【ROBFS4U】新援護システム
今回は援護システムの紹介です。
基本ROBFシリーズは一人旅が基本ですが、前作ではペットにしたモンスターが戦闘中に一定確率で援護を行なってくれたのを覚えているでしょうか?
今回はその援護システムを一新してより使いやすさと戦略性を重視してみました。
以前紹介した戦闘画面ですが、お気づきになった方はいたでしょうか?
HPとSPの他に援護と言う緑のゲージがあるという事です。
この援護ゲージは戦闘中に攻撃や防御など1ターン経過する度に次第に蓄積されていき、100がストップとなります。
他のツクール製ゲームやった方ならご存知のTPゲージとかODゲージ、リミットゲージみたいな物です。
ペットキャラの援護は今回このゲージを使用する事で、「好きな時に好きな技」を発動させる事が可能です
ゲージがある限りはいつでも使えます!
この援護システムの長所とも言える部分は「援護の発動は即発動となるため、ターンが消費されない」と言う部分です。
つまり、ターン開始直後ゲージを消費し援護スキルを得た後に主人公が続けて行動出来るのが強みとなります。
自分でブレッシングやヒールを行なうと勿論ターンが1ターン消費されますが、ペットに行なわせるとターンも消費されないという訳ですね。
強力な援護にはそれなりの消費が求められますが、その分支援効果も絶大です
会得していないスキルなどや自分のスキルタイプに合わせて相性のいいペットを決めておくといいかもしれませんね。
さらに、支援してくれるのはペットとなったモンスターだけではなく、ネームドキャラも同様となります。
一部のスキルはこのようにエロカットインが導入されるので、こういう面でこそ支援職が光るときかもしれません。
もちろん、男キャラからの支援にはカットインはありません!
■お知らせ
2014年4月1日以降の消費税改定の影響でROBFの購入価格も若干変更となります。
改定前・1,365円(税込み)
改定後・1,404円(税込み)
また、販売サイトによっては「税抜き」で価格表示されるサイトもありますのでご了承下さい。
コメント投稿などはメインブログの方をご利用下さい。