Key/take 2024/04/27 19:17

ゲーム妄想その3 思わぬ敵

会社の経理をバイトで手伝っていた親戚の美少女が目ざとく新プロジェクトに気づき、二人を咎める。
「結構売れてるんだけど...怪我人でも出たらどうするのよ!」
「大丈夫でしょ、大手でも似た商品売ってるとこあるし。」
「大手はきちんと試験してるのよ」
「テストねえ、確かに必要だよね」
そこでうかつにも赤面してしまう美少女。
「どうしたのかな、バイトちゃん、顔真っ赤だけど」
「や、やらないわよ、テストなんて」
「俺達一言も君でテストするなんて言ってないよな」
「想像しちゃったんだ」
「意外だな〜。こういうの興味あるんだ」
「は!?ないわよエッチなおもちゃなんて!?」
「はて、どこにもエッチなおもちゃなんて書いてないはずだけど。」
「俺達肩マッサージに使うだけだもんな」
「バイドちゃん、キミはどこでテストされるつもりだったのかなー」

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