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えいる/赤色の迷宮 2023/05/03 11:52

作業報告とイラスト&SS「スカーレットセイバーと感覚遮断落とし穴」

閲覧ありがとうございます。
赤色の迷宮のえいるです。

今回は制作状況の報告と短めのSSなります。


支援金の使用報告


以前頂いた支援金の用途報告になります。



購入したいと思っていたマップ関連の素材やエフェクトとホコグラに関するプラグインがあったので、とても助かりました。
あと男性器を上手く描けないので、少しでも良くするための3Dモデルを買いました。
練習していきたいと思います。

ご支援本当にありがとうございました。

立ち絵作業


スカーレットセイバーの戦闘用立ち絵をラフから仕上げて差分を作る作業を行ったり、葵/スカーレットセイバー以外のネームド登場人物デザインを考えたり……はしたんですが、上手くまとまらず公開出来るほどの進捗が無い状態です。
次の更新時には公開出来るように作業続行していきます。


SS「スカーレットセイバーと感覚遮断落とし穴」


あらすじ
 幻魔の集団を倒したものの激しくエーテル消耗してしまったスカーレットセイバー。脱出する途中、落とし穴にハマってしまう。
 脱出を試みようとするも力が入らず、渋々回復するまで穴にハマったまま待機するのだった……。

 ――――――――――――
「しまったわ……まさかこんな罠が残ってたなんて」

 肩から上だけが地面から生えている自らの姿を省みて、ため息をつく。
 先ほどまで勇敢に幻魔と戦っていた少女、スカーレットセイバーは、スッポリと落とし穴にハマっていた。

「んん……!ふぅぅ……ん!……ダメか。全然抜けないわ。スーツは辛うじて維持できてるけど、もうほとんどエーテルが残ってないわね……」

 幻魔が確認されたという洞窟にやってきたスカーレットセイバーだったが、想像をはるかに上回る幻魔の集団に苦戦を強いられてしまった。その結果が現在のエーテル切れ状態であり、また疲労によって注意力が散漫になっており、まんまと落とし穴にハマってしまったのだった。

 ぐぐぐ……と力を入れてみるも身体が抜ける気配は全くない。エーテルが底をついてると出せる力は一般的な少女とあまり違いはなく、地面ごとすっぽり埋まってしまった身体を抜け出させるほどの力は出ない。

「ふんっ……!っぁ……。どうやったらこんな風にハマるようなのが作れるのよ……!ダメだわ、踏ん張りも効かないし……あら……?効かないというより……なんだか、変ね?」

足に力を入れようとしてふと違和感を感じる。踏み場がないから力を込めにくいのかと思っていたが、どうにも違うようだ。

「力が入らないというか、感覚が無い……?それも足だけじゃなくて、埋まってるところ全部……?」

「なんだか、嫌な予感がしてきたわ。なんとかして抜け出さないと……ッ!」


――――――――――
10分後

「……ぜん……ぜんっ……ダメね……。それどころか変に動いちゃって休めてないからかエーテルが全然戻ってないわ……」

 なんとか脱出しようともがき続けたスカーレットセイバーだったが、全て徒労に終わり、いまだにすっぽり地面に埋まっていた。

「はぁ……体の感覚が無いのもエーテル切れが原因かもしれないし……待つしか無いか」

幻魔は倒した後だから多分危険は無いはず……。としばらく脱出することを諦めたスカーレットセイバー。そんな彼女の現状は……こうなっていた。

 既に穴の中のスーツは消失しており、大事な秘所を隠すものは何もなかった。
 触手型幻魔がうぞうぞ蠢いて身体を弄り回しているが、スカーレットセイバーにそれが伝わることはなく、一方的な蹂躙が続いていく。

 この触手型幻魔が潜む落とし穴には元々幻魔が巣食うほどの場所というだけあって特殊な効果があった。それはエーテルの伝達をシャットアウトしてしまうものであり、このおかげでスカーレットセイバーの探知に発見されず、スカーレットセイバーを引っかけることに成功したのだった。
 また、穴に落ちたスカーレットセイバー自身のエーテルさえ遮断してしまい、穴の中に埋まった身体の感覚を無くすことに成功している。

「それにしても……いざ何もしないと暇ね。スマホは変身解かないと出せないし……」

 既に自分が敗北しているとは露知らず、呑気に暇つぶしのことを考えているスカーレットセイバー。相変わらず危機感が薄いところがあり、この油断しがちなところが今回の事態を招いている。

 そんな穴の外と違い、穴の中の身体は絶えず触手に弄り倒されている。
 摘み、引っ張り、叩き、吸い、弾き、潰し、様々な手段でおもちゃにされる乳房の先端。元々大きな乳首完全に勃起して肥大化しており、500円玉よりも直径が大きくなっている。
 そんなデカ乳首がくっついてしまったおっぱいも当然触手にむにゅむにゅこねくり回されており、チーズか餅のようにぐにゅーと引っ張られたり、輪っか状になった触手が搾るように刺激を与えたり、忙しなく動き続けている。
 当然その間もエーテルを吸われ続けていて、ビクン!ビクン!と身体を跳ねさせて警告しているのだが、それが伝わることはなかった。

「……エーテルの回復ってこんなに遅かったかしら……?もう10分以上経ってるわ」
 
 ようやく違和感を抱き始めてきたスカーレットセイバーだったが、気付いたところで既に手遅れであり、さらに身体の
開発は進んでいく。

 いつの間にか注ぎ込まれた液体によってスカーレットセイバーの大きな胸がさらに肥大化し、もはや片方だけで顔と同じくらいの大きさになりつつあった。
 だらしなく垂れている乳を触手はあちらこちらにぎゅむぎゅむ引っ張ったり揉んだりを繰り返し、念入りに乳房を解していた。
 また、触手に絡め取られ大きく開かされた股から下腹部……ちょうど子宮の辺りにかけて、強過ぎないくらいの力でぐにぐにと太い触手が擦り付けられていた。
 敏感になっている秘所に走る強い快感と、下腹部にじんわりと響く快感。二つの違う快感が交互に、触手の赴くままのタイミングで加えられていく。穴の中で身動きの取れない身体はビクビク悶え、跳ね続けているが、そんな自分の身体の痴態にスカーレットセイバーは気づかない。

「さっきよりは回復してるのは間違いないわね……。もうちょっとで身体強化くらいは使えるはずだし……」

 甘い希望を抱くスカーレットセイバーのことなど知ったことではない触手型幻魔は、いよいよ最後の仕上げに取り掛かっていた。
 大きく膨らんだ乳にブスっと細い針のような物を突き刺し再び液体を流し込むと、スカーレットセイバーの身体が小さく痙攣する。乳の中に注ぎ込まれた液体は何かに反応するように胸の中で弾け回り、スカーレットセイバーの身体はだんだんと大きく跳ねていく。しかし穴の中で触手にしっかりと絡め取られた身体はその程度では解放されることはなく、刺激から逃げることは叶わない。
 一際大きく跳ねた辺りで胸に巻き付く触手がギュッ!と強く締め付け、そのまま力強く乳首に向かって擦り上げた。
 

 その瞬間、びゅーーーーっ!と勢いよく母乳を噴き出し、周囲の触手をびちゃびちゃと汚していく。エーテルを多量に含んだ母乳は幻魔にとって格別の馳走であり、喜びで蠢きが激しくなる。

「そろそろ……うん、行けそうね」

 びゅるびゅると母乳を噴き出し痙攣する身体に気づいていないスカーレットセイバーは、回復したエーテルで身体強化を使用した。腕にエーテルが循環し、装戦姫としての常人を超えたパワーが宿る。

「ちゃんと使えてる……これなら……はぁっ!」

 腕に力を込める事が出来たスカーレットセイバーは、勢いよく拳を地面に叩きつけた。大きな打撃音と共に今まで彼女の身体を遮っていた表層が砕け、穴の中が露わになる。
 そして、遮られていたエーテルも解放され、身体の感覚も戻りはじめる。

「よしっ!これでやっと出れる……!早く帰って……シャワー浴び……な……あ゛っ……?」

 つまり、今まで伝わることのなかった開発されきった身体からの快感も伝わり始め、急激に膨大な快楽を叩きつけられたスカーレットセイバーの意識が刈り取られる。
 その間も当然母乳は噴き出し、身体の至る所を触手に縛られ、撫で上げられて、ビクン!ビクン!とさらに快感を上乗せしていく。

「お゛っ!?な゛ぁっ……!?ぉ゛ぉ゛っ!?」

びゅるるるーーっ!と勢いよく噴き出す母乳の快感と衝撃ですぐに意識が戻ってくることは出来たが、炸裂する快感の前に全身の力は完全に抜けてしまい、声にならない呻きを上げ続けることしか出来なかった。

「ん゛お゛っ!?お゛ぉ゛ぉ゛〜〜〜!?」

その後、スカーレットセイバーが脱出出来たかどうかは定かでは無い。


スカーレットセイバー、感覚遮断落とし穴の中で開発されきって敗北END

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えいる/赤色の迷宮 2023/04/10 00:22

作業報告とSS&イラスト「紅羽葵、先輩に墜とされる」

閲覧 ありがとうございます。
赤色の迷宮のえいるです。

今回も制作状況の報告とSSの掲載です。


制作について


プラグインを導入して立ち絵を表示するプラグインが動作するところまではいきました……が、肝心の立ち絵に載せれそうなものと、そのまま表示するとUIに被ってしまって良くない状態になってしまっていたため、立ち絵作成を引き続きやりつつUIの調整について調べていきたいと思っています。


SS「紅羽葵、先輩に墜とされる」

ラフしかなかったのですが、絵を元に今回もSSを書いたので公開します。

弱みを握られてセフレになった先輩との関係をずるずる引っ張ってしまった結果、完全に墜とされてしまった葵ちゃんの話です。

それでは、よろしくお願いします。


あらすじ
 葵がヤリチンで有名な先輩と関係を持ってからしばらく後、彼女は未だに関係を止めることができずにいた。
 自慰では満足出来なくなってしまった彼女は今日も先輩の住むマンションへと足を伸ばしてしまう……。


「あっ♡お゛っ♡お゛っ!♡イ゛ッ!♡ゔあっ♡くるっ♡んお゛っ♡お゛お゛お゛ぉ゛ぉ゛!♡♡♡」

 パン!パン!パン!

 薄暗い部屋に、激しく肉と肉がぶつかりあう音が響き渡る。
 一突きされるごとに大きな乳をばるんばるんとちぎれそうな程激しく揺らしながら、少女は獣のような濁った声を漏らし続けていた。
 愛液でぐちゅぐちゅに濡れてしまっている膣内をじゅぶん!じゅぷん!と水音と共に肉棒が掻き分けていく。
 後背位でばちゅん!ばちゅん!と腰を打ちつけられ、勢いよく抽送される度に、少女は嬌声を上げ全身に伝わる快感に蹂躙されていく。

 周囲に大量に散らばる白濁液が入ったゴムや拭き取ったティッシュ、それらがこれまでの行為の長さ、激しさを物語っている。
 ゴム一つ一つに射精されている精液も、薄いゴムだと重さで破れてしまうのではないかと思ってしまうほどのであり、この量をを何度も何度も射精しても衰えず、大きく奮い立つ陰茎を持つ雄としての力を行為そのものを見ずとも感じさせるほどであった。

「あーー何回出してもほんと飽きねぇわ。使えば使うほど吸い付いてくる淫乱マンコたまんねぇなぁ……!っしゃまた射精すぞっ!ちゃんとマンコ締めろよ」

「あ゛っ♡ ほお゛っ♡ わ、わがっ♡わがりましたぁ♡ いっぱい、いっぱい力入れる♡ お゛ぉ゛ぉ゛♡ おチンポ♡ じゅぽじゅぽされるの好き♡気持ちいい゛っ!♡んあ゛ぁ゛ッ♡」

 どちゅどちゅさらに激しくなった腰の動きに、少女はもはや自分が何を発しているのかもよくわからないまま気持ちよさを享受していく。圧倒的な雄からもたらされる快感の暴力の前に屈服してしまった少女──紅羽葵は、もう今日何度目かも覚えていない絶頂を迎えようとしていた。

「ゔぁ゛ぁっ♡ お゛ぉ゛ぉ゛っ♡ 無理ぃ!♡ 力入らにゃっ♡ おチンポすごっ♡ あ゛っだめっ♡ くるっ♡ イクッ♡イっっちゃうぅぅぅ♡」

ビクビクビクビク──!
激しく身体を震わせながらピンと全身が伸ばされ、惚けた表情をする葵だったが、しかし。

ばちゅん!ばちゅん!ばちゅん!

「んお゛っ!?♡ うあ゛っ♡ らめっ、イッた、イッたばかりにぃ♡ おチンポどちゅどちゅされたらまだイグ!♡」

「んあぁぁ゛!♡ ごめんなさっ♡ 勝手にイってぇ♡ お゛ぉぉぉ♡ おちんぽ♡おひんぽ様すごいっ♡ おマンコばちゅばちゅ♡ どちゅどちゅされてぇ♡ ダメぇっ♡ ぉ゛っ♡ぁ゛っ♡ほお゛ぉっ!?♡」

 休ませる暇もないほど激しく抽送され、絶頂の上に絶頂を重ねる。一瞬意識が飛んでしまったのかガクッと力が抜けそうになったが、がっしりとした身体に支えられたまま次々とピストンが襲い掛かり、さらなる快感の波にすぐ叩き起こされた。

「ひぐぅっ♡ あっ♡ おチンポびくびく♡強くなってる♡射精して♡わたしの膣内にっ♡んぁ゛っ♡ビュルビュル〜ってゴム膣内射精してぇ♡気持ちよくなるためだけにコキ捨ててぇ♡」

「ふお゛ぉ゛っ♡わだしもっ♡一緒にまらイキますっ♡おチンポ様どちゅどちゅいっぱいずぽずぽされてっ♡ん゛っお゛っ♡めちゃくちゃにイ゛っイギますぅぅぅぅぅっ♡ほおおおおおおおおおぉぉぉぉ♡♡♡」

ビュルルルルルルルルル────!
男が身体を強張らせるとともに、ペニスから濃さの衰えない精液が勢いよく噴射された。
膣内目掛けて飛び出していった精子たちだったが、ゴムのうすーい皮を伸ばしていくだけに留まり、一滴足りとも中に侵入することはなかったのだった。

ずるる……じゅぽんっ!

「んん゛ぁっ♡」

射精して少し小さくなったペニスと精液がたぷたぷに詰まったゴムを膣内から引き抜いた。
大きな肉棒に抉られ続けた肉壺の入り口は完全には閉じ切っておらず、未だにひくひくと震えながら愛液を溢れ零していた。

「お゛っ♡ほっ♡ほぉぉ゛……」

 放心しそうになる身体をなんとか支えて立っている葵を尻目に、男はつけていたコンドームを外してその辺に投げ捨て、次を探していた。

「ゴムは……これで最後か。まだまだこれからだってのに。おい、着けろ」

「ぁ゛……ん゛……は、はい……」

 男に言われるがままふらふらとゴムを受け取り、それを咥えて男に顔を近づける。射精した直後とは思えないまだまだ大きさを保った肉棒に軽く口づけるようにゴムを当てて、根本を抑えながら徐々に唇を動かして、ゴムを降ろしていった。
 精液特有の匂いと雄の強い匂いを至近距離で浴びることになり、身体が再び火照りを覚えて、ふーっ!ふーっ!と呼吸も荒くなっていく。ペニスに口が触れることで付着した精液の味が伝わることもまた興奮を高める材料となり、空いている手が自然と膣へと伸びてしまう。

「んぶ……れろ……ん……ぷは……」

 口と舌を上手く使ってコンドームを根本まで装着させ終えて、口元からペニスが離れていく。それを名残惜しそうに見つめながら、秘所を弄る手の動きがさらに激しく、水音も大きくなる。
 その後男はベッドへと寝転がると、葵にもこちらに来るように命令した。

「チンポが欲しくてたまんねぇって顔してんなぁ。最初の頃はあんな嫌がってたのに」

 自分の上に跨るように指示された葵は、股を大きく開いたガニ股の姿勢をとり、肉棒に触れるか触れないかの位置に腰を降ろす。男の煽るような言葉と共に肉棒が恥部を撫でるように刺激し、むず痒い痺れに襲われている。
 ──これからまた、あのチンポが入ってくる。
 そう思うだけですでにぐちゅぐちゅの膣からぷしっと愛液を吹き出して反応してしまい、興奮と羞恥で顔が爆発しそうなほどに熱くなる。
 そのまま挿れてしまおうと肉棒へ手を伸ばそうとしたが、払いのけて制されてしまう。

「軽イキしちまうくらい欲しかったのか?……堪え性のない雌だなぁオイ」

 ニヤニヤと下卑た笑みを浮かべながら、葵の蕩きった顔を見つめる。しかし、お互いの視線が重なることはなく、葵の潤んだ瞳はそそり立つ肉棒だけに向けられていた。

「ふぅーっ……♡ だって……♡おチンポ様挿入ってないと、おチンポ様におまんこめちゃくちゃにしてもらえないとおかしくなりそうでぇ……♡すぐそこにおチンポ様があるのに……触れてくるのにぃ……♡どうしてダメなの……♡」

「ったく……欲しいのは俺のチンポだけってことかよ。ま、それでもあの紅羽が目の前であんあん喘いでるのを見んのは最高の気分だわ。上級生の間でも噂になってたんだぜ?バカでけー乳した顔のいい女が入学してきたってよ」

「ほお゛っ!?♡んくっ……♡あぁっ♡」
むぎゅう、と乳を揉まれる。
肉棒ばかりを意識していた葵は突然の刺激に大きく身体を震わせ、再び潮を吹いて感じてしまった。
その後もぐにぐにと乳の形を変えられ、時折先端を主張する突起を弄られるだけで、膣内から液体を噴出するのが止まらない。

「最初は他の女どもと同じようにセフレにするだけのつもりだったんだけどなぁ……いつの間にか、マジになっちまったよ。こんなヤッてて相性がいい女は初めてだわ」

男は葵の手を掴み、肉棒の辺りへと引っ張っていく。
ぬらぬらとコンドームを液体で光らせる肉竿は、既に完全な勃起状態に戻っていた。

「最後は選ばせてやるよ。チンポ入れたかったら自分の意思で、言葉で、俺の女になるって誓え。そしたら最後までハメ倒してやるし、今後もずっとヤリまくる。セフレじゃねぇから当然ナマでな」

 葵に肉棒を握らせて、びちゃびちゃになっている膣の入り口へと当てさせる。竿の熱さにビクッ、と一度震えたあと、ゆっくりと、擦りつけるように腰を揺らし始めた。

「ふーっ……♡はーっ……♡」

「俺の物にならないなら……今日で関係は終わりだ。データも全部消してやるし、今後紅羽にも周囲の女にも手を出さねぇ。前にお前が言ってた条件を飲んでやる。何も損はないだろう?」

「ふーっ……♡わ、わたしは……♡」

肉棒から離した手をゆっくりと持ち上げて、頭の横へと持っていく。

「ズルい……わよ♡ こんな、こんな身体にしておいて……♡」

両手でピースサインを作り、大きな乳を揺らして乳首を勃起させながら、ガニ股で肉棒の上に跨る姿が部屋の姿見に映る。
どうみても品がなく、情けなく、ダメになってしまっている自分を改めて認識してしまい、そんな姿がまた興奮を高めていく。

「こんなの……どっち選ぶのかなんて分かりきってるくせに……♡ふーっ♡どこまでも……♡辱めたいだけだって……♡わかってるのに……♡んっ……♡」

プシャッ、とまた潮を吹く。ドヘンタイポーズで潮吹きする姿もずっと見られ続けてきたと思うと、情けなくて堪らなくなってしまう。

「こんなやつに靡いたりしないって……♡負けたりしないって思ってたはずなのに……♡もうダメになっちゃった……♡」

「はーっ♡ 私は……♡ ……なります……♡女をすぐダメにしちゃう……♡強くて素敵なアナタの……♡アナタのおチンポ様の女になりますぅ……♡♡♡」

「結局チンポだけかよ……まぁいいや、そら……イケよっ!」

誓いのの敗北宣言に笑みを浮かべると共に、葵の腰を掴んで一気に挿入した。

「あ゛っ!?♡っひいいいぃぃぃ!!?!?お゛お゛お゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛!?♡♡」

ズパン!という激しい音と共に抵抗もなくニュルルと奥まで貫かれた葵は、その衝撃と快感だけで絶頂してしまった。

 そのまま全身の力が抜けて、葵は騎乗位の体勢のまま倒れこんでしまう。しかし、男は無情にも腰を動かして膣内をぐりぐりとかき混ぜ始める。

「ゔあ゛っ!?♡お゛っ♡……ひぐっ♡あ゛っあっ♡お゛ぉ゛っ……♡」

ジュプリジュプリと膣内を擦られるたびに、葵の視界は真っ白に明滅し、全身から力が抜けていく。
深い絶頂から降りて来られずに、軽い絶頂を繰り返させられているような状況で、舌を突き出しうめき声のような快感を吐き出すだけになっていた。

「うぁぁ……♡気持ちいっ……♡あたま♡おかしくなりゅ……♡んあ゛っ♡おチンポにゴリゴリ♡ズリズリ♡されてぇ……膣内でイクのいいのぉ……♡」

ジュパン!ジュパン!

「ほお゛っ!?♡だめっ♡ぉ゛っ♡今激しくされたらっ♡まらイグっ♡んお゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛っ♡」

「あ゛っ♡おっぱいもぉ♡むぎゅうってされて……んひぃ♡ちくびっ♡ちくびも♡お゛お゛ぅっ!?♡イ゛ッ……♡」

「ちから入らにゃくて動けないのに……♡腰らけ……♡勝手に動いちゃうぅ……♡気持ちよくなりたくてぇ♡パンパン♡バチュバチュ♡ジュプジュプ♡ドチュドチュ♡いっぱい動いちゃの……♡」

「俺もそろそろ限界だな……おい葵、こっちに顔向けろ」

「ひゃい……?ん゛っ♡んん゛ん゛っ♡」

顔を向けた葵を一気に抱き寄せて口付けをする。チンポには何度もさせられたが、今まで一度も行われなかったマウストゥマウスの本気のキス。

「んぶ♡えろろ……んふ♡はぁっ♡んっ……あっ……」

ちゅぱ、じゅぷ、じゅぱ、ちゅっ、ちゅう……

舌が口内に入ってくる違和感すら気持ちよさになり、絡ませて、舐め合い、混ざり合っていく。

「んふ……はぁ……♡んんっ……ごくっ、んっ♡ああ……ふう゛っ♡んぶっ♡ん゛っ♡」

その間もぐりゅぐりゅと動いて責め立てる腰は止まらない。
より抽送が激しくなり、行為がラストスパートへ近づいていく。

「ん゛ん゛ん゛っ♡んぶっ♡むぅ♡……んごっ♡っぷぁ……んん!?♡んお゛っ♡んっ♡ぐぅぅ♡」

だんだんと震えが大きくなり、ついに一際大きく腰が振るわれ、肉棒から白濁液が溢れ出した。

「ん゛っ♡ん゛♡んんん゛っ♡ゔぶっ♡んんんんんんぅぅぅぅ♡♡♡」

お互いに絶頂しながらもキスはやめておらず、くぐもった声と、びゅく、びゅくと精液が噴射される音だけが聞こえる。
しかしその精液はゴムに阻まれて、彼女の膣内に届くことはない。

「んぶっ……ふーっ……♡はーっ……んぁ゛っ……♡ぁ……」

長い長いキスと射精の余韻が終わり、肉棒が引き抜かれる。
そのまま体力が尽き果ててしまった葵はぐったりとベッドに倒れ込み、そのまま寝息を立て始めてしまった。

男はそれをしばらく満足そうに眺めたあと、自身も限界が来たのかそのまま横で眠りについた。


紅羽葵、ヤリチン先輩に堕とされるEND。

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えいる/赤色の迷宮 2023/04/01 21:00

作業報告とSS&イラスト「紅羽葵、催○学園奉仕生活」

閲覧 ありがとうございます。
赤色の迷宮のえいるです。

今回は制作状況の報告とSSの掲載です。


制作について


RPGツクールMZのチュートリアルをようやく終えました。
全然理解できた感じはしませんが……止まっていても仕方ないので、進めていきたいと思います。

まずは一番やりたい戦闘エロに向けて必要なものを集めて、叩き台のようなものを作っていけたら……と思ってます。

使用できそうなプラグインはあったので、それの操作を覚えていくところから……。
それに合わせて立ち絵の作成が必要になりそうなので、その作成も一緒に。

あとは引き続き絵と文章を描き続けて練習していきます。


SS「紅羽葵、催○学園奉仕生活」

今回描いたイラストにまたSSをつけてみました。
催○を操る集団に学園丸ごと催○をかけられ、それを打破できなかった葵ちゃんが奉仕雌奴○としてチンポ奉仕生活を送り続ける、というバッドエンドのようなイメージです。


それでは、よろしくお願いします。


 あらすじ。
 教団による学園催○奴○化計画を阻止することが出来なかったスカーレットセイバーこと紅羽葵。
 深くかかってしまった暗示に抗うことが出来なくなり、今日も疑うことなく変態学園生活を送るのだった。


 ――――――――

「本日は委員会活動日となります。放課後、各委員会の活動内容に従って活動をお願いします。繰り返します。本日は――」

 放課のチャイムが鳴り終えるとすぐに、性徒会からの放送が流れた。

「聞こえたかー? 活動への参加は内申への影響が大きいからちゃんと参加するように。あと、女子は必ず"この場"で委員会活動服に着替えてから活動に向かうんだぞ。男子もしっかり観察して、チンポ勃てておくように」

「(今日は確か……教室の清掃活動だったかしら)」

 今日の委員会活動について考えながら、リボンを外し、制服の上着を脱いだ。その身体を動かす動作を舐め回すように、様々な男子から視線を向けられているのを感じる。

「(男子ってほんと着替えを見るのが好きよね……。着替えなんて体育がある時も見てるんだから、ほとんど毎日見る機会あるじゃない)」

 続いてカーディガンを脱いで畳み、上着はブラウス姿になる。
 汗ばんでいるためか薄っすらと透けてしまっているブラウス下には肌色が広がっており、下着の存在を感じさせ無かった。

 周囲からも「やっべ透けてる……ノーブラだ」「でっけぇ……」と感嘆の声が漏れている。すでにチンポを擦り始めてる男子もいるようだ。

「(【ブラジャーをつけたら校則違反】なんだからつけてる訳ないのに、変なこと言うのよね。まぁ、私でオナって貰えるのは悪い気しないけど)」

 ブラウスのボタンを1つ、2つと外して、ふと手を止める。

「(なんでかしら……【人前で着替えるのは雌奴○として当然】なのに、時々、妙に恥ずかしく感じちゃうのよね。まだ雌奴○としての意識が足りないのかしら。もっと頑張らなきゃいけないわね)」

 良い評価を貰えた方が今後に有利だし……と、あれこれ考えながら全てのボタンを外し終えた葵は、特にそれ以上迷うことなくブラウスを脱ぎ始めた。
 上体の動きに合わせて大きな乳房がゆさゆさと揺れて、周囲の男子生徒の視線を一挙に集めている。
 乳首こそまだ勃ちきっていないものの、大きめでぷっくりとしたパフィーニップルは劣情を煽るには十分な存在感を放っており、今まで見つめるだけだった生徒たちもモゾモゾと下半身へと手を伸ばしている。

 葵はそのままスカートへと手を伸ばし、スルスルと脱いでいった。
 露わになるむちっとした太ももと、程よい肉付きの腰回り、そして弾力と柔らかさをしっかり感じさせるお尻。本来秘所を隠すはずのパンツは大事な部分をぱっくりと開かせた、下着としての機能を放棄した淫靡な布を身に付け、男をいやらしく誘っているその身体は、どこを使ってもたくさん精液を絞れそうな優等生雌奴○の姿そのものだった。

「(【美化委員は学園とおチンポを綺麗にするのが仕事】……なんだけど、男子ってどこでも射精してすぐ学校汚しちゃうのよね。ちゃんと雌奴○の身体とか膣内に射精して、汚さないようにしてくれると助かるんだけど)」

 結局掃除するの私たちなんだから……とため息をつく。
 一通り衣服を脱いだあと、何かに着替える様子はなかった。葵以外の女子学園生もそれは同様である。どうやら、これが委員会の活動服ということらしい。

「はぁっ、はぁっ……」「乳輪もでっけ……やっべぇ……」「あ~~もう我慢できねぇっ」
 
 惜しげも無く裸体を晒している女子達を見て男子達が我慢できるはずもなく。多くの生徒は目を血走らせ、鼻息も荒く露出した下半身の一部を激しく扱きたてている。もはや勃起どころではなく、射精しそうな生徒もいるほどだ。
 着替え終わった葵は特に気にすることもなく、席に座ってこれからの委員会のスケジュールを確認しているのだったが、隣の席でシコシコしている男子が突如声をかけてきた。
 
「くっ、紅羽さん!射精して……かけていいっ!?」
 
「許可なんて取らなくても【女子は男子のぶっかけを断ってはいけない】んだから、いつでもいいわよ。でもスマホに――――」

「あああっもう駄目ッ、射精すよッ!ザーメン射精るッ!」

 ドピュッ!ビュルルルルッ!
 葵の言葉を最後まで聞くことはなく、チンポから勢いよく精液を吹き出した。
 それに呼応するかのように、2人、3人と射精が続く。
 ビュ――――ッ!ドピュルルルッ!
 次々と降りかかってくる精液は上半身をまんべんなく汚していくだけでなく、持っているスマホや机までも濁った白色に染めていく。
 
 「って全然聞いてないし……んっ……もうっ、しょうがないわね」

 ぶっかけられたことで精液が強く匂ってきて、強い雄臭に身体が火照るのを感じてしまう。
 射精したてでまだびくびくとしているチンポが視界に入り、どうしようもない興奮で息が荒くなっていく。
 
「ふーっ……スマホにもいっぱいかかっちゃってる……。はーっ……んっ……匂い、移っちゃったらどうするのよ」

 片手に掛かった精液を舐めとりながら、もう片手を下半身へと伸ばし、愛液で濡れ始めた膣をくちゅくちゅと弄り始める。精液の匂いとたくさんのチンポに囲まれている状況で既に発情している葵の身体は、既に膣内へと受け入れる準備ができあがっており、指を動かすたびに与えられる甘美な刺激は整った顔を淫靡に溶かし、崩していく。

「あっ……♡ んっ♡ それじゃ委員会活動……始めるわよ……♡」

 ぱくっ。
 
「えっ……あひっ!紅羽さんっ!?」

 一番手頃な位置に居た男子のチンポを手にとり、射精して手頃なサイズになっているそれを葵は全て咥え込んだ。射精後の余韻に浸っていた男子は突然の刺激に驚きの声を上げるが、興奮した葵はそんなものを気にせず、チンポ全体をゆっくりと舌で舐め回し、表面に付着した精液を舐め取っていく。
 それからも口内でゆっくりと舌を動かし、先端から根元まで舐め回しながら、皮の下に隠れた液体も全てしゃぶり尽くしていく。
 
「紅羽さっ……くぁぁっ、つよっ、刺激が強すぎっ!」
 
 射精したばかりで敏感になっているチンポには激しすぎる刺激だが、そんなものはお構いなしに葵は口内奉仕を続けていく。チンポの上も、下も、奥も、手前も、全ての場所を丁寧にじっくりと、器用な舌使いで舐め続けて責め立てていく。
 そこから1分以上も丁寧に丁寧にチンポを舐め回された頃、びく、びくん!と激しく男子生徒の身体が悶えて、ついには立てなくなって椅子にもたれ込んだ。その勢いでちゅぽんっ!とチンポが口の中から逃げてしまったが、唾液がペニス付近まで糸を引いて先ほどまでの口淫の粘っこさを示している。その光景と葵の身体を両方を見つめることとなった男子生徒は、その淫奔な光景に昂りを抑えることができず、気づけば、チンポを再び固く、大きく反り返らせていた。

「もうおっきくなっちゃったの? 元気すぎるおチンポね……♡ それじゃ、ここからは……」

 獲物を見つけた、と言わんばかりの表情でチンポをロックオンしながら、葵は自信の大きく柔らかな乳を持ち上げて、むにゅむにゅと寄せたり擦り付けたりしながら揉みしだく。

「さっきからず――っと見てた私のおっぱいでシテあげる♡」

 そうやって胸をゆがませながら男子に触れそうな距離まで移動し、パッと手を離す。
 支えるものを失った乳がばるんっ!と勢いよく落下して、チンポを柔らかな衝撃が叩きつける。

「あひっ……! 紅羽さんの、お、おっぱい……!」

 チンポに当たるおっぱいの感触だけでビクビクと震えている男子を気に止めず、左右からむにゅん!と勢いよく挟み込む。

「ふわぁ……気持ちいい……すご……っ」

 チンポを挟んでむにゅん、ぐにゅんと押さえつけつけてきているものの、伝わる感触は柔らかくて包み込まれるような快感を与えてくる。それが緩められたり、強くなったりしながら、ゆっくりと上に下におっぱいが動いていく。
 おっぱいが持ち上がることでチンポの皮が一緒にずり上がり、それが緩まり下に落ちると共にずり下がる。
 たぱん!と乳肉がぶつかる音と共に股間部に甘い刺激をもたらせ続け、チンポからはぬるぬるとした先走り汁があふれ出してきた。
 それを潤滑油として躍動する乳はより素早く上下し、男子生徒はガクガクと震え、足をバタバタと動かして少しでも快感から逃げようと悶える。

「おチンポ満足するまでいーっぱいズリズリして、ちゃんとしっかり絞りとってあげるんだから♡」

 たぱん!たぱん!♡

「気持ちいいの?じゃあもっと♡」

 だぱん!だぱん!♡

「それからこうやって互い違いに……♡」

 むにゅ、むにゅにゅん♡

「ぎゅっと持ち上げて……♡」

 むにゅにゅ……♡

「一気に墜とす♡」

 どたぷんっ!♡

「ふふっ♡ほーんとに気持ちいいのね?♡すぐビクビクして腰もへこへこ動いちゃってるし、もう限界なのかしら?」

 上半身をビクビクさせながら仰け反り姿を晒している男子生徒は返事もままならず、されるがままにおっぱいを上下にゆさゆさとしごかれる。じゅぷじゅぷと水音が立つくらい先走り汁がほとばしっているが、チンポが滑ってこぼれてしまわない絶妙な力加減で揉み捏ねられており、絶え間なく続くパイズリの快感に限界を迎えそうだった。

「いいわよ、おっぱいに射精しちゃいなさい♡ Gカップ93cmに気持ちよーく乳内射精(なかだし)しちゃって♡」

 葵の言葉を聞いた直後、男子生徒の身体がいっそう激しくビクビクと跳ね、足がピンと伸びる。
 Gカップ、93cmという具体的な言葉とこれまで見てきた視覚での情報が合致し、それに意識が持って行かれたことで我慢が効かなくなったチンポから栓が破裂したように精液を吹き出し始めた。

「きもちいっ……じーカップっ……!じーカップに全部射精しちゃうっ……!」

 ビュルルルルッ!どびゅるるるるぅっ!!

「ひゃんっ♡ 一回射精したのにこんなに射精すなんて……♡」

 激しく吹き出した精液は葵の胸だけでなく、顔面全体にも降りかかり、満遍なく白濁に染めていく。
 それでも、ビクビクと暴れるチンポをおっぱいでしっかりホールドして離さず、それ以上に広がらないようにコントロールされているようだった。
 その後、びゅるびゅると長い射精を終えたあと挟み込んでいるチンポをゆっくりと解放した。二度の射精で小さく萎んだチンポは、力なくおっぱいからこぼれ落ち、どろぉ……と胸の谷間を汚す精液から糸を引く。
 男子生徒はそれ以上意識を保つことが出来ず、ぐったりと机に倒れ伏せた。

「たくさん使ってくれてありがと♡ さて……と」

 葵はそれを見届けたあと、周囲でシコっている他の男子へ向き直り、精液でぬるぬるになったおっぱいを左右に広げて見せつける。両乳の間にある谷間の上で橋を架ける精液を見て目を開く男子に微笑みながら、おっぱいでむにゅむにゅと挟み込むように動かした。

「【チンポ勃ってる男子が居なくなるまでが委員会活動】だものね……♡」
 
 その後、葵の委員会活動は周囲の男子全員を一通り射精させるまで続いた。
 どうみても汚れてしまった教室は精液や愛液をエーテルに変換することでほとんど元通りとなっている。彼女はこれからも、自分の状況に気づくことなく変態行為に勤しんでいくのだろう。

 
 紅羽葵、催○により常識が完全に破壊され奉仕学園生活を送るEND。
 

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えいる/赤色の迷宮 2023/03/25 09:40

スカーレットセイバー、下級触手幻魔に拘束される。(敗北SS)

閲覧ありがとうございます。
赤色の迷宮のえいるです。

今回はテキスト練習も兼ねてイラストにミニSSをつけてみました。

それではよろしくお願いします。


「このっ……離しなさいよっ!」

現れた幻魔に対して装戦姫の力を振うスカーレットセイバーだったが、想像以上に多数出現した幻魔に次第に押されていき、ついには四肢を触手に絡め取られてしまった。

強さこそレヴァインテインで一掃出来るような下級の幻魔だったが、戦闘経験が薄いスカーレットセイバーの注意力では隠れている幻魔にまで注意を払うことが出来なかったようだ。

シュル、シュルルと巻きついて離さない触手からは甘さのあるキツい、意識にモヤをかけるような匂いが放たれており、スカーレットセイバーは顔を歪ませる。

「(この匂い……キツいけどそれ以上に、変な感じに……)」

匂いに反応してしまう身体に違和感を覚えながらも、なんとか脱出しようと身体を揺らすスカーレットセイバー。

しかしぎっちりと拘束され空中に吊り下げられるような形になってしまった状態では踏ん張りが効かず、より強く抑えつけようとする触手を振り解くことは出来なかった。

実を言うとこの無駄な足掻きをする間に自爆覚悟でエーテルを爆発させれば脱出することは出来たのだが、スカーレットセイバーはそのことを思いつくことは無く、状況はより悪化していく。

「ひゃっ!?くぅっ……む、胸から離れ……てぇ!」

腕を大きく持ち上げられた状態で身体を揺すったため、スカーレットセイバーの大きくて柔らかい、デカチチとでも言うべき双丘がたゆん、たゆん、と揺れて跳ねている。

それを押さえつけるかのように触手が巻き付いて縛り上げ始めたのだった。

幻魔にとって人間のおっぱいとはエーテルが効率よく吸える場所と認識されている。しかも、明らかに大きいなそれはいかにも多くのエーテルを含んでいるに違いない。
スカーレットセイバーのデカチチは今、上質な餌としてターゲットされていた。

「そ、そうよ、エーテルを集中させ……んっ、まとめて吹っ飛ばしちゃえば……」

むにゅぅぅぅん!

「ひぅ!んっ、んんっ!なんでこんな……感じ、ひゃあん♡」

ぐにゅ、むにゅ、ぐにゅん、むにゅん。
触手がおっぱいを揉みしだくように動き回るたびに、スカーレットセイバーは甘い声を漏らす。
ひたすらに乳をこねくり回すだけの乱暴な動きだったが、彼女の集中を乱すには十分すぎる衝撃だった。
幻魔から立ち込める匂いには女性を発情させる媚薬の作用があり、それによって普段より敏感になっている身体は面白いように反応してしまう。

「んぁっ……だめ……ん゛ッ!?ちくびぃ……」

乳房に刺激が加わると先端の突起は当然主張が強くなる。当たり前の生理現象によってスカーレットセイバーはさらに窮地に追い込まれていく。

コリ、コリュ

「つまっ……んッ……こねるなぁ!」

ピンッ!

「ん゛ッ!?♡」

レオタードスーツの上からでも勃起しているのがわかるくらいに主張してしまった乳首は当然のように弄ばれた。
つまみ、ひねり、弾く。これだけで口から嬌声を上げてエーテルを漏らしてしまう。
幻魔にとってこれ以上の無いボーナスステージである。

「ひぁっ、何して……あっ!?」

そしてさらに効率よくエーテルを搾り取るため、幻魔は勢いよくスーツを下へ引っ張る!


ぶるんっ♡

勢いよく引っ張られたスーツから飛び出したデカ乳が跳ねて揺れ、突起と共に視界に露わにされる。

万全ならスーツが敵にずらされることなど考えられないのだが、アウターが消失するほどに消耗し、精神も乱され続ける現状では、幻魔からの干渉を防ぐことは難しかったようだ。

「こっのぉ……いい加減にッぃぃん!?♡」

かなりの焦りを感じて脱出を計ろうとしたスカーレットセイバーだったが、もはや完全に手遅れであった。
丸出しになったデカ乳をぐっにゅぅぅ!と強く揉みしだき、乳搾りをするかのように搾り上げる。

「ふぁ♡んひっ♡なんれ♡?急に気持ちよっくぅ!?♡」

むぎゅん、むぎゅん、ずりゅん、ずりゅん
今までより早く強く揉み扱かれているのに、痛みを感じるどころかどんどん気持ちよさが増していく。
スカーレットセイバーは無知なため知らなかったが、エーテルを吸われるという行為は生命エネルギーを放出するという行為であり、それは射精や射乳といった絶頂を伴う現象と同じような快感を引き起こしていた。

「ん゛っ♡ふーっ♡ほぉ゛ぉ!?♡あ゛っ……♡」

幻魔はエーテルの多い場所に触れることで吸収を行う。装戦姫のスーツが健在ならばデカ乳を直接触れられることはなく、快感のほとんどを軽減してくれていただろう。
しかしスーツをズリ下げられ、情けない格好で無防備に投げ出されたデカ乳を守るものは何もない。
こうなってしまっては相手が下級の雑魚幻魔であったとしても、エーテルドリンクバーとして好き放題されるしかなかった。

むぎゅ、もにゅ、むにゅん、

「あ゛っ♡はっ♡やっ……♡まっ♡」

コリュ、クリュ、グニッ、ぺちん!ぶるんっ

「んひぃ!♡ちくびっ♡ほぉ゛♡イ゛ッ!?♡」

……ぺちん!ぶるんっ!ぺちん!ぶるんっ!ぺちん!ぶるるんっ!

「や゛めっ!?♡おっぱいぃ……♡叩かないでぇッ♡ん゛お゛っ!?♡」

左右に引っ叩くかれてデカ乳が揺れ、いい声で鳴き、エーテルが漏れる。
しばらくそうやってデカ乳で遊ばれていたスカーレットセイバーの視界に、今までとは違うものが映り込んできた。

「な゛っ♡……なにそれ……ん゛ッふっ♡針……?」

それは大人の小指ほどもある大きな針を先端に待つ触手であり、全体にぬるぬるとして異様な液体を滴らせている。
いつの間にかおっぱいを叩くのも止まっており、再び触手に絡め取られてしっかりと固定されていた。

「今度は……はーっ……♡それで何かしようってわけ……!♡」

拘束され、デカ乳をぶるんぶるん揺らされながら喘ぎ声を奏でさせられても、快楽で興奮が抑えきれず息が整わなくても、スカーレットセイバーとして戦いを諦めることは出来ない。
装戦姫として力を振うはずがおっぱいしか振るっていない情けない姿に泣きそうな気持ちになって悔しさを滲ませるスカーレットセイバーだったが、幻魔からは既に装戦姫ではなくよく鳴く雌牛くらいにしか思われていなかった。

ブスッ!

「んぐっ……やっ、あぁ......♡」

針状の触手はスカーレットセイバーの片乳首へと突き刺さり、一瞬チクリとした痛みが走る。
しかしすぐに甘い痺れが乳房全体へと広がっていき、痛みを快感が上書きしていった。
程なくしてもう片方にも針触手が突き刺さり、ドクン、ドクンと脈動する触手が何かの液体注入を開始する。

「あ゛ゔっ……♡おっぱいにぃ……♡何か入って……♡んぐっ♡んひいぃぃぃっ!?♡」

ドクドクと体に液体を流し込まれるたびに、スカーレットセイバーの体はビクビクと震える。乳首から体内に逆流するように流し込まれるたびに、視界が明滅するほどの快感が伝わる。

「ぉ゛っふっ……♡これ゛っ、まず♡、まずいの゛っ♡入っで……ごないでぇっ!?♡なんがっ♡おっぱいな゛ん゛がきちゃゔっ!♡」

加速度的に跳ね上がって行く快感をどこにも逃すことができず、イヤイヤと泣き叫ぶことしかできないスカーレットセイバー。それはもう勇敢に戦う戦姫の姿ではなく、ただただ幻魔に襲われ、エーテルを吸い付くされる哀れな犠牲者の姿だった。
そうして悶え喘ぐ間にも流し込まれる液体は止まることを知らず、ついに限界の時を迎える。

「だめだめダメダメェ!♡ぉ゛っ♡ぐるっ♡い゛っ♡きちゃうっ!♡ほお゛っ!?♡おっぱいらめっ♡出る♡でりゅ♡くる♡ぐるっ♡い゛っぐうぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!♡♡」

一際大きくスカーレットセイバーの体が跳ねると共に、デカ乳がばるるんっ!っと揺れ、乳首全体から大量の白濁液を噴き出し、絶頂を迎えた。

「あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛っ♡でてるぅっ♡エーテルっ!♡んお゛ぉ゛ぉ゛!?♡おっぱいからでちゃってるぅぅ♡♡♡」

跳ねて落ちたデカ乳から母乳を撒き散らし、自ら幻魔へとエーテルを献上してしまう。
だがスカーレットセイバーのおっぱいに起きた変化はこれだけに留まらず、絶頂の快感とは違う熱が内側から暴れ出す。

「ま♡まっで♡はーっ♡熱いぃ……♡おっぱい♡熱いのぉ゛♡はっ♡はっ♡んぉ゛っ……♡」

ドクン!ドクン!と心臓の鼓動が大きく、早くなりなるとともに、もう何かを注入されている訳ではないにおっぱいの中に何かが増えていく感覚が止まらない。

「んぎぃ゛ぃ゛!♡またくるっ♡おっぱいにぃ♡へおっ♡ぉ゛ぉ゛っ……♡おっぱいにい゛……♡ほぉ゛っん゛!?」

ドックン!と一際大きな鼓動が聞こえたあと、意識が全て溶かし尽くされそうなほど熱くなったデカ乳が急激な変化を迎え、そこに加わる激しい快感で絶頂させられてしまう。

ドクン!むちっ♡バクン!ぶるん♡
むちっ♡むちちっ♡……ぼるんっ!♡

「ん゛ほぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛!?♡」

激しくのけぞりアクメを決めたスカーレットセイバー、その勢いで再び跳ねたおっぱいが突如肥大化し、二回り以上大きくなっている。
先ほど注入された液体は体内のエーテルを母乳に作り替えるだけでなく、より母乳生産しやすい母体へとエーテル体を作り替えてしまう効果があるようだった。

どたぷんっ!っと跳ねたデカ乳からプシャァーッ!と勢いよく母乳が噴出するとともに、スカーレットセイバーに有無を言わせず絶頂させる強い快感が襲いかかった。

「ぉ゛ふっ!?♡イグっ♡おっぱいぃ……♡はーっ♡イ゛ッ♡ぐぅぅっ♡」

もはや身体に何が起こっているのか理解出来ず、朦朧とする意識のまま射乳絶頂を繰り返すスカーレットセイバー。
肥大化したおっぱいは感度も上がってしまっているため、絶頂により射乳する、射乳の気持ち良さでまた絶頂する。と快感の無限ループが発生してしまっていた。

「あ゛ゔっ……♡どまらない゛っ♡おっぱい止まらないのぉ♡ふーっ♡そうせんきなのにぃ……♡んあぁっ♡たたかわないとぉ……♡ダメなのにぃ……イグッ♡」

また大きなったのは乳房だけでなく乳輪や乳首も同じであり、ぷくっと膨れてさらに強調されたパフィーニップルと、ビンビンな勃起乳首が存在感を主張し続けている。
当然触手幻魔はそれを見過ごすはずもなく。ぬるぬるとした触手を這わせたり、擦ったり、軽く叩いたりして、スカーレットセイバーのクソザコデカ乳、その全てを堪能していた。

「ぉ゛ッ!?♡やめっ♡おっぱい搾るのやらっ!♡イッてるのにぃ♡ん゛っ♡搾られてもっと気持ち良くなるのやだぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ!♡」

抵抗も叶わずもはやデカ乳を好き放題されるだけのザコ乳姫となってしまったスカーレットセイバー。
幻魔と戦うヒロインとしての姿はもはや面影もなく、イキ顔を晒して射乳アクメする雌牛奴○に堕ちてしまった。
もはやあとは身体中あちこちを犯され、エーテルを吸い尽くされ、力を失い倒れたところを運良く見逃してもらうことでしか助かる術は無いだろう。

「やめ゛っ!♡もういや゛ぁ゛!♡ぁ゛あ゛ァ゛ぁ゛!!♡おかじぐなっでる!!♡おっぱいがぁ゛!♡おっぱいでしんじゃゔのぉ゛!!!♡」

そしてこれはスカーレットセイバー自身も気づいていないことなのだが、半エーテル体となっている彼女は仮に見逃され生き残ることが出来たとしても、大きく膨らんでしまったクソザコデカ乳が変身を解いて戻ることはない。

紅羽葵という少女は今後、120cmを超えるデカ乳を抱えて、敏感になりすぎた乳が少し何かに触れるだけで絶頂し、母乳を撒き散らす変態として生きることになるのだ。

そして仮に再度変身したとしても、大きすぎる乳は剣を振うには邪魔になり、激しい戦闘行為で絶頂するクソザコ戦姫では幻魔と戦うことなどとても出来ない。

「お゛っ♡お゛ぉ゛っ♡ふぐっ♡イッでるおっぱい゛コリコリらめぇ゛っ!♡また射乳るっ!♡いっぱい射乳でるっ!!♡お゛っ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛っ!!!♡♡♡」

装戦姫の力を受け継ぎ幻魔を打ち払うと誓った少女の戦いは、あっけなく雑魚触手幻魔に砕かれてしまったのだった。

「〜〜〜〜〜っ♡〜〜〜〜〜〜〜〜っ!♡♡」

スカーレットセイバーの嬌声は、まだまだ止まることはない。



「ザコ乳姫スカーレットセイバー、下級触手幻魔に乳牛奴○にされる」
Fin.

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