【R18】Live2D+3Dアニメテスト!
さて!Live2D顔、目のXYができました!
顔モデル進捗
Z回転も入れていきたいんですが、一応ぐりぐり動くようになったので試しに身体の3Dアニメと合わせてみます。
3Dアニメ(身体)と2Dアニメ(顔)、念願ののコラボレーション
まだ仮なので細かい違和感はありますが、だいぶやりたいことに近づいてきた気がしますね!調整していて気付いたことがあるので記載しておきます。
Live2D+3Dのメリットデメリット
メリット
・3Dでは難しい漫画的表現ができる。
・3Dで可愛く見せるのが難しい顔のアップに耐えれる。
・Live2Dでは手間のかかる、色んな体勢やアングルのアニメを作れる。
・Live2Dでは表現が難しい、手や足などの動きをダイナミックに表現できる。
デメリット
・3Dボディの立体的な動きに弱い。激しく動いたり、前後に大きく動くと顔が平面であることにどうしても違和感が生まれる。思った以上に控えめな動きにしないと合わせるが大変。つまり3Dの利点を生かせない。
・作業コストがとにかく多い。時間がかかる。(当たり前体操)
・Live2Dだけで作られたアニメに比べて絵力が劣る。手間かけて作られたlive2Dアニメには敵いません。
今のところの寸評
大量生産が可能なジェネリックLive2Dアニメ
…と辛口風な寸評ですが、今回の着地点はまさにそれを求めていたので、概ね予想通りです!
ただ、思いのほか3Dモデルの動きに弱いと感じたので、主に動きの少ない立ち絵やカットインなどで使うことにします。ということで、動きの激しいアクションパート用に
結局顔の3Dモデルも作ります!!
(3D顔モデルの代用品にするには厳しかった。。。