【ゲヘナ】キャラクター設定資料 ヘルベチカ、シュンカ
ゲヘナのキャラ設定資料が手元になかったので
ci-enの記事としてまとめてみたいと思います。
ヘルベチカ
種族：天使
称号：神をも超えし天使
性別：女（→実は天使なので両性具あり。しかし女性の方が個人的に好みなので普段は女性の姿をしている。）
年齢：不老の20歳(→神越えの力を手に入れた際に不老の力を手に入れた。心は20代後半)
誕生日：1/1（世界が誕生した日を自称している。）
身長：平均よりも少し大きめ。
性格
高慢でかつ面白キャラ。自己主張が激しい。常識人からしてみれば変人や奇人に見える。
ただ、シリアスなシーンでは真剣に応対する。
特徴
物理攻撃、魔法攻撃ともに難なくこなすが特化しているという事でもないため器用貧乏と言われることもある。
どんなハードなエロシチュエーションでもその後は元に戻ってケロっとしている。
シリアスな戦闘でもコミカルな展開に持っていき難を逃れる。
→ラストエンドで描かれているように、ヘルベチカは最高神です。
あらゆるハードエロや強い敵も世界の創造主たる最高神には無力という事を現しています。
弱点
食い意地を張ってつい食べ過ぎる。健康面で被害を被るとキレやすい。人が気にしない些細な所で怒りやすい。
→性格に反映した事柄が多いです。弱点の種類も尖っていて面白いですね。
生い立ち
天使として生まれた。当初は真面目で清楚な天使だったが、運の悪い事情や事件が重なり、だんだんとネジが外れていき、現在のような癖のある性格になってしまった。
天界で起った大惨事を解決したことにより「神越え」を得て不老不死となる。その後も様々な活躍を見せてついには最高神まで上り詰める。
悠久の時を過ごしたのち、シェリーの召喚によって彼女の作った仮初の世界、無限に続く地獄のような世界に「救世主」として呼び出される。
その際、最高神の姿と経験は一時的に秘匿され、神越えだった当時のヘルベチカの姿に戻った。
価値観
健康な食事を心がけていると言いつつ結構グルメで、適度な運動とたっぷりとした睡眠をこよなく愛する。読書が好きで知の追求を小まめに行っている。数々の偉人の歴史からいろいろな事を学ぼうとする。
物事を客観的に見る力が高い。しかし自分の事になると自分のいい方に物事を進めようとする癖がある。
前作との関連性
煙屋の同人RPG「EDEN」とはほぼつながりがありません。
ただ、ゲヘナのラストエンドの一場面でもあった通り、
EDENの主人公「シェン」ちゃんの窮地を救った救世主。
ヘルベチカの助けが入っていなければシェンちゃんは死んでいたので命の恩人です。
シュンカ
種族：人間
称号：暗黒の集いの長
性別：女
年齢：20代
誕生日：秋の真ん中あたり
身長：平均よりも大きめ。ムチムチで爆乳。
性格
甘い言葉で人を勧誘してきて自分の組織に取り込もうとする。
いろいろと胡散臭い。しかしある程度仲が良くなればそれ相応の気遣いをしてくれる。根は優しく心通じ合う相手ならば自己犠牲も厭わない。
特徴
魔法系の取り扱いにたけており、そこを起点に装備を整えたり技をビルドしていくととても強いキャラクターになる。攻撃力特化にすることも可能だが、ロリーナと比べた場合には見劣りしてしまう。
暗黒の集いの力を使って相手とSEXするのが好き。暗黒の集いルートではヘルベチカとロリーナが早々に彼女の餌食になってしまう。
ハードなプレイも大好き。それ故その他のハードエロ（偽りの教祖、カエル等）も最初は抵抗するが最後は完全に受け入れる。
エロの際は基本的に攻め気質だが、時折無様な姿を晒してしまう。
弱点
フィジカル、メンタル共に弱点らしい弱点はないが、逆に眩く輝くような長所もない。メインキャラクターであるヘルベチカ、ロリーナと比べるとどうしてもあと一歩及ばない所がある。
生い立ち
栄華誇りし文明の北の国で生まれる。
同性の幼馴染アナトリアに魔窟に誘われた際に仮面洗脳の洗礼を受け仮面の素晴らしさに目覚める。（煙屋のCG集「千眼の眷属 アナトリア」での出来事。）
その後は前作との関連性を参照。
価値観
洗脳に深いこだわりを持っており、浅い洗脳を使う輩に対してはニコニコ笑いながら挑発的な態度をとって力の差を存分に見せつける。
前作との関連性
煙屋のCG集「千眼の眷属 アナトリア」で登場したサブキャラクター。
CG集の物語が終わった後、アナトリアが仮面の素晴らしさを広めるために旅立つ。シュンカは千眼の女神を守護するために魔窟を守っていたがアナトリアに会いたくなり、魔窟から旅立つ。旅をしている途中で「教祖」と言われる人物に無限に続く地獄のような世界に「救世主」として呼び出される。
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