fume 2019/07/13 20:31

【EDEN】暗黒の集いの過去設定【ネタバレ】


暗黒の集いの過去設定です。

豊穣の時代

レガシィが次元ワープしてくる。

東の地にHでハッピーな教えを広めようと奮闘し、黄昏の集いを作り出す。

太陽が去りし時代

太陽が去り行き、時代は闇の時代へと突入する。黄昏の集いの人々から明るく元気な心とスケベな性欲がなくなってしまう。

シュンカが次元ワープしてくる。無気力となった黄昏の集いの人々に飽くなき肉欲を植え付ける邪悪な仮面を支給していく。

仮面の力が気に入ったレガシィはその力を買い取り、全世界に仮面を広めようと暗躍する。

丁度その頃、黄昏の集いからヤヤーナという人物が台頭してくる。新たな頭と体を挿げ替えて悟りを開くという教え。

シュンカとヤヤーナの派閥争いが始まる。

シュンカが派閥争いに打ち勝つ。邪悪な仮面、呪笑面が黄昏の集いの人々に浸透して、組織名も暗黒の集いに改名。暗く、無気力で生物が次々と命を落としていく中、性欲を貪りながら肉欲のためだけに生き続ける暗黒の集いの者たち。

曙光の時代

太陽が世界に舞い戻り、あらゆる生命が活気に溢れ始めた時代。この時代になると他の生物も生きる事に活力を見出し、暗黒の集いも経営難の時代に陥る。世界はもっとハードは肉欲まみれにならなければならない!というレガシィの名のもと、この世界でもっとも呪笑面に適合した生物を見つけるべく、暗黒の集いの者たちは各地に派遣された。

団員の情報を分析し、北の国の人間がもっとも呪笑面に適合するという結果に至った。(この時、北の国の姫、サリーが暗黒の集いの手によって邪悪な化け物となっており、想像以上の力を目の当たりにした。サリーを化け物にしたのはシュンカ。)

さらに適合する人間を調べ上げた結果、名もなき聖女(シャルロットのママ)という人物がもっとも呪笑面に適合すると判明。入念な策を仕込んで、名もなき聖女を暗黒の集いに入団させ、シュンカの最高傑作【歪んだ仮面】を聖女にはめ込み歪んだ聖女を作り上げた。そう、暗黒の集い史上最強の教祖の誕生である。

栄華を収めていた暗黒の集いの勢いが突如として止まる。歪んだ聖女が行方不明となった事から。一説ではレガシィと歪んだ聖女が大喧嘩した後、歪んだ聖女がふて腐れて雲隠れしたとも言われている。この時の混乱の乗じて、シャルロットは黄昏の楽園から単身逃げ出し、主人公に保護される。

EDEN現在

何か楽しい事ないかなぁと歩き回っていたレガシィが主人公達を見つけて面白そう!と思ってちょっかいを出す。



奥が深い暗黒の集いの歴史

細部は結構甘いですが、こんな感じで長い歴史があります。ちなみにEDEN ZEROは太陽が去りし時代のお話です。多分。

それにしてもシャルロットママが史上最強の教祖だったのですね。このストーリー凄まじく見てみたい。暗黒の集い最強の遺伝子を持つ娘、シャルロットが守護者としての力を遺憾なく発揮するのは至極当然!



所々の文章で出てくるシュンカというキャラクターについても補足していきたいと思います。

シュンカ

仮面の素晴らしさを教えるため、異次元からやってきた魔法使い。

ある日、魔窟から置手紙を出して飛び出したアナトリアと探すため、自身も旅に出たという。

数々の肉体と魂を取り込み、その心と体を豊満にさせてきた。取り込んだ魂は完全には吸収されてはいないので時々肉体からスケベに染まった魂が抜け出してHな生物が生まれ出てくる。非常に迷惑。

見た目は可愛らしく健気なのだが、内面には恐ろしくどす黒い肉欲を隠し持っている。アナトリアにフラれた!という感情と自分がいない間に他の女の子を食べてるのでは?という猜疑心が彼女の心を歪ませた。

ちなみに本人は旅の途中で何千という女性をつまみ食いしている。男性も食べようと思えば食べられるが基本はレズ専。というスタンス。師匠は千の目の女神。



ゲーム紹介

EDENは煙屋が制作したハードエロRPG!
詳細はこちら!(DLsiteさんのページに移動します。)

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