進捗状況報告 その31
進捗状況報告
こんにちは、今日はグアダルートを紹介します。
三つのルートの敵役は違います。
アニキルートの敵役は敵対組織のボスのフランシスだけど、グアダルートの敵役は政治家のビン・フセインで、人民党の大統領候補です。
フセインはポピュリズムなので、彼の選挙戦略は「愛国者」のふりをして、民族の恨みを煽ったり陰謀論を唱えたりすることです。
悪事はすべて「共済会の陰謀」によって引き起こされたと主張したり、敵対政党を全部「国賊」や「スパイ」と認定したりすることで、ポピュリズムの若者の支持を得たのです。
しかし、彼の政治的主張はすべてより多くの支持を得るためのきれいごとに過ぎません。
実は彼はフランシスがジュアンを倒すために用意した切り札です。
大統領選挙で勝ったら、大統領の名義で軍を使ってアビス団を滅ぼすことができます。
そうすれば、フランシスはアビス団の領地と財産を手に入れることもできるのです。
その後、ドラッグ販売や臓器売買を合法化すれば、フランシスのファミリーは政府を後ろ盾とするドラッグ販売犯罪グループになれます。
「誰でもドラックを買ったり使ったりすることができるドラッグ帝国」が現れてしまいます。
フランシス一味の陰謀を阻むために、アビス団はフセインを選挙で勝たせてはいけません。選挙に勝つために、フセインは投票箱の中の投票用紙をこっそり取り替えるという方法を使おうとするけど、グアダの対策は「人体投票用紙計数機」です。
グアダとブランカのおっぱいに大統領候補の名前を書いて、選挙人にマーキングペンで2人のお腹に「正」の字を書いてもらうという方法です。
その方法を使うと、その場にいる全員の注目を集めることができます。
それに、選挙は全国のテレビで生放送するので、フセインの仲間は投票箱に手を出すチャンスはないはずです。
もちろん、これは現実ではありえないことだけど、エロゲーだから、ありえないことがあっても大丈夫でしょう。
そもそもエロゲーのストーリーはエロさを引き立てるための存在ですからね。
HCGを楽しみながら、ばかばかしいストーリー展開で笑ってくれるといいですね。
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