進捗状況報告 その13

進捗状況報告

お待たせしました。
今回紹介したいのは売春ルートのポイント—娼館です。

スラム街の近くにある路地にはボロ家に囲まれた２階建ての建物がある。
それはアビス団の主な収入源の一つである娼館。

娼館の店長は華人の中年女性、「やり手婆」か「劉夫人」と呼ばれている。

劉夫人は優れた管理者。
中国人として、彼女は伝統的集団主義と家父長制を娼館の経営理念に取り入れ、娼館全体を１つの大家族として位置づけ、娼婦たちを家族の一員と見なし、彼女たちに「集団主義」と「貢献の精神」を求めている。
そして、仕事環境がよくない娼婦たちに、仕事をするのは個人的利益を得るためではなく、娼館という集団のさらなる発展のためなので、どんなに辛くても遣り甲斐があるという考え方を吹き込んでいる。

さらに、彼女は娼婦たちの恩人を気取っている。
何もできない女性たちに生きるチャンスを与えるのは娼館なので、娼婦たちは文句を言わずに自分を受け入れてくれる娼館に感謝の気持ちを持つべきだと。
「娼館が娼婦に何をもたらすかを問うのではなく、娼婦が娼館のために何をすべきかを問うべきだ」。
彼女のマネジメント能力は完璧なので、ジュアン兄貴も彼女を尊敬している。

ブランカが賭けに負け全裸になった後、娼館の外でやり手婆と会話すると、娼館に入って娼婦になる選択肢が表示される。
その後、ブランカは町の人を誘うことができるようになる。
相手が誘いに応じてくれるとパーティーに入る。
それから、ブランカを操縦して客を娼館に連れて行けばいい。
ちなみに、娼館がブランカのような借金のる女性に支給する給料の仕組みはこんな感じ。
１回の売春でもらえる金の50％を借金返済に充て、25％をやり手婆に渡す。
娼婦が自由に使える金は残りの25％。
化粧品やピルはやり手婆が用意する。
娼館がそういった費用を負担するので、娼婦たちは妊娠の心配をしなくていい。

みなさんはこのような売春の内容に興味を持っているのでしょうか。
まだいろいろと調整しているので、これからの数週間で足りないところを足していくつもりです。

予告について