コオロギ/心技堂 2023/07/30 18:30

RPG Developer Bakin サブグラフィックを使えるようになってきました。

前回駄目だった装飾品パーツを付ける事を、3Dキャラクターに付ける事に成功しました。
FBX形式ではなくUnityでVRM形式でエクスポートして、BlenderでFBX形式にすることでBAKINにインポートする事が出来ました。ただしUnityで幾つかボーンなどを削除しなけばいけません。上手い具合で削除しないとBAKINでは読み込んでくれるけど、mixamoでは読み込んでくれないか、3Dキャラがバグってしまうからです。


そして今回はサブグラフィックに挑戦してみました。上の画像はサブグラフィックで松明を持たせています。3Dキャラの面白い所は、やはり多彩なモーションを付けられるところです。


椅子に座らせたり、ベッドで寝かせたり、その他にも釣りや畑を耕すモーションなども付けられるため、前回購入した素材を上手く使うことが出来ます。


ただしアクション要素を付けると難度が凄く高くなり、上手く使うことが出来ていません。剣を1回振るのは簡単ですが、連続で繋ぐのはとても難しくて、今のところやり方が分かりません。
あと3Dキャラクターはバリエーション的に使うのはやめておきます。2Dキャラクターの8d character creatorを購入することにします。この素材はBAKINに対応していて、釣りのアクションもり、その他にもアクションが色々とあるから、BAKINのサブグラフィック機能を使うことが出来ますし、でも本当は今購入し持っている2Dキャラクター素材も気に入っているのですが、残念ながらアクション機能がなため今回使うのは諦めておきます。
それと8dcharacter creator以外にもキャラメイクが出来るツールを見つけました。キャラのアクション機能はないですが、2D歩行キャラだけではなく全身の立ち絵も作る事が出来るStella Character Generatorと言うツールです。外国の方が作ったツールですけど、全身の立ち絵が少し日本のアニメイラスト的で、結構いい感じだと思います。
最後に8dcharacter creatorは、少し高いので金銭的に来月半ば辺りにでも買います。それまではサブグラフィック機能や、システム制作、マップ作りの技術を上げて行く事にします。

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