で、お兄ちゃん、欲情しちゃったかな? かな?」
「誰が桃姫みたいなガキに欲情するかよ」
「えっ? お兄ちゃんってロリコンなんでしょ? だってベッドの下に隠してある本――」
「わー、わー! ストップ!」
「と、言うわけで、お兄ちゃんが近所の女の子を連れ込まないように、あたしが遊んであげてるんだから感謝しなさいよね!」
「む、むぅ」

 まさかベッドの下までチェック済みとは末恐ろしい。
 だが、このままでいるのも大人としての沽券に関わる。

(このままだと桃姫は大人を舐めてかかるメ○ガキに……! 将来ビッチなってしまう……!)

 晴斗の腕のなかでモンスターをハントし始める桃姫を見下ろしながら……、うなじから漂ってくる、甘いミルキーな香りを感じながら、晴斗は策謀を巡らせる。
 そして不意に閃くのだった。

「そうだ。喉が渇いただろう? ちょうど冷蔵庫にレモネードを買っておいたんだ」
「わーい! 桃姫、レモネード大好き!」

 晴斗はいったん背面座位を解除すると、冷蔵庫にいってペットボトル入りのレモネードを持ってくる。
 なみなみとコップに注いであげると桃姫はよほどレモネードが好きなのか、一気に飲み干してみせた。
 このへんはまだまだ子供。可愛いものだ。

「さて、レモネードもたっぷり飲んだことだし、もう一狩り行くか!」
「うん! お兄ちゃんの特等席でどんなモンスターでもハントしてあげるんだから!」

 元気いっぱいな桃姫。
 はたして、その元気がいつまで続くか……。
 晴斗は、『その時』を虎視眈々と待つことにするのだった。


メ○ガキが生意気だったので浣腸してみた2につづく!

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