第一章サンプル
第1章「シャドルーの最終兵器少年、格闘女子に捕獲されハイレグ水着&ニーソを着せられ悶絶する」
ここは貴方の知る日本とは少し違う日本。
ストリートファイターやKOFのキャラクターが実在し、世界中で格闘大会が開かれ、
彼等が戦い人々がその姿をテレビやネットで観戦し、楽しむ、そんな世界。
そんな世界に、ある日衝撃的なニュースが駆け巡った。
あの格闘団体ストリートファイターの超人気スター、ケン・マスターズが何者かに襲われ重体となったというニュースだ。
全身大火傷を負ったケンは病院送りとなったと連日テレビは報道。
その報道を見てほくそ笑む一人の少年がいた。
彼こそはケンを病院送りにした犯人であり、あの悪の秘密結社シャドルーが作り出した最終兵器
炎のロストチルドレン
焔優太(ほむらゆうた)であった。
年齢は13歳で、身長148cm、42キロ。
小柄で、肉体も華奢で髪は金髪。
愛らしい顔をした美少年だった。
都内の中学校に通う、パッと見は何の変哲もない中学生。
だがその正体は、あのシャドルーが身寄りのない子供をさらい、洗脳し、改造手術を施し、シャドルーの兵士となった戦闘用改造人間だったのだ。
優太の武器は、その手からサイコパワーを使い、発せられる真っ赤な炎。
ケンが襲われた日も、夜道を歩いていたケンは近付いてきた優太からサインを求められ、対応しようとした所、優太の炎によって焼き尽くされたのだ。
それから数日後、優太は捕まることなく、次のターゲットに狙いを定めていた。
次のターゲットはそう、同じ格闘団体ストリートファイターのスター選手、春麗だ。
優太は都内の夜道を歩く普段着の春麗を背後から付け狙う。
黒の半袖シャツに黒の半ズボン、黒の靴下に黒いシューズという、ロストチルドレン部隊の戦闘着だ。
ファンのふりをして近付く手口はケンの時に使ったので、既にその情報は知られていると想定し、今回は背後からいきなり襲いかかる計画だ。
優太は、連日報道される己の手柄にすっかり有頂天だった。
「へへっ…天下のストリートファイターの格闘家だからって、なんて事ないや!!
僕の炎は最強だ…誰にも負けない!!
僕がシャドルーに歯向かう奴らを全員やっつけて、ベガ様に喜んでもらうんだ!!」
そして優太が春麗の背後から襲いかかった瞬間
バキィッ!!!!!
大きな衝撃と共に、優太の意識は断ち切られた。
喰らったのが蹴りだったのか何なのかすら、優太には全く分からなかった。
それから何時間がたっただろう。
優太が目を覚ますと、そこは真っ暗な場所だった。
「こっ、ここは…?」
身体を動かそうにも動けない。
見ると、己の両手足に手錠の様な銀の腕輪、足輪が付いて拘束されており、優太の身体はその輪に引っ張られるようにバンザイの形に、両手足を大の字にした状態で真っ直ぐ立たされていたのだ。
「なっ、何だよコレ!!くそっ、外れろっ!!」
必死にもがくも輪はビクともしない。それに何故か、その輪からベガのサイコパワーをわずかに感じる。
その時、その真っ暗な場所に春麗の声だけが響いた。
「暴れたってムダよ!!その輪は外れないわ…」
「なっ…その声は春麗!!姿を現せ卑怯者!!」
「フフ…人を闇討ちしようとしてた人がずいぶんな言い草ね…。
その輪はサイコリング…私達がサイコパワーを研究し、貴方達シャドルーの刺客を拘束する為に開発した秘密兵器よ…
その輪は内蔵されたサイコパワーで、貴方達の持つサイコパワーを相殺し、無力化するの…
今の貴方は自慢の炎も出せない、単なる13歳の少年ってコト…理解出来たかしら?」
青ざめる優太。よもや敵がこれほどの物を開発していたとは。
何度もサイコパワーを使おうとするも、全く力が発動しない。
優太の頬を冷たい汗が伝う。
春麗の声が響く。
「フフ…面白いでしょう?ついでに、もう一つ面白い物を見せてあげる…」
カッ!!!!!!
ふいに暗闇にスポットライトが照らされる。
光に目を慣らしながら、優太はそのスポットライトが当たっている場所に目を向ける。
そこにあったのは、1台の姿見用の鏡だった。
そこに写った、自分の姿に目をやる優太。
その瞬間
「うわぁああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!」
優太は真っ赤な顔で悲鳴を上げる。
そこに写っていたのは、きわどいハイレグ競泳水着を着せられた自分自身だったからだ。
それだけではない。
足にはふとももまであるニーソックスに
頭にはネコ耳まで。
まるで過激なコスプレで変態達の欲情を煽る、幼いジュニアアイドルの様な格好をさせられているのだ。
カァアアアアアアアアアアアアッッッ!!!!!!!!!!!!!!
耳まで真っ赤に染まる優太の顔。
目には恥辱の涙が溜まり、あまりの恥ずかしさに身体がガタガタと震え始める。
「あっ…あぁっ…嘘っ…そんなぁっ…!!!!!」
優太のサイズよりワンサイズ小さめの、股間から激しく切れ上がった淫靡なピッチピチの水色のハイレグ競泳水着。
股間はかろうじて布に隠れているものの、その薄い薄い生地に早くも淫靡に浮かび上がる優太のふぐりと小さな少年オチンチン。
少しでも激しく動くと、その可愛いふぐりをポロリしてしまいそうなギリギリの収まり方に、優太は全身に汗をにじませ、恥辱に身を震わせる。
足先から太ももまでを覆う愛らしい白いニーソックス。優太の細くエッチな足と太ももは、まさに美少女ジュニアアイドルを思わせる淫靡さである。
優太の綺麗な金髪の上にヒョコッと乗っかった可愛い白いネコ耳は、今の恥辱に震え、屈辱に涙を流す優太の気持ちをあざ笑うかのように愛らしい。
敵を葬りに来たにも一撃で返り討ちにされ、かつ敵に監禁されたあげく服をひんむかれ、エッチなジュニアアイドル衣装を着せられ動けなくされている優太。
敵に罵倒の言葉の1つでも吐きたいのに何も思い浮かばない。あまりのショックに頭は真っ白になり、涙がボロボロとこぼれ落ちる。
シャドルーの精鋭とされてるロストチルドレン部隊のプライドをズタズタに引き裂く恥辱攻撃に
人生最大の生き恥をかかされ、優太のプライドは粉微塵に粉砕されようとしていた。
姿の見えない春麗の声が響く。
「フフッ…気に入ってもらえたようね?ロストチルドレン君…♡
あらあら何泣いてるの?そんなにエッチなコス着せてもらったのに、よく見なきゃ勿体無いわよ♡♡♡」
その声と共にスポットライトが消え、今度は優太の頭上、真上の位置から優太をライトが照らす。
力を失い、うなだれていた優太の目に再び衝撃的な光景が。
何と優太の足元に鏡が貼られており、盗撮写真のように真下から優太の股間を写した光景が目に飛び込んで来たのだ。
きわどいハイレグ競泳水着はお尻の部分も切れ上がっており、小さなサイズである為激しくお尻に生地が食い込み、ほぼほぼTバックの様な状態になっているではないか。
可愛いふぐりをギリギリ覆い隠し、ほぼ直線の状態でお尻の谷間に食い込むハイレグ競泳水着。
カァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
「わぁああああああああああっ!!!!!!!!!
もっ、もう止めろぉおおおおおおっっっ!!!!!!!!!!!!!!
ヘンタイ!!バカ!!えっちぃいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!!」
涙を流し、泣きわめきながら暴れる優太。だがサイコリングはビクともしない。
淫靡な股間を足を閉じて隠したいのに、サイコリングのせいで両足は肩の位置まで開かれており、閉じる事は全く出来ない。
(うわぁああああああああん恥ずかしい!!恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしいよぉおおおおおお!!!!!!!!!
死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ
恥ずかしくて死んじゃうっ!!!!!!
たっ、助けて…
ベガ様助けてぇえええええええええええ!!!!!!!!!)
無料公開はここまでとなっております。
続きは有料コースにて!!