【あとがき予告】見た目は完全に幼妻、を演じきったイミちゃんより

やっほー。
イミちゃんだよー。

……もうやめていい?

こんな形で出演する事になるとは、私自身も想定していなかったわ。
この世界の創造主もなかなか罪深いわね。どこまで業を重ねるのかしら。




本当はもっと大人なむーどの夫婦を演じたかったのだけど、見た目があまり成長してなかったから、結局可愛い雰囲気になってしまったわ。

“死神として存在している私”には、地上で生活していて旦那さんがいるなんて……あまり想像ができないけれど。
“この私”も、とても幸せそうね。

地上で……他の二組もそれぞれ住んでる部屋があって。
私は結婚してて、出来の悪い後輩のワウもよく遊びに来て……
そんな世界も……あり、なのかな。

ふふ……


さて。

次回予告。
『ブレイクコアやノイズにドハマりするお嬢様を見守る溺愛クールメイドさん』。

また業の深そうなメモリね。
他人の視点を覗き観て記録するのが好きという意味では、親近感を覚える……。

じゃあ、またね。
ばいばい。

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