制作中のショップ演出について
うっす‥‥しらとやまです。
今月もあいかわらずゲームをしたり、ゲームを作ったりしています。
今日はゲーム演出のアイデアとかのお話‥‥。
拠点とショップ
拠点で利用できるショップを作成していました。村の様子はこんな感じ。
●上側:武具の強化ができる鍛冶工房。冷却水を利用した銭湯も併設されています。
●右下:食事やお弁当が買えるカフェ。
●左下:日用雑貨や医薬品が日替わりで買える移動販売。
‥‥と、なる予定です。予定ね、予定‥‥。
さて、左下の移動販売、名前を「UberCats(ウーバーキャッツ)」というのですが‥‥
よその作家さんのパク‥‥もといオマージュ‥‥いや、そのまんますぎなのでやっぱりパクリですね。以前作品に関わらせていただいた時に、ちょろっと「出してもいい?」って聞いたら、快く承諾していただけました。感謝。
詳しくはこちらの記事をご参照ください。
さて、そんな「UberCats」のショップ画面をどん!
今回も売買のウィンドの前後に一枚絵が表示されています。
店主が品物そっちのけで目が釘付けになりそうな服を着ていますが‥‥出身がそっち系のゲームなのでね。致し方なし。
今作の拠点の施設は上記のように3つに分かれているのですが、いちいち移動するのはおっくう!となると思うので、ショップの終了画面から他の施設に移動できるようにしました。キャンセルキーで一発退場も。
試しに「工房へ」を選択すると‥‥
すっ‥‥!
しゅしゅ‥‥っ!!
バン!!
‥‥と、滑るように移動してくれます。
スプラトゥ〇ン3をプレイしている時に思いつきました。
ゲーム制作とゲームプレイ
ゲームの演出って、ゲームをプレイしないとなかなか思いつかないんですよね。
特にUIと直結している部分は、何か相互性のある作品を触っていないと難しいかも。
私の場合、こういう事のアイデアは、実際にプレイしていて「あ!私もこれやろう!」ってなったりするのが大半なので。
ゲームのアイデアを持ってこれる人ってとても凄いと思います。
話は変わるんですけど、私はどちらかというと‥‥好きなゲームをやりこむタイプなんです。
でも、それって限られた時間で同じ演出に触れ続けるという事でもあるので‥‥
あまりクリエイターとしては望ましくないプレイスタイルなのかも‥‥とか考えたり。
もちろん、ちゃんとやりこんだゲームからしか教訓の得られない部分、たとえばゲームバランスの妙とかもあったりするのでしょうが‥‥。
このあたりは、どっちが正しいという事は無いのかもしれません。
でも、いろんなゲーム作品に触れる機会を増やそう!‥‥と思った、しらとやまでした。