ベタな話が結構好き

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発売中で御座います。
次は夏休みあたりでしょうか?

ようやくゴジラ-1.0を観ました

声が出たり、飲食しながらだったりするので、映画館に行くことはなくなりました。
私はアマプラで観ましたが、迫力を考えると映画館で観てみたかった気もします。

映画館に行く機会も減りましたし、そもそも観たいと思う映画が最近なかったりしました。
そんな中、個人的にゴジラ-1.0は久々に観たかった映画ですし、大当たりな映画だった気がします。
時代背景とゴジラの存在を上手く融和させられているなあ、と思いました。

ゴジラの迫力や存在感も凄かったですが、ストーリー(特に時代背景部分)が刺さらない人は「ゴジラもっと観たかった」となるかも知れませんね。

現在のように重機が満足になかった戦後で、一面の焼け野原から復興を成し遂げた先人たちに尊敬の念を改めて抱いたりもしました。

さてさて

相変わらずテーマを捻り出して書いているわけですが、ゴジラ-1.0の感想で物語がチープだというものがありました。
確かに作品のテーマに沿っていて、特に捻ったストーリーでもなく、展開も読めるものではありました。

ただ私個人的には、そこに全く不満はなくて、むしろ観やすく没頭出来たんですよね。
メモを取りたくなるような難解なストーリーも結構好きですが、「捻りすぎて何か話が破綻してない?」というものもあるので難しいところです。
一見ゴチャっとしてるけど、紐解いていくと整合性がバッチリ取れてる話はひたすら凄いと思います。
”人々の助け合い”とか”家族愛”とかいうテーマに弱いというのもあります。

私がゴチャっとした話を作ると整合性をとるだけの作業に追われそうなので、ベタな話を作ることになると思います。
あとは肉付けでごまかs…ボリュームを増やしつつやっていきたいですね。

現在

作業的には文章化を行っていますが絶対弄ると思うので仮作業に過ぎません。
加えてボリューム的にも物足りなさそうなので、ツギハギにならないよう頑張らないとなぁ、などと思ってもおります、はい。

次回作にはエンディングを設けますので、プレイ後感(読後感のようなもの)をどうするかも考えなくちゃですね。
結局、まだまだ構想段階というか妄想段階なので、ほんと早く制作出来るようになりたいです。

そんなわけで

今回も特に情報らしい情報をお出しできませんが、お付き合いいただきありがとうございました。

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