進捗報告

ででん!
https://youtu.be/Aq61YakXfiM
リヒターの大技です。聖書のアイテムクラッシュ改です。原作には聖書のアイテムクラッシュには名前がないのと闇の聖書のアイテムクラッシュという意味を込めて墨鴉さんと相談して“ジャッジメント”という名前で同人ゲーム中に登場します。
闇によって闇を降す緋色の裁きです。
FANBOXに以前に投稿した、前の投稿よりもさらにかっこよくなってると思います。

ところで……原作のアイテムクラッシュ、めっちゃ謎じゃないですか?
この話題、何度も何度も恐縮なんですけど、ほんとに謎なんで考えてると楽しいんですよねw
5年前は輪になったページの塊が敵にぶつかるっていう、ああ、なんかありがたい聖書のお言葉が敵にダメージを与えたり悔恨を促したりしてるんだな!?(※いつもの妄想癖です)
って感じだったのに5年たったら六芒星から極太ビームですよ!?何がどうしてそんな技を編み出すに至ったのか楽しくなってきますよね。あとすごい強くなってるし。

月下の聖書ビームはありがたいお言葉が効いてるんじゃなくて普通に聖なるパワーの塊説推してます。
斧とかナイフとかがぱっとしないままだったのに聖書とか聖水とか十字架とかが異様に強くなってるの、考察しがいがあって好きです。

『聖遺物崇敬の心性史』を読み返してるんですけど、聖人の遺品や死に至らしめるに至った○問器具に宿るとされている聖なる力である“デュナミス”の概念があたかも感染症のような広まり方を人々の間に起こすと考えられていたというところが非常に面白いです。誰かを祝福して、もしくはその地に幸福をもたらそうとして神秘的な力が及ぶというよりは
聖人当人すら意識しえないところに死後に広まる奇蹟……ほのかに怖いですよね……

私は聖遺物崇拝に興味があるんですけど、聖遺物に対する解釈・祀り方・飾られ方・畏敬の示し方、そのどれもが現代の価値観と違いすぎて興味深いです。

リヒターさん……お城で死んだら絶対に死体は利用されそうだし、城主として死んでも死体二は利用価値があると思うし普通に死んでも遺体は狙われそうですよね……ウフフ
一族の墓地のある天使の丘は余人の立ち入らない場所にあったら、そして城が見える丘に近かったら非常に萌えますね!
(ものすごいキモい長文になるので今回はやめときますwwwwいつか文章にしたいこの話題)

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