えいる/赤色の迷宮 2023/04/01 21:00

作業報告とSS&イラスト「紅羽葵、催○学園奉仕生活」

閲覧 ありがとうございます。
赤色の迷宮のえいるです。

今回は制作状況の報告とSSの掲載です。


制作について


RPGツクールMZのチュートリアルをようやく終えました。
全然理解できた感じはしませんが……止まっていても仕方ないので、進めていきたいと思います。

まずは一番やりたい戦闘エロに向けて必要なものを集めて、叩き台のようなものを作っていけたら……と思ってます。

使用できそうなプラグインはあったので、それの操作を覚えていくところから……。
それに合わせて立ち絵の作成が必要になりそうなので、その作成も一緒に。

あとは引き続き絵と文章を描き続けて練習していきます。


SS「紅羽葵、催○学園奉仕生活」

今回描いたイラストにまたSSをつけてみました。
催○を操る集団に学園丸ごと催○をかけられ、それを打破できなかった葵ちゃんが奉仕雌奴○としてチンポ奉仕生活を送り続ける、というバッドエンドのようなイメージです。


それでは、よろしくお願いします。


 あらすじ。
 教団による学園催○奴○化計画を阻止することが出来なかったスカーレットセイバーこと紅羽葵。
 深くかかってしまった暗示に抗うことが出来なくなり、今日も疑うことなく変態学園生活を送るのだった。


 ――――――――

「本日は委員会活動日となります。放課後、各委員会の活動内容に従って活動をお願いします。繰り返します。本日は――」

 放課のチャイムが鳴り終えるとすぐに、性徒会からの放送が流れた。

「聞こえたかー? 活動への参加は内申への影響が大きいからちゃんと参加するように。あと、女子は必ず"この場"で委員会活動服に着替えてから活動に向かうんだぞ。男子もしっかり観察して、チンポ勃てておくように」

「(今日は確か……教室の清掃活動だったかしら)」

 今日の委員会活動について考えながら、リボンを外し、制服の上着を脱いだ。その身体を動かす動作を舐め回すように、様々な男子から視線を向けられているのを感じる。

「(男子ってほんと着替えを見るのが好きよね……。着替えなんて体育がある時も見てるんだから、ほとんど毎日見る機会あるじゃない)」

 続いてカーディガンを脱いで畳み、上着はブラウス姿になる。
 汗ばんでいるためか薄っすらと透けてしまっているブラウス下には肌色が広がっており、下着の存在を感じさせ無かった。

 周囲からも「やっべ透けてる……ノーブラだ」「でっけぇ……」と感嘆の声が漏れている。すでにチンポを擦り始めてる男子もいるようだ。

「(【ブラジャーをつけたら校則違反】なんだからつけてる訳ないのに、変なこと言うのよね。まぁ、私でオナって貰えるのは悪い気しないけど)」

 ブラウスのボタンを1つ、2つと外して、ふと手を止める。

「(なんでかしら……【人前で着替えるのは雌奴○として当然】なのに、時々、妙に恥ずかしく感じちゃうのよね。まだ雌奴○としての意識が足りないのかしら。もっと頑張らなきゃいけないわね)」

 良い評価を貰えた方が今後に有利だし……と、あれこれ考えながら全てのボタンを外し終えた葵は、特にそれ以上迷うことなくブラウスを脱ぎ始めた。
 上体の動きに合わせて大きな乳房がゆさゆさと揺れて、周囲の男子生徒の視線を一挙に集めている。
 乳首こそまだ勃ちきっていないものの、大きめでぷっくりとしたパフィーニップルは劣情を煽るには十分な存在感を放っており、今まで見つめるだけだった生徒たちもモゾモゾと下半身へと手を伸ばしている。

 葵はそのままスカートへと手を伸ばし、スルスルと脱いでいった。
 露わになるむちっとした太ももと、程よい肉付きの腰回り、そして弾力と柔らかさをしっかり感じさせるお尻。本来秘所を隠すはずのパンツは大事な部分をぱっくりと開かせた、下着としての機能を放棄した淫靡な布を身に付け、男をいやらしく誘っているその身体は、どこを使ってもたくさん精液を絞れそうな優等生雌奴○の姿そのものだった。

「(【美化委員は学園とおチンポを綺麗にするのが仕事】……なんだけど、男子ってどこでも射精してすぐ学校汚しちゃうのよね。ちゃんと雌奴○の身体とか膣内に射精して、汚さないようにしてくれると助かるんだけど)」

 結局掃除するの私たちなんだから……とため息をつく。
 一通り衣服を脱いだあと、何かに着替える様子はなかった。葵以外の女子学園生もそれは同様である。どうやら、これが委員会の活動服ということらしい。

「はぁっ、はぁっ……」「乳輪もでっけ……やっべぇ……」「あ~~もう我慢できねぇっ」
 
 惜しげも無く裸体を晒している女子達を見て男子達が我慢できるはずもなく。多くの生徒は目を血走らせ、鼻息も荒く露出した下半身の一部を激しく扱きたてている。もはや勃起どころではなく、射精しそうな生徒もいるほどだ。
 着替え終わった葵は特に気にすることもなく、席に座ってこれからの委員会のスケジュールを確認しているのだったが、隣の席でシコシコしている男子が突如声をかけてきた。
 
「くっ、紅羽さん!射精して……かけていいっ!?」
 
「許可なんて取らなくても【女子は男子のぶっかけを断ってはいけない】んだから、いつでもいいわよ。でもスマホに――――」

「あああっもう駄目ッ、射精すよッ!ザーメン射精るッ!」

 ドピュッ!ビュルルルルッ!
 葵の言葉を最後まで聞くことはなく、チンポから勢いよく精液を吹き出した。
 それに呼応するかのように、2人、3人と射精が続く。
 ビュ――――ッ!ドピュルルルッ!
 次々と降りかかってくる精液は上半身をまんべんなく汚していくだけでなく、持っているスマホや机までも濁った白色に染めていく。
 
 「って全然聞いてないし……んっ……もうっ、しょうがないわね」

 ぶっかけられたことで精液が強く匂ってきて、強い雄臭に身体が火照るのを感じてしまう。
 射精したてでまだびくびくとしているチンポが視界に入り、どうしようもない興奮で息が荒くなっていく。
 
「ふーっ……スマホにもいっぱいかかっちゃってる……。はーっ……んっ……匂い、移っちゃったらどうするのよ」

 片手に掛かった精液を舐めとりながら、もう片手を下半身へと伸ばし、愛液で濡れ始めた膣をくちゅくちゅと弄り始める。精液の匂いとたくさんのチンポに囲まれている状況で既に発情している葵の身体は、既に膣内へと受け入れる準備ができあがっており、指を動かすたびに与えられる甘美な刺激は整った顔を淫靡に溶かし、崩していく。

「あっ……♡ んっ♡ それじゃ委員会活動……始めるわよ……♡」

 ぱくっ。
 
「えっ……あひっ!紅羽さんっ!?」

 一番手頃な位置に居た男子のチンポを手にとり、射精して手頃なサイズになっているそれを葵は全て咥え込んだ。射精後の余韻に浸っていた男子は突然の刺激に驚きの声を上げるが、興奮した葵はそんなものを気にせず、チンポ全体をゆっくりと舌で舐め回し、表面に付着した精液を舐め取っていく。
 それからも口内でゆっくりと舌を動かし、先端から根元まで舐め回しながら、皮の下に隠れた液体も全てしゃぶり尽くしていく。
 
「紅羽さっ……くぁぁっ、つよっ、刺激が強すぎっ!」
 
 射精したばかりで敏感になっているチンポには激しすぎる刺激だが、そんなものはお構いなしに葵は口内奉仕を続けていく。チンポの上も、下も、奥も、手前も、全ての場所を丁寧にじっくりと、器用な舌使いで舐め続けて責め立てていく。
 そこから1分以上も丁寧に丁寧にチンポを舐め回された頃、びく、びくん!と激しく男子生徒の身体が悶えて、ついには立てなくなって椅子にもたれ込んだ。その勢いでちゅぽんっ!とチンポが口の中から逃げてしまったが、唾液がペニス付近まで糸を引いて先ほどまでの口淫の粘っこさを示している。その光景と葵の身体を両方を見つめることとなった男子生徒は、その淫奔な光景に昂りを抑えることができず、気づけば、チンポを再び固く、大きく反り返らせていた。

「もうおっきくなっちゃったの? 元気すぎるおチンポね……♡ それじゃ、ここからは……」

 獲物を見つけた、と言わんばかりの表情でチンポをロックオンしながら、葵は自信の大きく柔らかな乳を持ち上げて、むにゅむにゅと寄せたり擦り付けたりしながら揉みしだく。

「さっきからず――っと見てた私のおっぱいでシテあげる♡」

 そうやって胸をゆがませながら男子に触れそうな距離まで移動し、パッと手を離す。
 支えるものを失った乳がばるんっ!と勢いよく落下して、チンポを柔らかな衝撃が叩きつける。

「あひっ……! 紅羽さんの、お、おっぱい……!」

 チンポに当たるおっぱいの感触だけでビクビクと震えている男子を気に止めず、左右からむにゅん!と勢いよく挟み込む。

「ふわぁ……気持ちいい……すご……っ」

 チンポを挟んでむにゅん、ぐにゅんと押さえつけつけてきているものの、伝わる感触は柔らかくて包み込まれるような快感を与えてくる。それが緩められたり、強くなったりしながら、ゆっくりと上に下におっぱいが動いていく。
 おっぱいが持ち上がることでチンポの皮が一緒にずり上がり、それが緩まり下に落ちると共にずり下がる。
 たぱん!と乳肉がぶつかる音と共に股間部に甘い刺激をもたらせ続け、チンポからはぬるぬるとした先走り汁があふれ出してきた。
 それを潤滑油として躍動する乳はより素早く上下し、男子生徒はガクガクと震え、足をバタバタと動かして少しでも快感から逃げようと悶える。

「おチンポ満足するまでいーっぱいズリズリして、ちゃんとしっかり絞りとってあげるんだから♡」

 たぱん!たぱん!♡

「気持ちいいの?じゃあもっと♡」

 だぱん!だぱん!♡

「それからこうやって互い違いに……♡」

 むにゅ、むにゅにゅん♡

「ぎゅっと持ち上げて……♡」

 むにゅにゅ……♡

「一気に墜とす♡」

 どたぷんっ!♡

「ふふっ♡ほーんとに気持ちいいのね?♡すぐビクビクして腰もへこへこ動いちゃってるし、もう限界なのかしら?」

 上半身をビクビクさせながら仰け反り姿を晒している男子生徒は返事もままならず、されるがままにおっぱいを上下にゆさゆさとしごかれる。じゅぷじゅぷと水音が立つくらい先走り汁がほとばしっているが、チンポが滑ってこぼれてしまわない絶妙な力加減で揉み捏ねられており、絶え間なく続くパイズリの快感に限界を迎えそうだった。

「いいわよ、おっぱいに射精しちゃいなさい♡ Gカップ93cmに気持ちよーく乳内射精(なかだし)しちゃって♡」

 葵の言葉を聞いた直後、男子生徒の身体がいっそう激しくビクビクと跳ね、足がピンと伸びる。
 Gカップ、93cmという具体的な言葉とこれまで見てきた視覚での情報が合致し、それに意識が持って行かれたことで我慢が効かなくなったチンポから栓が破裂したように精液を吹き出し始めた。

「きもちいっ……じーカップっ……!じーカップに全部射精しちゃうっ……!」

 ビュルルルルッ!どびゅるるるるぅっ!!

「ひゃんっ♡ 一回射精したのにこんなに射精すなんて……♡」

 激しく吹き出した精液は葵の胸だけでなく、顔面全体にも降りかかり、満遍なく白濁に染めていく。
 それでも、ビクビクと暴れるチンポをおっぱいでしっかりホールドして離さず、それ以上に広がらないようにコントロールされているようだった。
 その後、びゅるびゅると長い射精を終えたあと挟み込んでいるチンポをゆっくりと解放した。二度の射精で小さく萎んだチンポは、力なくおっぱいからこぼれ落ち、どろぉ……と胸の谷間を汚す精液から糸を引く。
 男子生徒はそれ以上意識を保つことが出来ず、ぐったりと机に倒れ伏せた。

「たくさん使ってくれてありがと♡ さて……と」

 葵はそれを見届けたあと、周囲でシコっている他の男子へ向き直り、精液でぬるぬるになったおっぱいを左右に広げて見せつける。両乳の間にある谷間の上で橋を架ける精液を見て目を開く男子に微笑みながら、おっぱいでむにゅむにゅと挟み込むように動かした。

「【チンポ勃ってる男子が居なくなるまでが委員会活動】だものね……♡」
 
 その後、葵の委員会活動は周囲の男子全員を一通り射精させるまで続いた。
 どうみても汚れてしまった教室は精液や愛液をエーテルに変換することでほとんど元通りとなっている。彼女はこれからも、自分の状況に気づくことなく変態行為に勤しんでいくのだろう。

 
 紅羽葵、催○により常識が完全に破壊され奉仕学園生活を送るEND。
 

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