Unityの勉強 - 2021/06/15
こんにちは。Unity楽しいですね!仕事が終わったら、CGノベルのイラストを数枚仕上げて、寝るまではUnityの勉強をしています。今のところプログラムを全然書いてないけど…パラメータ設定したら動いてくれるから楽しい。
Unityちゃんを操作できるようになったよ!
前回はマネキンみたいなキャラでしたが、モデルをUnityちゃんに置き換えてみました。Unityちゃんもピンク一色になってましたが、マテリアルに1つずつテクスチャを設定し直したらどうにか見せられるレベルになりました。
ちなみに前回言っていた「RealToon」を購入して、シェーダーを変更しています。これのおかげで3Dキャラがアニメ調になってくれました。ただ設定項目が多くてまだよくわかってないです…。
キャラ操作に使用しているアセットは公式が出している「Starter Assets - Third Person Character Controller」です。カメラも勝手に追従してくれますが、固定したかったので回転周りを弄ってます。
VRoidは…
残すはVRoidのキャラを動かせるかどうか。これが動けばオリジナルキャラを動かせる!モデルをVRoidのキャラに差し替えてみます…。どうかな?
おわかりいただけただろうか。
透明な操作キャラの背後霊みたいになってしまって上手くいきませんでした。でもなんかカッコいいからホラー演出とかでは使えそうな動き…笑
Unityちゃんでは上手くいったので、VRoid特有の何か設定があるのかもしれませんね。そのあたりはまた調べて勉強しようと思います。
📄 Memo
- Materialsをすべて選択すればシェーダーを一括変更できる
- RealToonの場合はMainColor等のパラメータを基本#FFFFFFに設定
- RealToonの場合はShadow/Lighting周りのパラメータを調整
- VRoidモデル読み込みにはUniVRMをインストールする
- VRoidモデルの目周りのMaterialsはTransparentModeにチェックする
- PlayerArmatureにモデルを追加すると操作モデルを置き換えできる