緒又しゆう 2023/11/13 00:00

【チン尊マン卑都市】#3 一般階級雌の淫らな暮らし♡ 浴場~就寝編

 食事を終えた後、この町に来る前はどうしていたっけな。晩御飯が終わった後は、自分の部屋でゴロゴロしたり、テレビを見たり、お風呂に入ったり。そうして最後にはベッドに入る。そう考えると、ここでの生活もあまり変わりはない。
 むしろ……私にとってみれば、こっちの方が過ごしやすくすら、ある♡

「110845号」
「は、はい……♡」
「今日のお前の待機所は2番レーンだ。ちんたらするな」
「は、はいっ……!」

 係官様からの手マン性欲処理を受けた私は、お尻を叩かれる。四畳ほどの監査室から、奥の扉を潜って待機所へと進んでいった。
 待機所は広い横長の部屋になっており、その向こうに細長い待機スペースが待っている。T字の箒とか、熊手のような形状が近いだろう。特に装飾などはなく、たくさん並んだゲートの前で、雌市民たちが右往左往している。私は係官様に命じられた、「2番」のレーンへと向かった。エレベーターの扉のような扉の右側には、バーコードの読み取り口が設けられている。私はそこに自分の胸に刻まれたバーコードを読み取らせる。見た目よりも軽い挙動で奥側に扉は開き、私は中へと足を進ませた。
 扉の向こうは、のっぺりとした白い壁と、蛍光灯。天井には細長いラインが続くだけの空間が用意されている。天井のラインからは、前から十基ほどのハンガーが取り付けられている。ハンガーと言っても、洋服を引っ掻けるための物じゃない。J字型のフックを二つ左右に並べたハンガーは、人間の上半身と同じくらいのサイズをしている。材質は不明だが、白くてつるつるとしており、プラスチックのよう。ハンガーの付け根付近には、直径30cmくらいの大きさをした、円柱が取りつけられていた。ハンガーと言っても、服をかけるためのものではない。私は既に、何人かが使っている前のハンガーを見ながら、ついつい頬を緩ませ……内股に液を垂らしてしまう♡

「あのぉ……♡」
「……?」

 ハンガーを見つめながらおマンコを濡らしていると、背後からふと声をかけられる。振り返ると青みがかった黒髪を、サイドテールにした女の子が、遠慮がちに声をかけてくる。

「そちらのハンガー、乗ります、よね?」
「あ、あの、すみません! よ、よかったらどうぞ!」
「ありがとうございます、それじゃ……♡」

 彼女はそう言うと、私のすぐ前のハンガーに手をかけた。ハンガー上側に取り付けられた円柱の中央を押すと、プラスチックの蓋が開く。彼女はそこに、身に着けたギャリソンキャップを入れる。続いて体を覆うハイレグレオタード、タイツ、ロンググローブと体から外していき、同じくその円柱に入れていった。全ての衣服を脱いだ後、ハンガーを左右に開いて、曲線部分に足をハメれば、完了だ。
 そう、これは私達、雌市民を収容するために使う特殊ハンガーなのだ……♡

「あのぉ……?」

 私がじっと見つめているのが不思議に思えてしまったんだろう、彼女は私に苦笑を向けてきた。

「あ、す、すみません。その……私、この都市に移住してきたの、一週間前で、まだ慣れなくて……♡」
「ああ、そうなんですか。わかりますよ。私も最初見た時、ちょっとドキドキしましたし……なんていうか、見ているだけでムラムラ、しちゃいますもんね♡」
「そ、そうなんですよ! なんていうか、本当にあの……人間扱いされていないんだな~って感じが、また……♡」
「ふふふ、わかります♪ でも、早くした方がいいですよ。じゃないと係官様に怒られちゃいますから」
「はい♪」

 私も彼女と同じように、身に着けた衣服やヘアゴム等は頭上の小型洗濯機へ。裸になった自分はハンガーに足を挟み込む。やがて私の背後にもぞろぞろと、食事を終えた雌市民たちがやってきて、順番にハンガーにその身を預けていった。
 2番レーンのハンガーが全て埋まったところで、ポーンと電子音が一つ。レーン内にアナウンスがかかる。女性の機械音声が私達に語りかけてくる。

『全ハンガーへの収容を確認しました。雌市民各位、本日の勤務。ご苦労様でした。……本日は各位に通達がございます』

 ハンガーが動き、私達は強○的に右前方を向かせられる。壁の一部がモニターに変わると……。一人の雌市民が、四肢をつながれた状態で、口に何かホースをつながれているのがわかる。うす紫というか、桃色のツインテールをした彼女は、服を剥がれ四肢が機械に拘束されている。お腹も掴まれて逃げることはおろか、身をよじることさえ十分にできない状態で、おまんこにはシリコン歯車が常時回っている……♡ 彼女の周囲にはマジックアームが動き、お尻が何度もゴム板でスパンキングされ、一方で両脇にはくすぐるための羽が動いていた……♡

『あぉ゛ぉっ、お゛っ、おぅぉおお゛ぉおお゛ッッ♡♡ ん゛ィ~~ぃぃいい゛ッ♡♡ お゛ッ、おぇ゛ぁ゛あぃ゛っ、ごぇん゛な゛ざいぃい゛♡♡♡♡ ンぉっ、おお゛っ、んっむ゛ぉおおおぶぉおおおっ♡♡♡♡♡♡』
『0602445号・アクア。彼女は無断外泊及び、体調不良とは異なる食事摂取量不十分により処分を受けることと相成りました。雌市民各位。貴女方は自らの生活能力の低さ、ひいては自己管理能力の低さ故に益荒男市の雌市民となりました。貴女方が自らを管理しようとすることは、ひいては男性様の管理を否定することに繋がります。貴女方の管理のすべては、男性様が行うということを、心に深く誓うように命じます』

 どうやら彼女は、勝手な行動をとったために、ああして機械に繋がれて、強○的に食事を取らされながら、くすぐりとスパンキングを受けているらしい。その報いは当然だろう。けど……♡
 レーンに響く雌の悲鳴に、私はつい、おまんこがきゅんっとさせてしまう……♡

『雌市民各位は改めて意識するように。それでは、只今より雌市民の洗浄及び収納時間に入ります』

 私達が命じられたとおりにハンガーに首を押し付けると、首筋、手首、お腹にリングが固定される。少しキツい首枷にゆっくりと呼吸を整えつつ、私達を載せたハンガーは動き始めていった。




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