高海千歌 VS NTR怪人 VS NTRヒーロー
高海千歌 VS NTR怪人 VS NTRヒーロー 前半のみヴァージョン
その夜、旅館『十千万(とちまん)』に泊まる客に関して、姉の高海志満(しま)は厳重に注意を与えた。
「今夜のお客様には、迂闊に近寄ってはダメよ。輪○されてしまうわ」
「どうして、そんな危ない客を泊めたの?!」
客間に料理を運ぶ直前に言われて、高海千歌は抗議する。
高海志満(しま)は、指で銭のハンドサインを見せつつ、細かい注意事項を与える。
「廊下の右端に泊まっているのが、NTRヒーロー『タメルマン』
目の前で人質が敵怪人にNTRされると、パワーアップするヒーローよ。その特性故に、戦闘ではいつも、手遅れになってから戦うの」
「どこのエロアニメ世界のヒーローなのよ?」
「廊下の左端に泊まっているのが、NTR怪人『プリンス・生ハメ』
ヒーローの前でNTRするのが必殺技の、エロアニメ世界のヴィランよ」
「…その二人を鉢合わせるようにすれば、対消滅しない?」
「逆よ。鉢合わせたら、手近の人をNTRのネタにして戦い始めてしまうわ。去年が、そうだったし」
ナニを思い出したのか、高海志満は艶のあるメス顔をする。
「お姉ちゃん??」
「大丈夫よ。ちょっと…」
「ちょっと?」
「NTR怪人『プリンス・生ハメ』に愛撫されて、メス堕ちしたタイミングで、お父さんがヘッドロックで倒しただけ」
「今日は先手を打って、先に倒しちゃおうよ」
「お客様です」
高海志満は千歌の戦術を断ると、食膳運びを始める。
「私がNTR怪人『プリンス・生ハメ』に運ぶから、千歌はNTRヒーロー『タメルマン』に運んで。
私に異変があったら、即、お父さんを呼ぶのよ」
「異変が起きる前に対処しようよ〜」
高海志満は返事をせずに、いそいそと配膳を始めた。
配膳の時に見たNTRヒーロー『タメルマン』は、浴衣姿で寛ぐ好青年だった。
「やった〜! 配膳係、千歌ちゃんに当たった!」
「はいはい、スクショだけで満足してね」
事前情報がなければ、ラブライブ目当てで沼津に来た青年にしか見えないだろう。
千歌と食膳をスクショし、食事を楽しみ始める。
(こっちは、問題なさそうだけど)
わざわざNTR怪人に配膳しに行った姉が気になるので、千歌は残りの配膳を済ませると、問題の部屋に近付く。
姉の使う配膳の台車が、そのまま放置されている。
(…まだ室内という事は)
室内を、そっと覗き込む。
高海志満が、愛おしそうに、筋骨隆々の老人の逸物を舐め回して、ご奉仕フェラをしている。
ハーゲンダッツの苺トリュフ味を食べているかのように、美味しそうにペロペロをしている。
「ふっふっふ。前回は前戯で終わったしまったからな。今宵は、フルコースでNTRしようぞ」
NTR怪人『プリンス・生ハメ』が携帯電話を取り出し、NTRヒーロー『タメルマン』に電話をかける。
「よう、タメルマン。一年ぶりだな。今夜こそ、高海志満を孕ませる様をガン見させちゃるぞ。廊下の反対側の部屋だ」
そんな展開になったので、千歌は撤退して調理場の父を呼ぼうとしたのだが、タメルマン(まだ返信前)が速攻で駆けつけて勘違いする。
「千歌ちゃん? 逃げてきたのかい?」
「いえ、これから逃げるので、お構いなく」
「大丈夫だよ。僕がお姉さんを助ける様を、見届けるといい」
千歌の手を引いて、のこのことプリンス・生ハメの部屋に入ろうとする。
「見たくないから! お姉ちゃんがメス堕ちしている最中とか、見たくないから!」
あまり話を聞いてくれないタメルマン(変身前)だった。
千歌とタメルマンが部屋に入ってから、プリンス・生ハメは背面座位で高海志満の膣穴に勃起した逸物を突き入れ始めた。
「あゝあアアアアアアアアアア」
「鳴った! NTRのゴングが鳴った!」
逞しい大ベテランの性技に胎内を突き上げられ、高海志満は官能に燃え上がる。
「気持ちいい〜〜〜〜気持ちいいの〜〜〜〜」
イキ狂う高海志満を抱えながら、プリンス・生ハメは結合部をタメルマンに見せつける。
タメルマン(変身前)はガン見しながら、勃起して耐え忍ぶ。
「あのう、お姉ちゃんを、助けてくれないの?」
「もう少し待ってね。僕は、NTRされる時の悔しくて仕方ないエネルギーを一定数貯めないと、変身出来ないヒーローなんだ」
「遅っ!」
千歌がタメルマンを見切って退室しようとする二秒前に。
「ふんぬうううううう」
どををををびゅううううううううううううううううううううううううううううううう
プリンス・生ハメが、高海志満の胎内に子種汁を注ぎ始めた。
「あゝんん」
高海志満が幸せそうなメス顔で、排卵する。
「うわあゝああ遅かったあああああああああ」
千歌がタメルマンをポカポカと殴るが、変身前のヒーローは勃起して立ち尽くすだけ。
「まだですか〜? せめて着床は阻止してよ〜〜」
「おかしいなあ。普段なら、目の前で中出しされたら、悔しさエネルギーが満タンになるのに」
不思議がっているうちに、プリンス・生ハメが高海志満を解放して、千歌を抱き寄せる。
「ふっ、一年で高海志満よりも、高海千歌への推し成分が増えたな、浮気者め」
プリンス・生ハメの熟練の手業が、従業員用浴衣の中に差し込まれ、千歌に夥しい量の官能を与える。
愛撫だけで、姉と同じく堕とされていく。
「だ、だめ、やめて、堕ちたくない、堕ちたくないの」
「そう言われると、余計にな」
プリンス・生ハメが、善がりを耐えようとする千歌の乳首を、口に含む。
敏感な乳首を老練な舌技で弄ばれ、千歌がメス泣きする。
脱力する千歌をうつ伏せに寝かせると、プリンス・生ハメは寝バックの体勢で挿入を始めようとする。
「…い、いや、入れないで」
「入れる。姉妹丼を、タメルマンの前で、決める」
逸物の先端が、千歌の膣肉に突き込まれて押し広げていく。
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