思い出補正98 2019/08/24 22:19

(重要!)(アップデート報告と好事家版アップデート終了のお知らせと開発日誌)発売日から378日

※この記事はDLsiteblogがサービス終了するため、2020/3/20にDLsiteblogから移行させた昔の記事です。
(カテゴリや絵文字などは移行できないのでDLsiteblogに掲載時の記事と異なる場合がありますが、そのままにしておきます。)


こんにちは。好事家版販売から378日が経過しました。その間、2週間ごとにアップデートを重ねてきましたが、前々の記事でお知らせしてきた通り、今回のver0.6_20190824のアップデートを公式には好事家版の最後のアップデートとして次の段階に進むことになりました。
次の段階からは拡張パッケージやmodの配布・販売が可能、かつ随時アップデートも可能となるプロトタイプワールド限定版でアップデートを続けていくことになります。

ということで、プロトタイプワールド限定版の販売予告をFANZAさんに登録して、このblog記事にそのリンクを貼ってci-enの方で説明の記事を書くつもりで今日予告登録をしようとしていたら「なにィ!?」と思う部分があったので問い合わせをしています。その内容によってちょっと最終の構想案と変わってきますので今待っている状態です。
回答によっては限定版という名前も変えたほうがいいような気がします。
とりあえず販売準備は今日から1週間を目処に考えて作業をするつもりで、準備できしだい登録して審査が完了すれば販売ということになると思います。
回答が48時間で来るそうなのでその時に詳細な説明をこのblog記事かci-enの方で書くことにします。

何はともあれ1年間お付き合いくださった皆様、ありがとうございました。
好事家版のセーブデータは引き継げますので、次の段階以降でも末永くお付き合いいただけると幸いですm(__)m


8/24、21:50、正常にセーブデータの引継ぎなどできることを確認しました。

アップデート情報(ver0.6_20190824申)(同梱の更新情報.txtより)

・宿屋で主人公が部屋借りしていない場合、一泊後にもう一泊するを選択した時に部屋借りしてる(宿屋に居住している)パーティーメンバー分も宿賃が引かれている不具合を修正しました。
・錬金素材を作成する主人公の新しいスキルを追加しました。(グリモワのストーリーが進んだら作成した素材を使用可能)
・2人目の汎用女の子のHLV3を追加しました。(愛撫コマンドは一部のみ)
・装備の下の装備のチェック処理を追加しました。(まだPTに入れられない7人目の汎用女の子の初期装備についての処理なのでまだゲーム中の影響はありません。)

緑の文字の内容に関しては素材を作成可能となりますが、グリモワのストーリーが進むまで使い道がありませんので今の段階で作りすぎず、ほどほどにしておくことをお勧めします。
グリモワのストーリーの進展については、ゲーム部分の大きな進展になり開発の自由度が増し、さらにはゲームもそこからが本番と考えていますので、作者的には優先して進めたい作業のひとつになっています。
ピンクの文字の内容に関してはお待たせしました。
2人目の汎用女の子をHLV3に上げていちゃいちゃラブラブ?状態にすることが可能となりました。(愛撫はまだ実装できてないコマンドと体位があり、台詞と表情もまだ荒い部分がありますので今後、順次追加・更新していくつもりです。)
これはci-enの有料プランのアンケート結果に基づく作業となりまして、限定版からは作者の優先したい作業とアンケートの結果で要望の多かったコンテンツの作業を半々に交互に作業する開発形態をとっていきたいと思います。
毎回、今ゲーム部分とH部分とどちらが優先か、どちらが望まれているのかと悩むことが多かったのですが、これからはアンケートをとることでプレイヤーの皆さんの希望を簡単に知ることができ、一番望まれる内容の作業をして皆さんの要望を優先して反映させることができそうです。
まあH部分ばかりの希望になってゲーム部分の開発が進めないと、いつまでもSLG部分の追加という大きな目標に進めないのでトータルなバランスを考えて作者が優先したい作業とアンケートで希望の多かった作業を半々で数日単位で作業内容を変えていく形、ということになります。

次の作業内容を決めるアンケートは有料プランの市民コース月額200円から参加可能となっていて作業内容が反映された最新verを常時ダウンロードできるようになります。
有料プランはまだ加入者が2人しかいませんのでご支援いただける方はよろしくお願いしますm(__)m

では、次の記事をお待ちください。


ご購入を検討の方は購入ご検討前の目安です
および(重要)購入者の皆様への一番下の
2018.8.24記事追加
の記事を
お読みになってご理解いただいた上で、もう1度ご検討いただきますようお願いします。
1944円という金額の価値がご自身の趣味に使える可処分所得の中で大きな比重を
占める方は、このゲームのボリュームがもっともっと増えてから購入を検討されることをお勧めします。
すみませんがエロのボリュームを増やす作業はまだ全然できなかったので、エロに期待する方はもっと後にして下さい。エロの内容も普通のエロの範囲はどこまでも深くつくっていきたいですが、妊婦のHとか寝取られみたいなのは理解できないのでたぶん自分ではつくりません。
今は期待して待ってくれている方や先行してプレイして楽しんでくれている方のような同好の友達になれそうな方々のために作ってアップデートしていくスタンスですのでご了承下さい。
まだまだ全然体験版にひとしい未完成品ですので他の完成品のゲームを買って下さい。
**特にDLSITEの製品紹介ページの評価システムはただの評価のつけ捨てなので評価1や2をつけられても理由が伝わらず全く改善につながらないどころか、作者には悪意と害意ばかりが大きく伝わって、作業スピードが下がって期待してくれている方々に迷惑がかかりますので、評価1や2をつけられる体質の人は購入しないで下さい。そのような体質の人は今の内容だと必ず評価1,2をつけることになると思います。
体験版がないのが問題なのは常々感じていますが・・・一番楽にできる製品版のバージョン違いを体験版にするのはダメとDLSITEさんから回答をもらってしまいました。今は製品と別の体験版をつくる作業時間があれば製品版に追加しないといけない内容がいくらでもあってその作業時間にあてたいので好事家版の次の段階になるまでちょっと難しいです。
****


****ここからは前回の記事と同様に、次のblog記事まで毎日の開発日誌を追加して記述します。**
2019.8.24・・・好事家版の最終バックアップをとって次の段階の開発に進めるようにしました。
なんと昨日(8/24)の夜は最近の常時30度以上の下限を一気に下抜けしていきなり室温26度という信じられないほどの涼しさになりました。
嬉しすぎて「にんげんっていいな」の歌が頭にこだましてきてうとうと眠ってしまったまま目がさめず、実作業はできませんでした。まあ記憶している限り年1回の作業休日ということにします。
起きてci-enの方にプレイヤーの方からメッセージをいただいていて、喜んでいただけているようで嬉しく思いました。
その中にワーウルフの討伐がクエストで出たのでやってみてクリアしたという報告があったのですが、それを見てあっ!と思いました。
クエストやイベントを追加してもそれがすぐにプレイヤー側(ゲーム)で発生する訳じゃないんですよね。
なので追加した内容がアップデートした時点ですぐ評価されるとは限らない訳で、その辺りは当たり前のことなのに製作者が忘れがちなことです。プレイヤーの希望と作者の考える優先順位の判断にタイムラグがあり剥離する部分ですね。
また、まだワーウルフ討伐をクリアできるプレイヤーはしばらくいないだろうと踏んでいたのでそれにも驚きました。
以上のようなことからやはり次の段階からはアンケートも含めてプレイヤーの皆さんとやりとりしながらフィードバックを作業に反映させながら開発することは大変重要だとあらためて思いました。
好事家版販売当初にたくさんコメントいただいた時にも思っていたことなんですけどね。
2019.8.25・・・体験版を作成中です。
理由などはci-enの方に記事を書こうと思っているのですが次の限定版について最終の構想案を変えて、体験版を作ることにしました。
体験版を作るのは手間のかかる面倒な部分があって体験版を作るためだけに時間をとるならゲームの開発に時間をあてたいという考えでしたが、体験版があると買ってほしくない人に間違って買われるリスクを下げられるので作ろうかという気持ちに傾くことが多くなっていたところに、さらに気持ちが傾くことがあって、さらに限定版の作成で同じような作業をするので体験版で先にやっておくのも予行になるし、その他のメリットも考えると・・・ということで今のタイミングなら体験版を作るのがいいということに気づいての結論になりました。
3日ほどの予定で考えていて1/3ほどできました。限定版の開発に一週間をあてていますのでその中の作業のひとつとして作業すれば予定に影響はないと思います。
内容的に限定版という名前もあわなくなったので変えると思います。
2019.8.26・・・体験版を作成中です。
体験版作成の3日の予定のうち工程通り2/3まで進みました。
プロテクトをかける製品ですので体験版は製品と同じ構成で動いてはいけません。なので体験版専用のプロジェクトを作って圧縮方法を変えるなど手を加える必要があるのですが、ここが体験版をつくるのが一番面倒な複雑な部分でした。
案の定変更したゲームエンジンを正常に動かすまでが大変で何度か不正終了させてしまってPCを再起動するはめになりました。うちの開発PCは古くて再起動に30分以上かかるのでうんざりして待たないといけません。
まあこの作業は次の製品でも同じことをする作業なので、その予行というか予習の意味が体験版を作ることにした理由の一つです。
無事体験版専用のゲームエンジンができましたので、後1日で体験版のデータを作る予定です。
2019.8.27・・・体験版を作成中です。
体験版はHLV0(処女差分)を省略して導入部分から後はHLV1になるようにしようと変更を加えたのですが、これがH後に寝て起きた時のポーズCGの重ね合わせ表示で胸パーツが表示されないという昔よく悩まされた症状が出ました。
これが昔同様にまだどこかに重ね合わせ処理で条件によるバグが残っているのか、それとも体験版特有なのか原因を両方の線で考えながら調べていたのですが、これが体験版にいちいち圧縮しなおして検証しないといけないので大変つらい作業になりました。
28日0:30分現在、ようやく原因の目星がついたのでこれから対策するところです。どうやら体験版のHLV0(処女差分)からHLV1に無理やりさせる処理に足りない処理があったようで、今の好事家版最終verの問題ではありませんでした。
その過程で今の好事家版最終verの性器執着のところで作者が検証に埋め込んでいたコメントメッセージを消し忘れて表示されている不具合を見つけたのでなおしておきました。
さて、あとどれくらい起きて作業を続けられるかというところです・・・

7:00まで頑張ったんですが、体験版として変更しないといけない細かい箇所が次々出て完成しませんでした。
あと少しなのですがアルバイトの前に少し寝ておかないといけないので、残りは帰宅後に仕上げということにします。予告申請の前にとりあえずci-enの無料プランで先に配布しようかと思います。
残り作業は自分用のメモも兼ねて書くと
①スタート画面で体験版なので特別に1500GPを渡す(好事家版ではないので行商人が好事家として見てくれないのでグリモワをただでくれないため。)
②好事家版のセーブデータは体験版では使えないようにする
③女の子の局部と乳首パーツCGは体験版なので黒塗りにする。
④タイトル画面のCGの変更。
になります。
③は知る人ぞ知るパソコンパラダイスのお宝マークにしたくてうずうずしていたのですが、勝手に使う訳にもいかないので黒塗りで我慢することにしました。
この作業のおかげで次の製品として変更しないといけない細かい箇所も洗い出しができました。
なかなかいいタイミングで体験版を作ることができたと思います。
20190828・・・体験版完成しました。
22:58体験版のソフトが完成しテストも完了しました。あと同梱するテキストなど作成しないといけませんがさすがに疲れてます。体験版を予告作品としてFANZAさんにアップロードしないといけないのですがサンプル画像とかも作らないといけません。うーん、今FANZAさんの登録画面を見ているのですが、なんかDLSiteさんと違って予告作品登録なのに販売作品登録と区別がつかない申請画面です。

8/29,7:17にFANZAさんに予告作品登録しました。リンクなど分かったらこちらに貼り付けます。好事家版の販売ページに更新終了の文章を入れたり、ごちゃごちゃやることがあるのでci-enの方の配布は今晩になりそうです。ようやく今日から製品版の開発に入れそうです。まあ体験版でかなり予習したので予定通り今月中に終わるんじゃないかと思っています。
20190829・・・次の段階の製品版を作成中です。
お知らせ
朝のバイトから帰宅したらFANZAさんからモザイクサイズの訂正の連絡が来ていました。好事家版に添付していた腰使いのスピード変更の説明の画像そのままだったのですが、モザイクに関してはDLSiteさんより厳しい感じです。
夕方のバイトに出る前にぎりぎり画像をなおして審査用の画像も提出できました。
今晩ci-enで体験版を配布するつもりでしたが、サイトによって基準が変わるのもあれなのでFANZAさんの方で予告申請が通ってからそれと同じものを配布することにします。
待っていた方がおられましたらすみません。FANZAさんで審査が通るまでもう少しお待ち下さい。

ということで今晩帰宅後から製品版の開発に入りますが、このゲームは全てのキャラクターはCGパーツに細かく分割した上でプログラムで重ね合わせています。なので性器のパーツCGにFANZAさんの基準サイズでモザイクをかけると透明度のせいで薄いモザイクになって何もないように見えたり、雰囲気がかなり変わってしまいます。
今回、この部分は単純にパーツCGごとにモザイクをかける訳にはいかなくなったということで少し工夫しないといけないなと思います。

お知らせ
次の段階の製品名はプロトタイプワールド2019にしました。
2019ということは2020になったらまた本体が変わるのかというと、自由な販売形式も取れるようになりましたしそういうことはありません。
いい案が思い浮かばなかったので、ただ単に2019年に発売という意味でつけました。
この版から作者の納得のいく開発状態になり、ゲームの展開も主人公の異世界の地位や活躍などが飛翔を開始する意味でプロトタイプワールド飛翔版とか飛翔編とかつけようかと思いましたが、よく考えてみるとどっかの迷惑なミサイルのせいでイメージが悪い言葉になってる気がしたので止めました。
正直今回新しい版を作って審査を通す準備に使っているエネルギーも相当なものなので、こんなのは何度もやりたくありません。商品のサンプル画像作成の手間なんかも含めて、そんなエネルギーはなるべくゲーム作成の作業に使いたいのが本音です。
なので何か新しい形で出す相当のメリットのあるタイミングか、どうしてもそうしないといけない状況まではできれば2019版のままでずっと行きたいと思っています。
どうしてもそうしないといけない状況としては拠点の自動作成の実装時がひとつの考え所ですが、まずは固定の拠点の種類を街、小都市、中都市、大都市、空白地帯と1つずつ地域を揃えて、施設の種類も増やして基本パターンができてからにしたいので次の版は早くても2021になるんじゃないかと思っています。その時からプレイヤーごとに世界地図の異なる真の意味でオープンワールドになるかと思います。

後でプロトタイプワールド2019の説明の記事も書きますが、その時うっかり書き忘れそうなことをここで書いておきます。
PTW2019には当然好事家版のセーブデータを引き継げますが、これは最終verのver0.6_20190824で安全なセーブをした状態のセーブデータだけということにします。
なので、例えば好事家版初版の一番特典のある真の好事家としてゲームを始める場合は好事家版初版でキャラクター作成後にいったん好事家版の最終verにアップデートしてからPTW2019に引き継ぐという形になります。
これは好事家版の昔のアップデートの処理をPTW2019では実装せず、PTW2019の今後のアップデートの処理のみ実装するためです。

20190830・・・次の段階の製品を作成中です。
モザイクキツイです。モザイクだけで記事が1つ書けるくらい試行錯誤しました。とりあえず汚いモザイクにならないように、規定のモザイクサイズだと透明度でモザイクも何も存在しないただの肌にならないようにはしてみました。幸いFANZAさんは隠蔽はモザイクでなくてもいいようなので、FANZAさんの規約の範囲内で黒塗り・白塗り・反転とか後で選べる拡張modでも作るかもしれません。それくらい規定のモザイクだど本当にブロックみたいなモザイクになります。
DLSiteさんの方のモザイクはかなり甘かったですね。
ともあれ製品版は後はモザイクのかけなおしとゲームエンジンの製品版化だけなので今日8/31中で完成させるつもりです。

お知らせですがFANZAさんで体験版が公開されました。

今8/31,8:24に見ていますが0時に公開されてお気に入りがお一人様だけです。予告の販売力というか注目力?という点でもDLSiteさんと規模が違うのかなという感じで後でこのblogやci-enで宣伝もかねた記事が必要なのかなと思います。
**こちらで体験版をダウンロードできます。

で、ちょっとお得な大事なことを書きます。**



9/3記事変更




ここに書いていた案ですが問い合わせの結果、アフィリエイトの禁止行為に該当するとの回答をいただきました。この案は不可能となりましたので没案とします。



作者の勘違いで期待させてしまってすみません。


2019.08.31・・・製品版が完成しました。

あとは説明書など付属のテキスト関連をPTW2019にあわせて手直したら販売申請できます。



ただ申請するのは上記の問い合わせの返答が帰ってきてからしようと思います。



日曜は営業日でないかもしれませんので月曜に返答がくるとして、今週中には審査終わって販売ということになるんじゃないかと思います。提出の準備ができたら審査が通って随時アップデート可能となるまでの間の作業をまたci-enでアンケートをとって決めようと思います。



2019.09.01・・・エラーチェック処理を追加しました。



製品付属の説明画像を作成しました。



製品付属のテキストを手直ししていたのですが、次の段階から販売サイトからダウンロードしてまるごとアップデートする好事家版の方式と、支援サイトからデータだけダウンロードして置き換えアップデートの2種類があるので、安全のためにチェックルーチンを作って対応していない古いverのゲームエンジンでは走らせないようにする処理が必要なことに気づきました。



なのでエラー表示させて強○終了させる処理を作りました。



ちなみにゲームエンジンに変更があった場合は販売サイトでダウンロードする好事家版方式になり、通常のゲーム内容だけのアップデートは支援サイトからダウンロードしてファイルを置き換えするだけになります。



それで付属の画像説明はできたのですが、文章テキストの説明がもう少しだけ残っています。



2019.09.02・・・製品版の作業が完了しました。



8/30にDMMアフィリエイトさんに問い合わせている件の回答がきたら販売申請するつもりです。



体験版から製品版の約一週間、かなり大変な作業になりました。その間のアルバイトは短時間のものを朝、昼、夜とごちゃごちゃ入れていたのですが、頭の中は体験版・製品版作成の作業でいっぱいになっていて日付を間違えて8/31に1度アルバイトをすっぽかしてしまって平謝りして反省したのも束の間、9/1にもあやうくすっぽかしてしまうところでした。数日前までは頭の中にちゃんと予定としてあるのにその日が近づくとなぜか完全に頭の中から消えてしまっていて思い出す機会さえない不思議です。



長かった作業も終わり、日常の開発作業に戻れるということでci-enの方に希望作業のアンケートを用意しました。




2019.09.03・・・製品販売の準備をしました。



2人目の汎用女の子の胸執着を作成しました。(これは製品に反映させました。)



お知らせ




DMMアフィリエイトさんから問い合わせの回答がきました。8/30の案は禁止行為に該当しましたのでできません。没案とします。作者の勘違いから期待してしまった方はすみませんでした。



ということでアルバイト帰宅後に製品の販売申請をしたいと思います。





これはアフィリエイトの案件の成果報酬をポイントで払うポイントサイトというものがありますので、同じようなことだしまさか禁止行為にあたるとは思わず、自分の常識で考え違いをしていました。





製品の方は夜に販売申請しました。販売日は何かあった時対応できるように休みの取れる9/7に指定しました。



限定版の時は200円で売ると書きましたが、体験版を作りましたので捨て値にする必要もなく、半年くらいと考えていた限定版から次の版への移行もPTW2019の場合は1年以上先になるということを考えて価格は1100円とさせていただきました。



FANZAさんはDLSiteさんと比べるとやはり見ている人の数が違うようですね。



ci-enでクリエイターさんが参加してくれるように母数の販売を増やしたいと書きましたが、元々は次は地下に潜って評価を気にせず、しばらくは期待してくれる人に向けてのびのび作ってボリュームアップしたい気持ちもありましたので売れる数が少ないのはちょうどいいような気もして、ci-enやこのblogで宣伝しようかどうか迷っています。



体験版も出しましたが、未完成品なのをちゃんと理解したうえで買ってくれる人ばかりじゃないと思うので。





騎士プランの3名の方のci-enアンケートの結果が出そろいましたので



①9/4,5,6をグリモワの進展にあてます(PTW2019が販売されるまで次のバージョンに移れないのでそれまで作成がほかの部分の影響のないこの作業を一番先にすることにします。)



②9/7,8,9で2人目の汎用女の子のHLV3残りの実装作業をします。(予定通り製品販売できていたら9日の作業の終わりで随時アップデート開始)



③9/10,11,12で”エロを求めて彷徨う”にイベント追加。(これも一部グリモワの進展待ちの部分もあるのでまずはイベントの種類を増やす形になります。)



2019.09.04・・・グリモワのストーリーを進展させる作業をしました。



ゲームの区分としては開始からグリモワのストーリーが進展するまでが最序盤と考えています。



進展後からはゲームの序盤開始となって普通RPG並みにできることや目的がかなり増えるので作者としても色々作りやすくなります。



その前の最序盤の段階でもほかの地方に移動できるようにしたり、システム的な部分ですら自由なオープンワールドとしてまだまだ追加しないといけないことがたくさんあって、結局どの作業を優先するかは現在遊んでくださっている方の中でも熱心に遊んでくださってる可能性の高い=有料プランのメンバーの皆さんのゲーム進行に滞りがなるべくない、もしくはすでに出ている滞りが解消されるようにアンケートなどで意見をきいて優先作業を決める形が誠実な対応になるかと思います。(外部のアンケートはせっかく作ったのに一度消滅されてから手を出しづらくなっていたのでci-enはいいタイミングでアンケートを実装してくれました。対象がプランメンバー区分しかないことに不満もありますが。)



作者も自分で遊んでいますがどうしても作業優先でテストプレイも兼ねられるタイミングになるまで我慢することが多いので先行している皆さんとはかなりLVが離されていますし、作者の考える優先作業とプレイヤーの皆さんの希望とは実装したコンテンツがプレイヤーの皆さんのゲーム中にすぐ出現して反映される訳ではないのでタイムラグがあるということもよく分かりました。



そして今この文章を書きながらざっと考えても相当やらないといけないことが山積みになってるイメージで、あらためて道は遠いと感じて気を引き締めています。



2019.09.05・・・グリモワのストーリーを進展させる作業中です。



昨日は素材の用意とストーリーの詰めなどの作業をしたので今日はいよいよ導入部分の作成に入りました。



イベント発生のタイミングをどうするか、これは下手なところに入れると処理速度の低下につながりますし、終わったイベントは消去しないと処理速度の低下につながります。



この仕組みはまだイーコのところで1度使っただけなので昔の記憶と勘違いして苦戦しましたがどうにか理解して作業中です。



今日(9/6)中に導入イベントを仕上げたいところですが、プロトタイプワールド2019の製品の説明も書かないといけません。



このところ製品同梱の説明などのテキストから始まって文章ばかり書いているので文章疲れをおこしています。

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