斎藤さとー 2024/06/06 16:13

第ニ章サンプル

第2章「調教師春麗は、恥辱の変態調教でウブなショタの青い性をこじ開ける」




ザッ…ザッ…ザッ…

まるで散歩にでも行くようなスピードで、優太との距離を堂々と歩いて詰めてくる春麗。

顔は上気し赤らみ、目はどことなくトロンと、口からはハアハア♡と熱い吐息を吐き出しながら一直線に優太の元へと近付いてくる春麗。

女の子とろくに話した経験すら無い優太は、接近してくる露出度の高いお姉さんに恐怖し、震えながらジタバタと悶える。

「やっ、止めろ来るなぁ!!バカッ…変態!!あっちいけよぉ!!!!!」

泣きべそをかきながら、罵倒とすら言えない悲鳴を上げる優太。

だがその中で、己はシャドルーの秘密兵器、精鋭ロストチルドレン部隊の一員なのだという誇りを必死に思い出す優太。

(そっ、そうだ…僕はシャドルーの誇り高きロストチルドレン部隊のメンバーなんだ!!

こっ、こんな無様な姿…晒すワケには絶対…!!!!!)

キッ!!!!!!

覚醒した優太。迫りくる春麗を睨みつける。

「こっ、殺すなら殺せ!!何をされたって僕は絶対にお前らなんかに屈し…」

そんなカッコよくキメ顔を見せる美少年優太に、春麗はそっと優太の両頬を優しく手を添え、

赤面した表情、潤んだ瞳で優太を真っ直ぐ見つめながら、こうささやいた。

「優太…好き…♡♡♡」

優太と春麗の唇が重なろうとした瞬間…

「ひゃあああああああああっっっ!!!!!!!!!」

大声を上げてパニックを起こしながら、人生最大赤面で必死に顔を横に反らす優太。

だが春麗は顔を反らした優太の頬に、そのまま熱い唇を重ねる。

チュッ…♡♡♡♡♡

「わぁあああああああああああああああああああっ!!!!!!!!!

やっ、止めてっ!!!!止めてお願いっ!!!!!!!!

初めてはっ…好きな人とって決め…」

チュウッ!!♡♡♡♡

「ああああっ!!!!!!!」

優太の悲鳴などお構いなしに、頬にキスの雨を降らせる春麗。

「ハァッ…♡ハァッ…♡優太…可愛いっ…ンンっ!!♡♡♡♡」

チュッ!!♡♡チュッチュッ!!♡♡♡♡

レロレロッ!!♡♡♡チュバッ!!♡♡♡チュウ〜〜〜ッ!!!!♡♡♡

己の欲情を全て叩きつけるかのような、激しい頬キスの嵐。

時おり艶めかしい声で「優太ぁ♡好き…♡好きだよ…♡」などと耳元でささやきながらの敵からの「色仕掛け」に、優太はもう大パニックだ。

必死に目を固く閉じ、顔を真っ赤にしながら春麗からのキスの嵐に震えながら耐えるしかない優太。

(わぁあああああああっ!!!!!なっ、何だよコレぇっ!!!!!!

なっ、何でこんなっ…!!!!

何でっ…だっ、誰が助けてぇええええええええええっ!!!!!!!!!!)

心の中で悲鳴を上げる優太。

だが優太の心の中に起きていた事はそれだけではなかった。

(なっ、何だか身体が熱いっ…!!!!

身体が熱くて、何か…何か変な気持ちにっ…!!!!!!!)

思春期すら始まっていない少年の、心の奥底に眠る性欲という禁断の果実を無理やり開花させようと、優太に激しい色仕掛けをしかける春麗。

その猛攻に屈し、次第に優太の身体に変化が訪れ始める。

(ハアッ!!♡ハアッ!!♡なっ、何でっ…!?何だか股間がっ…ムズムズしてっ…!!!!

熱くなってきてっ…!!!!!!!!

これっ…何っ…!!!!!?

何だかっ…身体が変だよぅっ…!!!!!!!!!!)

初めて体験する身体と心の変化に戸惑う優太。

その恐怖に耐えきれず、思わず蚊の鳴く様な声で春麗に懇願してしまう。

「やっ、止めっ…」

だが次の瞬間、春麗は優太の腰を両手で掴むと、ビキニからこぼれ落ちそうな92cmの淫靡なバストを一気に優太の身体に押し付けた!!

ムニュウッッッ!!!!!!!♡♡♡♡♡♡

「ああああああっ!!!!!!!!!」

ビクビクンッ!!!!!!!♡♡♡♡♡♡

思わず身体をのけ反らせ、身体をビクンビクンと震わせながら、いやらしい嬌声を上げる13歳の少年、優太。

さっきまで思わずガン見してしまい大恥をかかされた、春麗のエッチなビキニからこぼれ落ちそうな豊満バストを、優太の火照った身体に押し当てられたのだ。

グミュウッ………!!!!!!!♡♡♡♡♡♡♡♡

強く押し当てられる春麗の爆乳。

生まれて初めて味わう、女の子のオッパイの感触。

凄く柔らかくて

凄くいい臭いがして

汗ばんでいて

凄くエッチな感触…!!!!!♡♡♡♡♡♡

ビキニ越しにコリコリに勃った春麗の乳首が優太の身体に押し当てられ、「ココだよ」と激しく自己主張を続ける。

優太の脳内には最早、「シャドルーとしての誇り」など何処にも存在せず、頭にあるのは

春麗のオッパイ♡の感触

頬に重ねられた春麗の唇♡の感触

水着からこぼれ落ちそうな春麗のオッパイ♡の大きさ

目に飛び込んできた、水着を食い込ませた春麗のお尻♡

耳元でささやかれた春麗の好きだよ…という可愛い声♡

自らの股間を熱くさせた全ての記憶が優太の脳内を支配し、無限に身体に熱を送り込む。

優太は口からヨダレを垂らしながら、顔を真っ赤に染め、ピクンピクンと身体を怯えた子犬のように震わせながら、

討つべき敵である春麗の身体に性欲を無理やり開花させられ、

だらしなく欲情し、いやらしく身体をくねらせながら全身に汗をにじませ、少年フェロモンを身体中から発し、春麗の欲情を煽る事しか出来なくなっていた。

「はあっ…♡はあっ!!♡ああっ…♡はあっ…!!♡」

優太の口からは発せられる熱い吐息。

春麗への恐怖、春麗の身体に対する興奮、春麗に沸き起こる欲情の気持ち、それらに対しての動揺の感情…

それら全てがありありと見て取れる息づかい。春麗は笑みを浮かべながら話しかけた。

「ハァイ、ロストチルドレン焔優太クン…♡♡♡

インターポール捜査官、春麗よ…!!

標的に選んでくれてありがとう…♡」

(なっ…何で僕の名前をっ…!!!!?)

「ケンが世話になったわね…今日はお礼にたっぷり…

レ○プしてあげる…」

ドキィッ!!!!!!!!!

「レ○プ」という言葉に激しく動揺し、胸の鼓動が早くなる優太。

(ハアッ!!ハアッ!!ハアッ!!ハアッ!! 

れっ…レイ…プ…!!!!!!!!)

身体は更に震え、汗が吹き出す。

「あらあら…小さいのにレ○プの意味は知ってるのね、賢いわぁ…♡♡♡♡

それはそうよね、シャドルーで訓練を受けたんだもの…♡♡

でもその調子だと、知ってるのは意味だけ…

マトモな性教育はまだ…ほとんど受けてないっぽいわね…フフッ…素敵よ優太…

私はね…?優太みたいなウブな美少年が大好きなの…フフッ…興奮してきちゃった…♡♡♡♡

今日はたっぷり優太をエッチに調教してぇ…私の性奴○にしてあげるから覚悟なさい…♡♡♡

せいぜい、シャドルーの誇りとやらで耐えてみせるのね…♡♡♡

無理だと思うケド…♡♡♡♡」




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