進捗状況報告 その17

進捗状況報告

こんにちは。

売春ルートの一般客の制作は全部終わりました。
数が多すぎるため、バグは多少あると思います。
これからは集中してテストと売春ルートのバグの修正に取り掛かろうと思って、ややこしい作業ばかりですから。

では、今日は売春ルートについて雑談をしようと思います。

劉夫人の娼館では、娼妓にも階級があって、仕事ができる娼妓は「高級娼妓」に抜擢されます。
彼女たちは豪華な宝石やアクセサリーなどの高級品を身に付け、娼館ではおかみに次ぐ存在です。
高級娼妓ともなると、芸を売る仕事か管理の仕事をするようになり、自分の身体を売るようなことはほとんどしなくなります。
おかみがいない時、代わりにフロントでお客の対応などをしたりします。
高級娼妓を相手にしたいなら、すごい大金を払わなければならないし、毎月、娼館の利益の一部はボーナスとして彼女たちに還元されるので、彼女たちの収入はほかの娼妓よりはるかに高いです。

実は、これはおかみが娼妓の働く意欲を上げるために作ったルールです。
１～２人の最も優秀な娼妓を模範にして、他の娼妓よりはるかに良い待遇を与えれば、他の娼妓も高級娼妓になるために客を増やそうとするでしょう。
結果、このやり方のおかげで、娼館の売り上げは確かに伸びました。

厳しい競争は避けられないけど、ブランカにとって、高級娼妓になることは借金生活から抜け出し、お金持ちになるいいチャンスかもしれません。
売春ルートでは、ブランカが目指したのはそれです。

ゲームに登場する高級娼妓は２人います。
１人は銀髪ショートのディアーナ、性格は真面目で、娼妓たちの「学級委員」みたいな人物です。

もう1人は褐色肌少女のサミーラ、明るくて活発な子、娼館でも楽観的に暮らしています。

ブランカが娼館に入ったばかりの頃、おかみがサミーラとブランカに「レズ練習」をさせたことがあります。
おかみがお互いの膣に双頭ディルドを挿入してセックスを楽しむ２人を観察ながら指導するという練習です。
その時、おかみが自分の心得をブランカに教えました。

それは「優秀な娼妓は男を楽しませるために存在するものではなく、男を征服したり弄んだりする存在になるべきだ。」

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