【週刊小説再掲】その3　「アンドロイドに支配されていく俺の話」　　　

挨拶

お久しぶりです。kaiです。
週刊再掲も3本目です。10月に始まったこの企画も11月になりました。
早いものですね。どんどん時が時が経つのが早くなっている気がします。
皆さんはどうですか。時が経つの早くなったと思いませんか？自分が年なんでしょうかね。
だとしたら少し複雑ですね。

作品内容

今回のお話はＳＦチックな話になります。近未来、主人公は世界に対する違和感のようなものを抱えて生活していた。そんなある日謎の病気を検査で指摘されその治療のため病院に入院することに…そこでは謎のナースが付きっ切りで介護してくれて。そして、そのナースはなぜかあっちのほうも積極的にお世話してくる。おかしいと思っているのにどんどん流されちゃう…そして最後には…というようなお話です。

小説小話
今作私のpixivのブクマ数最大を誇る話です。多くの方に楽しんでいただけた作品となっており、のちにpixivで行った作品の人気投票企画でも後述する作品と共に一位タイを取った作品です。そのため、いろんな意味で思い入れが深い作品になります。

今作の設定、文章的には未熟ですがかなりいい設定だったと今でも結構気に入っています。実は私こういうディストピア世界というのでしょうか。管理社会結構好きでしてその手の世界観は見るのも考えるのも好きです。しかし、この作品移行その手の作品が少ないのはこの作品が自分の考えるディストピア世界感をすべて載せきった感じがしていてこの作品以上の管理社会を考えるのが難しいというのがあります。ただ、もしゲームで時間があればこの手のＳＦチックな管理社会の話を作ってみたいとも思っています。その時はどうぞよろしくお願いいたしますね。

次回予告

次回は「牧場勧誘」という乳魔さんに乳魔の牧場に勧誘されてしまう男の話を再掲します。どうか、また次週も見てくださると幸いです。

引き続き、フォロワー以上で本編は無料で読むことができます。
また元のpixiv版はこちらでお読みになれます。どうぞよろしくお願いいたします。