EDEN ZEROの進捗 その1
EDEN ZEROの進捗です。
去年にメインシナリオとなるHCGイラストと主人公の立ち絵は完了。
今年からゲーム部分を作りこんでいます。
特に、ピンクハァトが完成した3月終わりから時間を確保できたので本格的に開発を始めました。
今回は4月から5月までの進捗を記載していきます。
その1 ヘルベチカの立ち絵
今回は着せ替えキャラクターが主人公ヘルベチカ1人となります。
前作では3人の着せ替えが楽しめました。一人では物足りないかもしれません。
ですので着せ替えアイテムのバリエーション(部位や量)を増やしております。
まだ全て作成はしていないのですが前作のアイテムの2倍を目標にしております。
EDENアンケートにて追加してほしいアイテムを一通り取り入れています。
・スクール水着
・メイド服
・メタルボディ
etc……
また、ムチムチエステサロンで管理していた超乳とムチムチ太腿、ボテ腹もアイテム欄で着せ替え可能にしました。さらには髪の毛の色、髪の毛の形状も装備画面で変更できるようになっています。
装備画面の確認動画を下記にアップいたしました。
現在はこのような動作となっております。
装備画面での着せ替えその1
装備画面での着せ替えその2
ヘルベチカで装備変更時のみ、右側に半透明で立ち絵が表示されます。装備品を変更することによってリアルタイムで立ち絵が更新されるようになっております。
これは前作にはない画期的な要素です。着せ替えを楽しみたい方にはこの上なく便利な機能。
PCスペックが要求されるので、古いPCの場合はリアル立ち絵表示機能のシステムをOFFにすると快適に動くようになります。
今回も装備アイテムがたくさんありますね。これよりさらに増える予定です。
また、前作以上に装備できる部位が増えています。基本的なステータスは
武器
武器
服装上
服装下
インナー
で構築できるのでビルド作成は比較的容易です。その他のアイテムは若干能力が上がるのみにとどめる予定。
その2 モンスター関連
モンスターについては
・前作から登場していたモンスター
が今回も全てでききます。
それだけでは既存感がぬぐい切れなかったので
・新しいモンスター
も追加しています。
去年にエルフ、サキュバス、熟女の新モンスターを追加いたしました。
バリエーション含めて全60種となっていましたが、実際にゲームをプレイしてみると、新鮮さがありません。まるでEDENをプレイしているようです。
なので、モンスターをさらに増やしています。
・スライム
みんな大好きスライム娘。序盤の敵と言ったらスライムと相場が決まっています。
一番最初のフィールドで登場してきます。ブタちゃんと一緒に出てきて巡りの草原で戯れましょう。
これはバリエーションです。メ○ガキラバー。
いろんな需要に対応する、それがEDEN。
「あ~あ♥おにーちゃんったらぁ♥もうイッちゃったのぉ?
そっかぁ♥ほぉんとクソ雑魚なんだねぇ♥ほぉら♥もっとイッちゃいなよっ♥」
・モブ戦士
とっても薄味な見た目のモブキャラクター。
お尻をプリプリ見せつけてくるのでお尻特化のシチュを盛り込みたいですね。
・美魔女おじさん
fume実験室から生まれた発明品。種付けおじさんを目に優しくなるよう品種改良した試作品。体のシールを張り付けてきてパーツを奪ってきます。
あとはもう一体、男の娘モンスターを作りたいと思っていますが時間や工数と相談しながらとなりそうです。
また、一部のモンスターは仲間にすることができます。
現在はゲーム開始時に殺戮人形が仲間になります。
仲間になったモンスターは転職して能力値やグラフィックを変えることが可能。
モンスターの転職動画
好きなモブモンスターを育てることが可能になりました!!
これはEDENからやりたかった要素でした。
その3 やり込み要素
EDENはやり込み要素が多かったです。
キャラ育成が好きだったので、それを前面に押し出した結果そうなりました。
今回はさらに推し進めていきます。
・味方、敵の各パラメータの限界値の増加
HP 999,999,999,999
その他 999,999,999
これで心置きなくずっとキャラクター育成することができそうです!
・武器強化
武器にスロットがあってそれにアイテムをはめ込むと武器が強化されます。
上限は100スロット。これはプラグインを使用しています。
・パッシブスキル
能力の増加や属性耐性の向上など。スキルを覚えたら永続効果となる予定。いや、スキル解除も楽しそうですね。
・流転
レベル99999になるとレベルアップで増加したパラメータを継承してレベル1に戻すシステム。そもそもレベル99999まで上げるのがかなり難しいのでゲームクリア後、キャラ育成終盤で使用するようなシステムです。多分、ゲーム完成時に使用するかどうか怪しい代物。
やり込み要素はゲームクリア後から効果を発揮するようなものなので
開発優先度はかなり低めです。ただ、EDEN ZEROをいつまでもやっていたいという個人的願望でこのシステムを作成しました。
EDEN ZEROのゲーム部分のテーマ
EDEN ZEROはハードエロが売りですが、
ゲーム部分では下記2つが基本的なテーマとなります。
・探索のドキドキ感
・やり込み要素
「いつもドキドキワクワク探索しながら、ずっと楽しめるゲーム」を目指します。
次回では探索のドキドキ感をメインに記事を書いていければなと思います。