進捗状況報告 その6
連休があっという間に終わってしまった。
休んだ気は全然しなかったけど…
辛いよ。
私は福本伸行先生のカイジシリーズが大好きで、
一番印象に残っているのは主人公の伊藤開司が耳や指を賭けたシーンです。
ヤクザのギャンブルに参加する人は耳、目、指などの体の部位だけでなく、命まで賭けることができます。
カイジは兵藤とのギャンブルに敗れたから、指を4本切られたのです。
もし、ギャンブルに参加したのは女の子だったら、どうなりますか。女の子が負けたら、エッチなことをさせられてもおかしくないでしょう。だから、ブランカがギャンブルに参加するシーンを作ることにしたわけです。
今日紹介したいのはもう一つの重要な施設、賭場です。
帝国カジノはこの町で最も立派な建物であり、アビスの主な資金源でもある。
カジノのオーナーはピンクのスーツを着る変なおじさん、名はエミケル。彼もアビスグループの幹部の1人で、トランプマジックのマジシャンをやっていたので、彼にとってポーカーなどでイカサマをすることは簡単です。
エミケルはよく凄腕の博徒を招いてスペシャルギャンブルを行う。
そういうギャンブルでは、エミケルは賭場を代表して莫大な現金を賭ける。その代わりに、相手は目、耳、指など、自分の身体の部位を賭けなければならない。
相手が負けたら、処刑される。つまり、その部位が賭場のスタッフに切断されてしまうということだ。
賭場の4階にはいろいろな処刑道具があり、処刑が始まると、優雅な交響曲が流れてくる。
この時、エミケルはいつも大麻を吸いながら、博徒たちの苦しくもがく姿を楽しむ。
ブランカはバニーガールの服を着て、賭場でディーラーとして働く。
でも、見どころはこれでななく、ブランカが参加する賭け事なのだ。
ブランカが2万ペソの借金を抱えていることを知ったエミケルは彼女にサイコロを使ったギャンブルに参加するように誘った。
ブランカが勝ったら、マフィアが借金をチャラにしてくれるが、もし負けたら、罰として全裸にさせられてしまう。
負けても服を脱がされるだけ、経済的損失は何一つないので、一見ブランカにとても有利に見える。
グアダの誘惑に負けてギャンブルに参加したブランカはそのうち失敗の罰はそんな甘いものではないということがわかるだろう…
それからは同人ゲームによくあるような人気の高い「罰ゲーム」のシーンです。
でも、イラストはまだ製作中なので、また今度お見せしましょう。
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