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2023年 03月の記事 (31)

んだば重工 2023/03/11 17:00

裸モデルテクスチャ制作①

裸状態のモデリングは出来てるのでテクスチャ塗り始めました。


イラストライクな3Dモデルにしたいので基本的な陰影はモデルに直接描き込んでいきます。

テクスチャ制作はsubstance painter というソフトを使ってます。
ブラシがあまり使い勝手よくないのが難点です。。

クリスタのブラシ設定のまま描けたらいいのにな!!!

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んだば重工 2023/03/10 17:00

アニメーションデータの霊圧が、、、消えた、、、?【くぱぁ哀歌】

さて、今日の進捗ですが、UV展開やらリギングやらで地味な作業が続いてます。動かすための下準備ですね。はい。書くことがあまりないので、、

くぱぁさせて遊びます!!!


よし、地味な作業がんばります。

編集後記

UV作業してたら作ってたアニメーションデータ全ロスしました。。
オートセーブ君息してないのなんで??ねえ??
ま、これを教訓にそろそろ作業中のゲームデータ丸ごとバックアップとっておきます。今HDDぶっとんだら私もお空ぶっとびそう。

なんつってる間に4時っすよ(笑) あ~あ、3Dモデラーの辛いとこね、これ

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んだば重工 2023/03/09 17:00

アニメーション制作開始!【エロアニメ楽しい】

さあアニメの時間だ!!!


はい!!今日はエロアニメーション制作の方向性についてです!!!!

き、気合入ってますね。。

ここで気合を入れないでどうするんですか!!!??
エロゲの花形ですよ、エロは!!!


で、わざわざ解説するってことはどうせ昨日の「顔だけLIVE2D作戦」みたいな感じで特殊なことをするんですね?

いろいろ試せるのが個人制作のいいところですから。
名付けて「E・S・K作戦!(エロはシェイプで管理するぞ作戦)」!!

また変なの始まりましたね。。

作戦名E・S・K


3DCGにおけるキャラクターアニメーションは大きく二つの方法がありまして

・ボーンとウェイト
・シェイプ

があります。

ボーンとウェイトはキャラクターアニメーションの基本ですね。ボーンは骨だとか関節、ウェイトは筋肉とかに例えられます。3Dモデルのポリゴン頂点ひとつひとつに対して、各ボーンの影響力を設定していく非常に地味な作業です。リギングとかウェイト塗りとか言います。


ウェイト塗りは嫌いな人多いイメージです。

なかなか思うように動かなかったりしますからね。。大きなプロジェクトだとリギング専門の人もいたりするという。。
もちろん今作でも人体の関節の動きはこれで管理します。

次にシェイプアニメについてですが、これはボーンとウェイトを使わず、ポリゴン自体を変形させる機能です。エロ関連の以下の項目はシェイプで管理しようと思います。

胸揺れ
腹揺れ
尻揺れ
食い込み
くぱぁ


揺れに対するこだわりが強いことはわかりました。

試しに動かしてみる。


試しにシェイプで作った波打つ尻肉でした。スパンキングとか高速ピストンの時とかはやっぱり波打たなきゃね!!!

編集後記

アニメ作るのに夢中で記事書いてなかったです!!
まだまだ語り足りないので続きはおいおい、、

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んだば重工 2023/03/08 17:00

3D+2Dハイブリッドアニメーション制作【雑記】

3Dモデル進捗です!


3Dモデルの体がだいぶ出来ました!

おー、次はお顔ですね。

いえ、顔は作りません。

は?

んだば重工、3Dモデルの顔作らないってよ


なんですか急に首無し死体に欲情するようになったんですか?

いやいやネクロフィリアじゃねーですよ。
今回顔は3DじゃなくてLIVE2Dで作ります。

顔だけLIVE2D?ずいぶんトリッキーな作り方しますね。。なんでわざわざそんな作り方するんです?

まず今作の3Dモデルの用途ですね。前も少し触れましたが、3Dモデル自体をゲームに組み込むわけじゃなく、アニメーションとして書き出してそのアニメーションをゲーム内に読み込む、という手法をとります。

うーん、そうだとしてもわざわざ顔だけLIVE2Dにする理由にはならないんじゃ?

顔だけLIVE2Dにするその理由とは、、、ズバリ、、

(ズバリって久しぶりに聞いたな

可愛いからです!!

とってもシンプルな理由だった!!

LIVE2D=かわいい かわいい=正義


もう少し詳しく説明すると、3Dモデルは「マンガ的な表情を再現しづらい」ということです。

うーん、どういうこと?

そうですね、例えば・・・



後ろを向いてにやついているクレヨンしんちゃん的なイラストです。

これがなにか?

絵だと違和感なく見えますけど、これを3Dモデルで表現するのってとっても難しいんです。「目が見えない後ろ向きの角度なのに口が見えてる状態」を立体で作ると、他の角度から見たら確実に破綻してるものになっちゃうんですね。

確かにクレヨンしんちゃんの正面顔って見たことないですね。。

オラ夏のしんのすけ3Dモデルも正面に向く瞬間逆サイドにスイッチしますからね。まあこれは一例なんですけど、3Dモデルは立体であるが故に、マンガ的な「表現の嘘」をつくことが難しいんです。

つまり要約すると、LIVE2Dで顔を作ることによって、生き生きとした表情が表現できるってこと?

そういうことです!

顔だけLIVE2D作戦・前例は?


正直あまり前例がないので、実験的な挑戦になりますね。

話だけ聞くとなるほどって思うんですけど、どうしてこのやり方は浸透してないんですか?

うーん、使い道が限定的になるから、全然実用的でない点ですかね。
3Dのゲームだったら「3Dでキャラを自由に動かすこと」が大前提になりますし、ソシャゲのLIVE2Dアバターは一枚絵としての完成度が求められるから身体だけ3Dにする必要があまりないですね。作業工程鬼ほど増えますし。

つまりこの表現が活きるのは、

・3Dモデル自体を動かす作品ではない
・一人のキャラクターに対してアニメーションのパターンがたくさん必要
・かわいい表情を見せたいコンテンツ
・実験的な表現手法が許される現場

というシチュエーションに限ると、、


そう、同人エロゲなのです!!!!

幻のソフト「LIVE2D Euclid」がやろうとしていたこと


実はLIVE2D社がこのシステムを実現しようとしてたんですよ。

ええ!?

LIVE2Dって昔はcubism(キュビズム)とeuclid(ユークリッド)という2種類あったんです。今みんなが使ってるのはcubismのほうです。

cubismが平面を立体的に動かすことが目的なのに対して、euclidは平面から3Dモデル自体を作ることを目指してました。


何が違うんだろう…?

んー、cubismは立体に見えるけどあくまでも平面。euclidはそもそも立体にする、ということです。

なるほど?

しかし残念ながらeuclidは2018年に開発中止となりました。。

どうして開発中止になったんでしょうか?

私もLIVE2D社の人間じゃないし、euclidは体験版でちょっと触ったくらいなので憶測ですが、当時のLIVE2D市場とニーズがかみ合わなかったんじゃないかと思います。
cubismは正面顔さえあればとりあえず動くのに対して、euclidは前後左右上のパーツを用意しなくちゃいけなかった記憶があります。

すごく手間がかかるんですね、、

まあそれでも3Dに触れたことがない人が1から3Dモデルを作るよりはお手軽だったんじゃないかと。だけど3Dを作れる人はそもそも3Dで作ったほうが早いし汎用性があるし、LIVE2Dメインで使う人は上向きや後ろ向きまで動かせるモデルを必要としてなかったんじゃないかなあ。

ふむふむ

あと、ここ数年で劇的に3Dの2D的表現が進化してるのもありますね。ギルティギアとかウマ娘とかほんとやばい。あとブルプロ楽しみ。

編集後記


開発終了して失われた技術を参考にするってロマンありますよね。気分はヅダ乗りです。

その機体爆発しますよ…?

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んだば重工 2023/03/07 17:00

武器「デスペラクション」設定&紹介【変形はロマン】

今日は主人公チェッタの武器「万能分解ツール・デスペラクション」を紹介、解説します。


チェッタが開発した「万能分解ツール・デスペラクション」は収集品を回収することができますが、戦闘時には攻撃属性によって変形して、様々な戦い方で敵を翻弄します。

形態1「ノーマルモード(機属性)」


通常時には工具を彷彿とさせる形状をしています。機属性の攻撃スキルは相手の属性の影響を受けづらいので安定したダメージを与えることができます。

形態2「アーチェリーモード(水属性)」


水属性の攻撃を行うときはデスペラクションは弓のような形状になります。敵と距離をとりつつトリッキーな攻撃を行うことができます。

形態3「ブラスターモード(火属性)」


火属性の攻撃を行うときは銃のような形状になります。遠距離から強力な砲撃を行うことができます。

形態4「ツインスラッシュモード(風属性)」


風属性の攻撃時にはふたつに分かれ二刀流で戦います。相手の懐に飛び込んで素早い連撃を行うことができます。

形態5「ハルバードモード(土属性)」


土属性の攻撃を行うときは槍のような形状になります。長いリーチで攻守バランスのとれた攻撃を繰り出します。

編集後記

今作は一人旅なので戦闘時に隊列とか位置による補正はありません。なので、ビジュアルの演出面が賑やかになるだけの変形設定です。実は初期案では敵との距離補正もあったんですが、戦闘をシンプルにするため無しにしました。でも変形機構武器カッコイイから外しません。

ちなみにデスペラクションは「desperado(無法者)」と「destruction(破壊)」を合わせた造語です。

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