2024/01/02 20:25

【求愛盤上】R-18 世界観(仮)設定&SS

【求愛盤上】R-18の世界観(仮)設定&SSになります。
※まだ世界観は練っている段階ですので今後変わる可能性が高いです。
R-18前提で求愛盤上の創作は活動しようかと考え中です。
キャラクター練りもまだ終わっていませんが、世界観やキャラクター、ストーリーのプロットやイラストが準備できたらゲーム制作もしたいなーと思っています。
R-18の絵を描く経験がないので絵はいつも描いているレベルの作品にはなりそうです。ゲームはストーリーを書くのを照れてしまってR-15くらいの作品になりそうですが、R-18のゲーム1作品くらい絶対制作をしてみたい!って願望もあって悩みながら考え中です。
パソコンが起動しないことが多くゲーム制作やイラスト方面の作業ができないことが増えているため小説や他のことも今年2024年はやってみようかなと考えております。
今回はまだあまり世界観が決まってない状態ですが、2キャラクター分のR-18な小説を書きました。
フォーチュンナイト×チェス

アイセドール×チェス
です。
もっと書きたいなーって思ってるので、ゲーム制作以外でも投稿することが増えるかもしれません。
まだまだわからないことも多いですが絵やシナリオ書くのもいっぱい頑張りたいです。
少しずつできる活動を頑張っていきたいです。




【求愛盤上】のキャラクターの(仮)設定です。
見た目のキャラクターデザインが決まっているキャラクターもいます。
※世界観のネタバレな設定も一部含みます。
※今後変更の可能性もあります。

【主人公】
アンティークな本の異形頭
性別→女
一人称→私(わたし)
二人称→貴方
三人称→貴方たち
性格→聖女のような美しい女性。
射止められたら負けというゲームに強○参加させられている。
自分が何者でどうしてここにいるのかすら覚えてない。

じつは、次期主催者候補の主人公であったが、現在の主催者が主人公を暗殺失敗してしまい記憶喪失であった。
ゲームで射止める(暗殺予定の)つもりだったが...
参加者たちは、勝つために主人公を射止めようとする。
恋するもの、仕留めようとするものなど様々であった。

現在の主催者

主催者の立場で見下すゲームの地位から落ちて駒として参加者になるのが嫌だったため。成り上がって掴んだ地位だから。

駒は死ぬ(何らかの条件で負ける)と補充される。
世界の条件(ゲーム)を満たすために増やされる。

世界の理(ことわり)のルールであるため主催者や駒たちはその詳細な勝敗条件などは知らない部分がある。


最終的に主催者は穴に落ちて脱落。
主催者にチェスがなってしまう。

──さぁ、はじめようか。
貴方(君)を射止めるゲームを。

【アイセドール】
性別→男
一人称→僕
二人称→君
三人称→君たち
その他呼び方→フォーチュンナイト、騎士様(が何か用事でも?と煽ったような皮肉気味に呼ぶことあり)
ソウオンドール
オトメドール
性格→あざとい、女の子のポーズが似合う。
性格事態は普通に男。

【ソウオンドール】
性別→男
一人称→俺
二人称→お前
三人称→お前たち
その他呼び方→フォーチュンナイト
アイセドール→
オトメドール→

【オトメドール】
首にネジ巻き、びっくり箱目玉
性別→男(性格は女)
一人称→私(わたし)
二人称→貴方
三人称→貴方たち
その他呼び方→

【フォーチュンナイト】
性別→男
一人称→私(わたし)
二人称→貴女(主人公に対して)
三人称→貴女たち(主人公たちに対して)
その他呼び方→





↓からは【求愛盤上】SSです。
2キャラクター分です。

【フォーチュンナイト×チェス】
貴女は私のものです。
抱き締められていた。
驚いて彼の胸元に手を置いた。
く、苦しいです。
距離を取ろうとすればさらにきつく抱き締められていた。
他の連中には渡さない。
貴女は私だけを見ていればいい。
何も知る必要はないのです。
私のことだけを知っていればよいのです。
もっと深く、深く貴女に私のことを知って欲しい。
彼はそういって私をベッドに押し倒した。
抵抗しないのですか?
彼は驚いていた。
何を怖がっているのですか?
私に拒絶されることが嫌ですか?
そ、そんなことは...。
私は彼を抱き締めた。
な、何を?!
大丈夫ですよ。
一緒にいますから。
胸元で抱き締めた。
上目使いで彼を見つめた。何かを呻いていた。
私を子供扱いするとは...!
不満なようだった。
子供扱いなんてしていません。
貴方が私のことを子供扱いしている気がします。
そんなことない!
私は貴女を子供ではなく一人の大人の女性として見ている。
では、続きをしましょうか。
私にはできない。
どうしてですか?
まだ貴女の心を射止められていないからだ。
必ず、私が貴女の心を...
そういって彼は私の胸元に触れようとした。








【アイセドール×チェス】
私はアイセドールの部屋で椅子に座り本を読んでいた。
僕と遊ぼ♪
アイセドールは背後から抱きついてきた。
明るい声ではあるが何かいつもと様子が違う気がした。
どうしたの?
私は頭を撫でながら聞いた。
遊ぼ♪
彼は遊ぼうと誘う言葉を繰り返した。
わかった、何をするの?
二人で夢中になれること。
夢中に?
うん、例えば...
例えば...?
こう!

彼は私の前で跪き、足元を掴んで持ち上げていた。
スカートが捲り上がり、彼は太ももに手を這わせてきた。
ねぇ、僕をもっと感じて。
気持ちよくしてあげるからさ。

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【求愛盤上】R-18小説(フォーチュンナイト×チェス、アイセドール×チェス)が読めます。ハート喘ぎや色々な要素が含まれます。

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