【ふたシオ】開発進捗報告その4【プロローグ完成、エロステ、ChatGPT使ってみたコラムなど】

こんばんはー！

今年も残り2ヶ月か……毎年、ハロウィンになるとそんなことを思うようになりました。
こんなしみったれた感情になるのも、歳か……なんてことを考えつつ、今週も進捗報告をしていきましょう！

プロローグ部分完成しました

今回、あらゆる面で早くも難産が予想される”ふたシオ”でしたが、ようやく諸々の下準備や方針決定が終わって制作に取り掛かれた次第であります！
下準備よりも前に己の欲望に任せてlive2dでHCG作っていたのはどこのどいつだ～い？あたしだよ！

夫のユウヤさんは王道の顔見ない系立ち絵！
顔見えない系立ち絵は色々と妄想が捗りますね……ﾍﾍﾍｯ

背景や立ち絵もピントを合わせたような演出で見やすくしているつもりですがどうでしょうか？

プロローグ～第1章はチュートリアル＆物語のロケットスタートの意味合いを持っており、シティアドベンチャーが始まるのは第2章からの予定です。
第2章からはプレイヤーが自由に探索し、様々な依頼を受けたりHなトラブルに巻き込まれたり、事件解決したりと、プレイヤーの手で物語を組み上げていく―――そんなイメージで制作しております！

ちょっとした”こだわり”ですが、今作では主人公がオナニーした場所には精液が残るようにしています。マーキング行為みたいで、とてもエッチだと思いませんか！？　制作者の自己満足に近い仕様ですね！！（ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ）

エロステの2ページ目と3ページ目のイメージが完成

2ページ目（実際のゲーム画面に組み込み、文字はまだ入れていません）

2ページ目はデデンッと主人公のチンポ快楽堕ち度合を％で表示するシステムです。
ゲージ下の枠にはシオンちゃんのエッチなコメントが載っていく予定です。
理性と”ちんぽ”の果てしなきバトル……！

3ページ目（こちらも実際のゲーム画面ですが、コメント類はまだ入れてません）

こちらは3人のヒロインからの好感度を示すエロステです！
チンポとザーメンとＨテクの３項目で評価してくれます！
……どっかで見たヤツだって？　大丈夫、ファ

好感度というより、ヒロインの体をどれだけ調教したかという指標ですかな。

エロステは３ページを予定していますが、今後の開発で増えるかもしれません。
あまり情報量が増えても、メインのゲームに入り込めない？かもと思って、あえて項目は絞っておりますが……必要な数値や要素があったら、開発途中で採用していこうというスタンスです。

特に主人公のＨ経験はどこまで細かく管理するべきかと迷ってはいますね。
段階Ｈなどの進行度を示すなど、プレイ補助的な意味合いで実装してもいいかもなぁとは考えております。逆に”チンポを握られた回数”（女主人公エロＲＰＧでいうセクハラ回数に該当）などは必要な情報か、ちょっと開発進めてみないと判断できないかもです……。

ちょっと息抜きコラム

ここから先は制作者視点？の小コラムを……（今回、試験的に導入してみました。反響があれば、今後もちょくちょく制作コラムを書くことにします）

AI……進んでいますよね。
私も制作においてビジュアル面ではお世話になっております―――が、システムに関してはそうではありません。プラグインに頼りっぱなしです（JavaScriptの知識がなく……）

先日「Chatgpt4.0でスイカゲームを作ってみた」という動画を目にして、ティンときまして―――。

『ChatGPT君にプラグインを作らせれば、プログラムの知識がなくてもシステム組めるんじゃないだろうか！？』

真相を確かめるため、私は再びChatgptの有料プランに加入……（財布君、ごめん）

私「じゃあ、手始めにプレイヤーキャラの周囲に矢印が出てくるプラグイン作って。移動不可な方向には矢印出さんでな」（テストプレイなどで役立ちそうなので……）

ChatGPT「おかのした」

音ゲーの譜面かな？

私「違う違う。もっとこう……」

ChatGPT「おかのした」

ズレとる……

私「ムギャオー！！！」

ChatGPT「おかのした」

……と、いくらリテイクさせてもプレイヤーの周囲に矢印は表示されず、挙句の果てには矢印さえも消えてしまいました。修正できない……いったいどうなってんだ……私の何がダメなんだ……。

同じことをプラグイン制作者様がやっておられて、そのやり取りを見ていると……。

どうやらChatGPTの成果物を確認し添削しているようでした。

つまりアレってプログラムの知識がほぼ必須なんですよね……なんか皆さん、パパッと出してるから簡単なのかなと思いきやです。考えが甘かった……。

でもプログラムの知識ゼロの私でも、矢印が表示されるまではいけたんですよね。
……勉強してみてもいいかもしれない、JavaScript。

あらためてこんな私でもゲーム制作ができるようになったのは、開発ツールやプラグインのおかげなんだなと実感する今日この頃でした♨
ChatGPT君には日頃の悩みやアイデア出しを頼むことにします……これからもよろしくね、GPT太郎♪　ﾍｹｯ！

次回予告

次週は第1章の制作を開始しようと思います。
第1章ではHシーンが2つ出てくる予定です。どちらも特濃おちんぽミルクでフェッティなものなので、乞うご期待……！

フェッティなシチュをたくさん用意しますので、体験版完成まで少々お待ちを！

というわけで今回はここまで……！

読んでくださりありがとうございました！

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ふたなりRPG開発頑張ってまいりますので、今後とも応援よろしくお願いします！