悪魂入りのカティ カティの一言メモ(進行管理)
※体験版の「History」から「Note」に名称が変更になっています。
街の探索をサポートする「Note」機能
「悪魂入りのカティ」は、戦闘のない、探索特化型のRPGです。
マップを歩き回ることで、まだ見ぬイベントを探し出し、順次発生させていく…これが基本行動です。
ただ、探索特化形式には問題もあります。
各イベントは同時多発的に発生していくため、
「あれ、あのイベントどこまで進めたっけ?」
「次どこに行って、何をすればいいんだっけ?」
…といった事態が起こりやすいのです。
そうでなくとも、前回のプレイから時間が空いてしまうと、何をどこまで進めたか、忘れてしまうものです。
上記の問題を回避し、スムーズなプレイを実現するために「Note」システムを採り入れました。
Note=カティが書き連ねていく記録
メニュー画面より「Note」という項目を選ぶことができます。
これは「カティは自分が経験したことを手帳に書き連ねており、その内容を見る」という趣旨の画面です。
まず、イベントが進行すると、画面にその旨が表示されます。
これはカティが手帳に新たな項目を書き記した(または古い情報を削除した)ということを表しています。その都度、Note画面を確認してみると良いでしょう。
さて、次はNote画面の見方です。
カティのメモは、3つに分類されています。
大事なこと
ゲームを進行させる上で、絶対的に必要な目標や情報が記載されています。
すぐ実現する必要はないけれど、いつかは果たさなければならない…さらに言えば、そもそも、何のために主人公が街を探索しているのか。その大元を確認することができます。
進行中
その名の通り、進行中のイベントが記載されています。
次に何をするべきか分からなくなったら、とにかくこの「進行中」のページを確認しましょう。リストを見ながらどのイベントから進めるべきかを考える…。これが「悪魂入りのカティ」をプレイする上での基本となります。
ちなみに、全ての項目に共通することですが、新しいものは上に記載され、古いものは段々と下に追いやられていきます。時間経過が発生条件になっているものも多いので、リストは下から消化していく方が効率が良いかも…?
ひと段落
ひと区切りついたイベントです。
「進行中」と違い、基本的に「次の段階」を追う必要がありません。ただし、終わったイベントであっても、他のイベントの発生条件となっていることがあるため、たまに確認した方が良いかもしれません。
どんな風にゲームを進めてきたのか、その足跡の記録であるとも言えます。
それでも壁にぶつかってしまった場合は…
街の、とある場所から攻略サポート部屋に入ることができます。
※チュートリアルを見る、を選ぶと、最後に攻略部屋の存在を教えてくれます。
次に何をすれば、イベントが進行するのか…。
チュートリアルキャラクターがズバリ教えてくれます。
(ただしクリアに必要なメインイベントを始めとした、主なイベントに限ります)
屈辱ルートをクリア時に「回想全解放」を選択可能ですので、とりあえずクリアして回想を全て見る、ということも可能です。