緒又しゆう 2024/04/12 00:00

【ふたなり魔法少女メルティ・ミルク】第一話 魔法少女はふたなり射精が義務なんです!

 普段は全く使われていない体育館の用具室は、埃っぽくってちょっと臭い。本当はもう少しまともな場所でしたいところだけど、今の状況ではどうしようもないだろう。なにせ家までは遠いし、空を飛ぶにも時間はかかり、今回は戦う場所も学校だった。なら、ここでなんとかするしかない。私のすぐ隣、頭と同じ高さには、小動物がふよふよと浮かんでいる。クリーム色の毛並みをしたウサギに、リス見たいな立派な尻尾が付いている姿をしたこの子は、見た目に違わぬ可愛い声で語りかけてきた。

「やったね! マホちゃん。マホちゃんのお陰で、今回もマキニアンを倒せたし、あの子達の夢も守られたよ! お疲れ様!」
「そ、それは、よかった……チコ……。でもこれ、は、はやぐっ……これ、なんとかしない、とっ」
「うん、そうだね。今回はちょっと無理しちゃったし、いっぱい生産されていると思うんだ。今はジュギョー中だし、ここなら近くに人の気配はしないよ?」
「ほ、ほんと? ほんと、に゛? あ、あ、もぉ、無理っ、無理っ♡ ふ~~~、ふ~~~~ッ♡♡♡」

 本当にもう、なんでこんなことになっちゃうかな。フリフリのいっぱいついたドレスに、淡いイエローとホワイトの色合いだってすっごく可愛い。パートナーのチコもふにふにしてやわらかくて可愛いのに。なんでこんなのが付いているのよぉ……!
 も、もうダメ、限界……っ♡♡♡ 私は用具室内に置かれた、水色のバケツを引っ張り出すと、自分の前に置いた。ドレスのスカートの裾を掴むと、前の方の布地を自分のお腹の方へとずり上げた。片手でスカートを抑え、逆の手でその下へ。パンツはもうもっこりとしていて、どんどん大きくなっている。もう耐えられない。布地をわずかに下へとずらせば。

「お゛ッ、ほぉ~……♡」

 ぶるんっとそれは現れた。
 大きくて、立派に勃起した……私のふたなりおちんぽ……♡ 鳩尾まで届くくらい大きくて、先っぽからはどっぴゅんどっぴゅんって、透明なお汁を漏らしている。私女の子なのに、魔法少女なのに、なんでこんなことになってるのよぉ……!
 不満はいろいろあるけれど、それよりなにより、ずっと大変なものが迫ってくる。ふたなりおちんぽがびっくん、びっくんと大きくなるのに比例するように、私の中である感情が募ってくる。頭の中がそれだけで支配されてしまう。出したい、出したいッ、ザーメンっ、だしたぁい♡ 左手で上からオチンポを押さえつけ、右手は軽くカーブを描かせる。おチンポの裏側に右手を添えて、高速で上下に動かしていく。

「ほぉぉ、お゛ッ、ぉお♡ お゛っ、出るッ、出っるぅぅ、ザーメンでるぅぅうう♡」

 女の子が絶対出しちゃいけない、お下品ではしたない声と一緒に、オチンポの先端からはびゅっびゅっびゅぅ~~って、真っ白いザーメンがぶちまけられていった。バケツに向かって放たれていく真っ白い液体を前に、チコは小さく頷いてから私に振り返るとにっこりと微笑んだ。

「うん。今回もいっぱいの精子が生産されているね。このまま出していけば大丈夫だよ」
「ば、バレない? バレない、よね?」
「もちろん! だから、マホちゃんの好きなだけザーメン出していいからね♪」
「だしゅっ、もっと、もっとザーメンだすっ♡ ふたなりちんぽ、ずりずり、もっとずりずりするぅぅぅ♡ お゛っ、ぉおっ、お゛ぉお~~~~ッッ♡♡♡♡」

 勃起したオチンポに両手を添えて、私はそのままじゅこじゅこと扱いていく。考えることはいくらでもある。女の子として恥ずかしくないのか、とか。学校でこんなことしていいのか、とか。誰かにバレたらどうしよう、とか。でもそんなことはどうでもよくなっていってしまう。

「ほっ、ほっ、ほっ、ほぉおお゛っ♡ お゛~~~ぎもぢぃ~~~、ちんぽぎもぢぃ、ちんぽぎもぢぃい、ちんぽずりぎもぢぃのぉ~~~~っ♡♡♡」

 バケツの底が白い液体で埋め尽くされていくように……私の頭は射精の二文字で埋め尽くされていった……♡

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