緒又しゆう 2024/02/05 00:00

【#4-8穂香おばさんは欲求不満】第八話 ドスケベおばさんの催〇対抗ケツマンコ特訓しがち

 二人が並んで寝そべっても余裕のあるクイーンサイズのベッド。真っ白な壁にアロマの良い香りが漂うその場所で、私は上下に揺れていた。おっぱいを上下に振るって残像を作りつつ、カエルのように下品に左右に広げた脚は伸ばしたり縮めたりを繰り返す。白目をむいた目は天井を見やりながらも、口元は笑みで満ちていた。

「あっ、ぉお゛っ、お゛っ、けつぅぅ♡♡♡ ケツマンコッ、お゛っ、けつまんっ、こぉお゛ッ、きもぢっ、ぎもぢっ、ぉっ、おっ、んぉっほぉおおッ♡♡♡」
「ああっ、めっちゃいい♡♡ 穂香さんの、ケツマンコオナホッ、すっごい気持ちいいよ♡♡ もっと飲んで、もっと僕のチンポ、ケツマンコで味わってッ♡♡」
「はっ、はっぃいッ♡♡ 聖哉様専用のっ性処理奴○三八号穂香ッ♡♡♡ 特大ケツマンコパールで拡張されたケツマンコで、デカデカチンポ、ご奉仕させていただきマンコぉおおッ♡♡♡」

 私は自らの職務を果たすべく、主人である聖哉様に言ってのけた♡ 私の下、ベッドで寝そべるマッシュルームカットの青年は、頬を赤く染めながら私の腰に手を添えている。気持ちいいのだろう。割れた腹筋を上下に動かしつつ、時折切なげな視線を向ける彼は、年齢に反して可愛らしく、まだまだ少年らしさを失っていなかった。
 抜けるギリギリまで引き抜いてから、81cmのヒップを上下に振るって腰骨へと叩きつけていく。そうすることで部屋の中には、だぱんっ、だぱんっと、水っぽい肉打ち音が響いていた。

「あぉっ、お゛ぉお゛♡♡ ンぉおっ、ぉ、ぐぅぅぅ♡」

 日中もアナルパールで広げられたケツ穴は、もはや排泄穴というより立派な性器♡ しかもそれは生殖機能をもっていないだけに、完全に快感を得るためだけの期間として変化してきていた♡

「穂香さん、おっぱい、おっぱいすごいっ♡ ああ、目の前で、だっぷんだっぷん、揺れ、てぇ♡」
「はぁっ、ぁッん♡ どうぞ、お好きなだけご覧ください♡ 私の、ドスケベデカパイ振り、たっぷり見つめて、オチンポ心地よくなってくださぁ~~い♡」

 ハートのニップレスだけをつけた状態のおっぱいは、当然ながら支えるものなど何もない。重力に従って下へと揺れたり、あるいは私が下へと体を沈めれば、慣性に従って上へと残る。上に下に、だぷんだぷん揺れるおっぱいに、聖哉様は喜んでくれた♡ 当然それは、オチンポの跳ね上がりからも感じられる♡ 硬く強く勃起したオチンポをケツマンコで感じる度に、私は願う。もっと気持ちよくなってほしい、もっと勃起してほしい……いっぱい、キンタマ空っぽになるまで、射精してほしい……♡ そうした思いは自然と、私の口を動かした♡

「出してッ、出してぇ?♡ 聖哉様ぁン♡ 私のケツマンコぉ、聖哉様の特濃ザーメンでっ、いっぱいに、どろっどろにして、気持ちよく、してぇ?♡」
「ああぃっぐ、いぐっ、出すッ、出すよっ、穂香さんっ♡」
「はぁい♡ 私も、わたしもぃっぐ♡ 聖哉様専用の性処理奴○38号っ、オチンポ処理のケツマン交尾でアクメしますぅう♡」
「穂香さんっ、あ゛っ、おっぱい、おっぱいで顔挟んで、それでいきたいッ、いくっ、もう出ちゃうッ♡♡♡」
「聖哉様ッ、ぉっ、おお゛っ、おちんぽおっぎ♡ はぃ、ど、どうですか? 私のぱふぱふで、きもちよく、なってぇぇ♡」
「出るッ、出るッ、いっくゥウッ…………!」
「お゛ッ、んぉお゛ッ、おっぉおおッ、んぉおおおおおおおおおおおおお♡♡♡♡♡♡」

 お尻の穴にたっぷりと出されるザーメン……♡ 温かなその液体に、私は白目をむいてしまった♡♡ 脳天まで突き上げられるような、確かな快感。逞しい腕に抱きしめられ、私のお腹と胸の中には、温かな何かが渦巻き……うねる。

「はぁ~……はぁ~……んぁ、あぁっ、ぅうン♡」
「はぁ~……はぁ~……きもち、良かったです♡ 穂香さん♡」
「わたし、も……ですよぉ、せいやさまぁ♡」
「ふふ、もうずいぶん、僕の性処理奴○として気持ちよくしてくれますね♡」
「当然じゃないですか……私はあなた様の性処理奴○38号……聖哉様のオチンポ様を気持ちよくすることが、仕事なのですから♡」
「……うれしいですよ、ありがとうございます……♡」

 そう語る彼は、私に目を細めて微笑みかけた後、胸に顔をうずめて強く抱きしめました。そうしてしばらく、ほんの数分くらい黙って時間を過ごした後……彼は不意に語りかけてくる。静かに、穏やかな声で……。

「さあ……今日はもうおしまい……ここでのことは、秘密です。誰にも言ってはいけない……さあ、これを飲んで……」
「あ……ン……♡」
「ゆっくり目を閉じて……深呼吸して……」

 彼はその言葉と共に私の口に何かを含ませた。固い錠剤のような……何かを。それが何なのかはわからないけれど、私は疑うこともなく、こくりと飲み落とす……。ぼんやりとした感覚が広がっていき、意識が濁っていく。周囲で何かが聞こえるけれど、それは水の中にいるような、くぐもった音でしか聞こえなかった。温かい何かが体を包んで、水のような音がして、柔らかい何かに包まれる。不思議な感覚……見ているようで、見ていない。部屋の中から外へと移り、仕事着で歩きながらも、私はぼんやりと足を進めていました。夜道だけれど、大丈夫……すぐ隣には、聖哉君がいるから……。
 暗い夜道を歩いて行った後、段々と足元が明るくなっていく。どこだっけ、ここ……そうだ、確か駅の入り口……。

「お疲れ様です……おかげで、今日もウチの事業所は助かりました。もうお仕事は終わりましたからね。あとは気をつけて帰るだけ。電車に乗って、帰るだけ……安心して……」
「はい……」

 耳元で聞こえる低い声……安心する……なんとなく、この声を聴いていれば、大丈夫……そんな気がする。そうだ、帰らなきゃ……階段を上がって、改札の方へ。あとは電車に乗って、帰る、だけ……。ぼんやりとした意識の中、ポケットから出した財布を改札に当てようとしたところ、不意に手首を掴まれる。

「相変わらずですね、穂香おば様」
「……奈々子、ちゃん……?」

 私が視線を向けた先には、黒い長髪と切れ長の目をした少女がいた。






 宵闇の中、駅から連れ出された私は、入って来た側とは反対側の出入り口に連れられていた。私のすぐ前には、奈々子ちゃんが手首をつかんだまま強引に私を引っ張っていく。

「ちょ、ちょっと奈々子ちゃん。どうしたの? わ、私仕事の帰りで」
「説明は車の中で致します。今はこちらへ」
「ちょ、ちょっと。でも終電が」
「ならご自宅までお送りいたしましょう。さあ」
「あ、も、もう……!」

 いったいどういうつもりなのか……。問い詰めたい気持ちはあったけれど、私は言われるままに、駅付近に停められたリムジンに乗り込んだ。彼女は一度突っ走ると、他人の意見を聞き入れないことがある。初めて会った時もそうだったわね……。
 彼女の名前は、神薙奈々子。神薙グループという大財閥の御令嬢で、確か高〇2年生だか3年生だって言っていたけれど、既に会社経営を手掛けている切れ者だ。彼女と知り合ったのはもちろん翔太を通じて。彼の未来の妻を自称するだけあって、既に肉体関係を結んでおり、私とは……竿姉妹という間柄になるのかしらね。最初は私を「翔太君と自分の恋路を邪魔する女」だとか言って、目の敵にされたっけ……。
 ため息交じりに座席に座ると、奈々子ちゃんは運転手さんに声をかけて車を発進させた。

「……それで、どういうつもりなのかしら?」

 今度はいったい何を考えているつもりか。私がため息交じりに彼女に問いかけるものの、逆にため息で返されてしまう。

「な、何その反応」
「……穂香おば様こそ、今日はどうしてこちらへ?」
「どうしてって……仕事帰りよ? 取引先の事業所に行って、仕事を……」
「その事業所の名前は? 教えていただけますか? 本日はどのようなご用件で?」
「えぇ……? そんなの、いちいち言えるわけないじゃない。あなたも会社経営しているなら、守秘義務ってものが」
「いいから。事業所の名前でしたら問題ないでしょう? さあ、お答えください」
「……ん……あ、あれ……?」

 どうしましょう、思い出せない……。変ね、そういえば、仕事ってどんな? なんとなく、仕事をしていたって意識はあるけれど、具体的に何をしていたのかは何も……。

「それに、ずいぶん派手な下着をつけていらっしゃるのではないですか? こんな感じの」

 彼女はそういうと、海外の通販サイトのページをスマホで見せて来る。それは……確かに私が付けているセクシーランジェリーと同じタイプの物だった。胸にはハート型のニップレスをつけて、オマンコを隠すのは、首から垂れる帯状の布地。その後端部分は、お尻の穴にピンポン玉大のパールを入れることで保持する、変態下着……♡

「……っ、そ、そうだけど……でもそれは、翔太がつけろって言うから……♡」
「翔太君が、これをつけろと?」
「ええ、そうよ?」
「いつ、どこで。その履歴は? 彼は今、お義父様、お義母様と海外ですよ? トークアプリならその履歴は?」
「……? あ……えっと……?」
「翔太君でなく、この人物に言われたのではないですか?」

 彼女はそういうと、一人の青年を収めた写真を見せてきた。ショートマッシュの重い前髪をした、一人の青年。一見すると瘦せ型のように見えるが……あれで結構筋肉質なのよね、彼……。細マッチョっていうよりもゴリマッチョ気味っていうか……ん?

「あ……ぁ、あぁ……?」

 不意によみがえってくる記憶。そうだ、私、裏アカを始めて、それの撮影を、してて……声をかけられて、それで、百合香さんと、一緒に……ッ。頭が重くなり、様々な記憶がビデオの早送りのように、頭の中で流れ込んでくる。頭を横から重いもので殴られたかのような……せき止められていたダムが一気に決壊したかのような……そんな感覚。気分が、悪い……視界の端に、炭酸水のペットボトルが差し出される。奈々子ちゃんが私の顔を覗き込んでいた。私はすぐさまそれを受け取り、中身を喉へ流し込む。

「……んっ、んっ……はぁッ、はぁッ……っぐ、ぅ、うぅぅ!」
「……おば様、ご気分は?」
「よく、ないわね……私いったい……これは、何を……?」
「一種のマインドコントロールのようなものです。おば様の記憶と意識の隙間に刷り込んで、おば様の記憶に仕事という認識の蓋を被せた……とでも言っておきましょうか? あなたはこの青年に騙されて、何日かに一度、性奉仕をさせられていたのです」
「性奉仕……そうだ、わ……私、確かにしてた……聖哉君と……アナルセックス……でも、どうしてこの事を?」
「数日前、百合香さんとレズセックスにお誘いしたのですが、様子がおかしかったので、そこから問いただしました」
「はっ!? れ、レズセッ!?」
「はい、百合香さんとは趣味が合いますので、時々楽しませていただいていたんです。まさかこんな男の術中にはまっているとは、思いませんでしたけどね。百合香さんとのお話を聞く限りでは、穂香おば様も同様ということでしたので、本日隙を見て、ということです」
「な、なるほど、ね……」

 私自身がヤっていたこともヤっていたことだが、まさかこんなところから発覚するだなんて……。というか元後輩が女子〇生とレズセックスをしていたことも驚きではあるけど……。

「ともかく、助かったわ。ありが……ンキュッ!?♡♡♡♡」

 お礼を伝えていた時、不意にぐりゅぐりゅとお腹が鳴ってしまう。それと同時に襲ってくる、強烈な便意。スカートの上からお尻の穴を押さえつけるも……すでに一つ、アナルパールが漏れ出てしまっていた。脂汗が浮かぶ中、私は奈々子ちゃんに視線を向ける。

「なっ……奈々子、ちゃんっ……ど、何処かっ……コンビニ……に゛っ……よって、くれる?」
「ご安心ください。既に用意がございます」
「よ、用意って……」

 彼女はクールな表情を崩さずに、座席の脇から何か神のようなモノを広げた。それは、ペット用のトイレシート。リムジンの足を置くスペースにそれを多めに広げると、彼女は手で示す。

「どうぞ」
「ど、どうぞってっ、こ、ここで!? こ、コンビニっ! コンビニのトイレでいいのよっ! 近くでいいから、そこで!」
「お言葉ですが、私はラブホテル内で百合香さんが術から逃れた際の状況を見ております。その状況から察するに、おそらく大音量絶叫でのザーメン排泄が予想されます。コンビニで行うとなると、それが店員や他の顧客に聞かれてしまう恐れがございます? 野外だとすれば、近隣住人が出て来てしまう恐れもありますよ?」
「う、で、でも……い、いくら何でも……!」
「ご安心下さい。私とおば様の仲ではありませんか。運転手もおば様をはじめとした翔太君の関係者については、黙秘を約束いただいております。さあ、ご遠慮なさらず」
「ご、ご遠慮なさらずって、そんなわけには、あっぉっ、おっぐ……ッ♡♡♡」

 も、もう、ダメッ……耐えきれないッ……!
 私はその場にジャケットと脱ぎ捨て、スカートを下ろした。ブラウスはお腹の方へと寄せ、トイレシートの上にしゃがみ込む。これで、これでとりあえず。ブラウスを握りしめ、お尻に力を込めた。

「んん゛ぉっ、おッ、出るッ、でっるぅぅぅ、お゛ッ、お゛~~~~~~~~~~~~~ッ♡♡♡」

――ブポポポポッ、ぶっびゅっ、どっびゅ、ぶぼびゅるるるぅ~~~~~~~~~……♡
 下品な音と共に、私のお尻からは太くて長い、ザーメンの塊がひり出されていった……♡ お尻付近の腸を、若干裏返しながら……長く、長く、いつまでも……♡

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