緒又しゆう 2023/07/28 22:01

第九話 田舎の共用便女なケイトさん♡

 都会が良いという人もいるだろう。毎日便利な生活だし、どんなところにも行ける。私の住んでいたアメリカの故郷も、かなり田舎の方だったから周囲の学生では早く都会に行きたいという子が多かった。
 けど、都会に行ったって望んだものが手に入らないなら、私は田舎の方がいいと思う。特にこの、お義父さんに連れてきてもらった田舎の生活は、私にとって最高のものだった……♡

「んぁ、お義父さん、いかがです、かぁ?♡ あむ、んれっろ……♡」
「おお、いい具合だぜ。やっぱい上手いなぁ、ケイトちゃん」
「んれっろ、れっろ、ぢゅる、んっ♡♡」

 まずは朝、私の一日は当然お義父さんの性奉仕から始まる。
 お義父さんは朝にシャワーを浴びるタイプ。裸でフェラチオをしてお義父さんを起こしたら、一緒にシャワーを浴びてご奉仕だ♡ この日はアナル舐め手コキ。お義父さんのがっしりしたお尻の間に私の顔をうずめて、お尻の穴を舐めしゃぶりながら両手でシコシコとおチンポを扱いていく♡ 太く硬く、長くて扱き甲斐のあるおチンポを、何度も何度もしっこしっこと動かしていると……♡

「お~、出るっ……♡」
「ぁ、んぁ~♡」

 アナル舐めしていたところから前へと回り、私は顔面でザーメンを受け取っていく♡
 濃厚でこってりとしたザーメンを一滴残らず口の中へと含み……よーく噛んで飲み干していく。私の姿を見て、お義父さんは微笑みながらチンポで頬を撫でてくれた♡

「今朝もあんがとな。飯にするか」
「ふぁぃ……♡」

 朝のスケベご奉仕が終わったら、次は朝食。二人で向かい合ってご飯を食べ終えたら、ようやく私は服を着ることを許される。着るのはピンクとか、水色とか黒とか……透けて色のわかりやすいブラとショーツ。その上からいやらしいプリントの入ったタンクトップとツナギを着て、お義父さんの仕事を手伝うのだ。ちなみに今日のタンクトップに書かれた文字は「MILKTANK」と、私の胸のところに書かれている……♡
 お手伝いと言っても、特にすることはあまりない。ドローンで撒く農薬を教えられたとおりにポリタンクの中で混ぜておく。その間にお義父さんが土や作物の状態を見て、いくのだ。ここまでやったら、後は大体私の仕事はお終い。他の仕事に取り掛かる♡

「ほれ、今日もきてんぜ。相手してやれ」
「は~い♡」

 お義父さんにひと声かけて家の入口の方へと向かえば、ご近所のおじさんやお爺さん達が笑顔で私を見つめていた。

「やあケイトちゃん、お疲れさん」
「朝から偉いねぇ、お義父さんのお手伝いして、疲れただろう?」
「わしらも暇しとるから、よかったらどうだい……♡ スポーツドリンクもあるで」
「よろしいんですか? はい、是非♪♡」

 私は渡されたお茶を受け取りながらも、細めた目の奥で彼らの視線を見つめていた。ツナギの胸元、汗ばんだタンクトップのプリントや、その布地に透けたブラ♡ 上から覗く谷間に、彼らの視線はくぎ付けだった。私の方からは何もしない……♡ ただ彼らと仲良くおしゃべりするだけ。そのスウェットや半ズボンの股間に、ギンッギンのおチンポが浮き上がっていたとしても、決して見ない振り……♡ 差し出されたスポーツドリンクに、ほんのりイカ臭い香りがしていたとしても……♡

「ん、日本のスポーツドリンクは、ちょっと不思議な味がするんですね?」
「おう、そうだろう? もしかして、嫌だったかい?」
「いいえ、ちょっと癖がありますが……私はこの味がすきですよ?♡」
「……♡」

 ただ“ちょっと個性的な味”と感じるだけなんだから♡
 お手洗いにとひと声かけて、畑横の用水路の上で用を足すふりをしつつ、オマンコをくちゅくちゅといじくっていると、小川にまた白いドロッとしたものが流れて行った。私はそれを眺めつつ、とろけた粘液を垂らしていく……♡
 ご近所さんとのひと時を終えて、その後はお義父さんのお手伝いの続き。ここから後は日によって異なる。ある時は一緒に卸先に向かったり、ある時は漫画のデッサンモデルをしたり。今日は収穫済みの野菜を検品だった。お義父さんの育てた野菜は、どれも大ぶりで立派で……ずっしりとしている。

「どうした、ケイトちゃん」
「ん……野菜って、育てた人に似るのかな~って。ほら、このお茄子とかも、すっごく大きいですし♡」
「いったい何のこと言ってんだ?♡」
「お義父さんのおチンポと似ているな~って♡」
「スケベな嫁め。ケツ向けろ♡」
「はぃ♡」

 もちろん、この時もたいていはムラムラしたらオマンコするのが常……♡ 納屋の中だったり、家の床の間だったり、車庫の中……あるいはお義父さんの仕事場など。いろんなところで抜かせてもらう……♡ それでもまだまだ私は足りない♡ 午後のお仕事が一通り終わって片が付くと、日によってはお義父さんから声がかかるのだ。

「おう、ケイトちゃん」
「ん、はい。なんですか? 晩御飯でしたら今から」
「いや、今日はいい。俺がやる。その代わり、だ……行ってやってくれ」
「……はい……♡」

 私は頷くと、汗ばんだつなぎとタンクトップ姿のまま、村の外れの方に歩いていく。他のお家からは少し離れたところにある一軒家。田舎だからインターホンを鳴らす習慣なんてないらしい。鍵のかかってない扉を開いて、玄関奥へと歩いていけば……♡ さっぱりとした頭に変わった太一さんがいた。禿げていた頭は全部剃ったスキンヘッドに変わり、服装もランニングシャツとステテコパンツから、ポロシャツとチノパンに変わっている。最近社会復帰して、家でもできるパソコンの仕事を始めたらしい。

「ど、どうも、ケイトさん……♡」
「こんにちは、太一さん。今日もお仕事頑張っていたみたいですね♪」
「いやぁ、ケイトさんのおかげで……まだ、人と話すのは苦手だけど、俺……うぉ♡」

 私は彼の股間に触れて、間近で見つめ合いながら上下にしゅりしゅりと擦っていく。徐々に大きくなっていくおチンポに、私は舌なめずりしながら微笑んだ。

「汗だくだけど、いいですか?♡ 一緒にシャワー、浴びます?♡」
「ケイトさんは……?♡」
「今すぐ、したぃ……♡」

 私はその場で彼の服を脱がせ、私も着ていたツナギを脱ぎ落した。
 タンクトップも、下着も脱いで、汗だくになった裸の体で、彼のおチンポを受け入れていく。ポロシャツの胸板に擦れる乳首に、固くて熱いものが中を上下する度……私はぞくぞくと、背筋を震わせた。
 これが、私の一日……♡ 修司と暮らしていた時には考えられない、夢のような日々だ。朝から晩まで女として求められ続ける。けど、まだ……まだ足りない♡

「ぁっ、んんっ、んぁっ、あっは♡」

 私は揺らされながらもっともっとと、快感を求めて微笑んだ。

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